変な記憶ってありますか？

137：The名無し：2023/02/28(火) 12:49:03: >>135
確か蒼穹のファフナーに登場する敵キャラ群(フェストゥム)が金色の液体金属みたいな色合いに宇宙人の様で不気味な見た目のタイプがいたのでその中にいるかもしれませんね、若しくは別の作品だったのかも。

小学生時代に福島～仙台方面に家族親戚でバスを貸し切り旅行に行った際、途中に田舎の村に立ち寄った記憶があるんですが、当時一緒に行った家族や親戚が誰も記憶にないと言われています。

その村は広い未舗装の道の両脇に茅葺き屋根の大きな古民家や小屋などが立ち並ぶのどかな場所で、勇者ヨシヒコシリーズの村の風景をよりリアルにした雰囲気。自販機や車などの現代文明的な物は記憶内ではほぼ見当たらず、昔の土産物屋にあった子供向けのカラフルなプラスチック製の鉄砲やヨーヨーなどチープ玩具くらい、手作りで繊細な作りの手持ち風車や綺麗な装飾のクシ、置物などの民芸品や囲炉裏で焼いた串もちに田舎味噌の磯辺焼き、川魚の串焼き、干物や漬物などが売られていて村の人達は老若男女田舎の現代人という風貌でした。

私には年下の従兄弟と村を回って大きな水車小屋や家畜小屋を見学したり串もちや魚を飲食し干物や漬物を試食させてもらった記憶があるんですが、なぜかバスを乗り降りした記憶がなく気付くと村を歩いていて従兄弟と村を周り、気付くとバスの席で村で購入したお土産の風車やチープ玩具で遊んでいる場面へ移り、家族らの記憶にある宿泊先のホテルに到着する所に繋がります。

村の名前や地域はわからず、一緒に回った従兄弟や家族を含め他の巡った場所やバス内の事は記憶しているのに、村に立ち寄った記憶だけがすっぽり抜け落ちているみたいです。

村に特に変わった様子もなく、むしろノスタルジックな田舎の雰囲気が今でも好きで、田舎みそがたっぷり塗られた串焼きもちを食べ歩きながらゆったりと回る水車を眺める光景が忘れられません、またその村に訪れたいくらいに思っていてちょっと気になる記憶です。

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