[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
変な記憶ってありますか?
70
:
The名無し
:2022/10/03(月) 14:46:55
小学校高学年の頃の記憶。
当時父が乗っていた乗用車(日産ローレル)の後部座席で寝ていた自分が母に「着いたよ」と起こされる。時刻はお昼を過ぎた位で10月〜11月位の風が強く肌寒い曇り空の日。
車から出ると、地元の山の麓近くの畑や田んぼが広がる民家なども見当たらない寂しい風景が広がる中、ぽつんとある金網フェンスに囲まれた謎の施設。コンクリートの車道はその施設で終わっていた。
フェンスごしに見える施設はコンクリートの地面に無数のマンホールのフタが並び、フェンス内側の隅に簡素なプレハブ小屋の様な物があるだけ。グォングォン…というなにかの機械が動く音と水が流れるような音が低く聞こえていました。
なにここ?と母に聞くと「浄水場」と言われ、なんでこんな所に?と思いながらフェンスごしに施設を観察していると、背後から「じゃあここで待ってて」という母の声と車のドアが閉まる音。振り返ると両親の乗った車が走り去って行きました。
その後どのくらい待ったかわかりませんが、空が暗くなりだした頃に車が戻ってきて、車から出てきた両親にキレながら抱きつき泣きじゃくって親も謝っていました。
帰宅中、「あのまま捨てるつもりだった」と母に言われショックだったのと、謎の場所が家から車で30分もかからない山側地域だった事が分かり、今でも記憶にあります。
この話を両親に話してみると記憶にないそうで、そもそも浄水場の存在は知っていても行った事はないそう。
浄水場は今もありますが、記憶と違う部分もあり何か怖くて行けないままです。
当時身内に不幸があったばかりで母が心を病み自分も不安定になっていた時期なので、恐らく子供の頃見た夢と現実が混ざりできた記憶なんだと思っています。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板