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わたしの保護室@若槻
1
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/05/19(土) 03:47:32 ID:P/0ik266
『わたしの保護室@若槻』へようこそ
★此処は、赤裸々に語り、書く側の病理性でもなければ恵まれない環境でもなく、抑えきれないほどの自己表現の欲求の側面を含んだ場であり、綺麗事は排除し表現したいことを次から次へと溢れ出ている場、書き込まれた内容の感じ取れる書き込みに最低限の他者様への配慮をお願いします。人は『自分』を持ち、さらにそれを表現し、見る側へ伝達すべき『技術』を持っています。
そこには、ある意味で、甘味な『毒』も必要で、すなわち、傷ついた自分を『見せつける』ことで回復を保護する保護室であります。
★そうでもしないと、『自分は空っぽ』だと、感じてしまうかも痴れません。しかし、実は『自分』は存在していて、それがあまりにも個性的で、社会というシステムの中で空回りしがちなため、そして、自分ではその存在をしっかりと自覚することが出来なかっただけで。気付く部分も多々在るのだと願いを込めて。
★3K推奨 『気軽に』 『気ままに』 『 』
★4G推奨 『自由に』 『罪悪感』 『自他尊重』 『 』
〇荒らし・コテ叩き・煽りをする方は、そういう病気の方ですのでどうぞご自由に。
2
:
カッちゃん
◆V54p5F0T/o
:2018/05/19(土) 10:46:34 ID:y0tl9X4g
(@_@)ノ 2げっと!
毒は吐かねどギャグは吐く!おっさんです
3
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/05/24(木) 07:44:48 ID:O1T6HfpY
13日実施『裁判所事務官』一次本試、合否結果が31日。あと一週間となります。
最も、やるべきことはやりましたので悔いはありません。私は受かりますから。
外部や内部の刺激より脳から生まれる感情が、とても厭になりますが、感情の存在で様々な言葉が表現されます。
そこで、例えるならば、まずは、『言葉』が聞こえるということはどういうことなのか、そこから考えてみてみますと、
本来は、人間の声が『言葉』として受容され聞こえることが特殊であるという事、
もっと突き詰めれば、人間の会話なんて謂うモノはただの『音』に過ぎません。
人工的には、学校等のチャイムの音、車の走行音と同じただの『音』でしかなく、しかし、普通の人間は、
これは『言葉』で、これは『音』なのだと判別ができます。
人間の声がチャイムのように聞こえる事はないし、チャイムに『話しかけられた』と思うこともありません。
それは、人間の脳が『言葉』と『音』とを判別するような仕組みを持っているからで、耳は周囲のすべての音を拾うけれど、
脳が必要な音と必要でない音とを分類して、意味のある音の羅列だけを『言葉』として認識しますが、意味を持たない信号、
意味を持った信号ではなく、なんの意味も意思も含まれない『空白の音』。
私は、不安な要素もありますが、環境などの感情で人間は『正』にも『負』にも左右されます。
どちらにせよ、私は幸福的で、且つ、絶望的な気持ちで空を眺めているようにそれは。
『太陽が灰色に見える』よう。
4
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/05/28(月) 23:08:15 ID:/Rv3ozw2
全各人間の辛さと、個人の私の辛さは、推し量ることは不可能に近くて、人間は特殊。
ですから、『人間はこの世界で最も苦しんでいるから、笑いを発明せざるを得なかった』のです。
そして、『始まりは、どのようなモノでも小さい』ですし、
『独創的なモノは、始めは少数派であり、多数というモノは独創ではない』のです。
最後に、『安心、それが一番私たちの傍にある危険』なのです。
5
:
名無しさん
:2018/06/01(金) 03:30:41 ID:6ajaHqDY
改めておめでとうございます
二次試験も頑張ってください
6
:
名無しさん
:2018/06/01(金) 06:11:21 ID:6ajaHqDY
★3K推奨 『気軽に』 『気ままに』 『 』
★4G推奨 『自由に』 『罪悪感』 『自他尊重』 『 』
の最後には何が入るの?
7
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/01(金) 06:12:45 ID:5xCOz2UY
ありがとうございます。
二次も出来る限り頑張ります。
本日も先ほどまでお付き合いいただきありがとうございました。
しかし、UPのあとのあの感想は少し気掛かりですので、
かっぱさんに一曲。
45秒〜
https://www.youtube.com/watch?v=pK62xWTt8lQ
8
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/01(金) 06:20:32 ID:5xCOz2UY
>>6
>人は『自分』を持ち、さらにそれを表現し、見る側へ伝達すべき『技術』を持っています。
ので、『 』内には、『自分』の表現の『技術』、すなわち、見方によって変わる『自己の自由』に値する言葉が各人異なりますから、
それを明確に縛り付けず確定せず、且つ、『自身』の、『自分』の表現の『技術』が入るようにしました。
9
:
名無しさん
:2018/06/01(金) 06:27:19 ID:6ajaHqDY
周りで良い事があれば素直にうれしいよ
10
:
名無しさん
:2018/06/01(金) 06:29:17 ID:6ajaHqDY
時間がな、空いてコメントしてたのがな 理由はおx、あmkzいzlをs子z
11
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/01(金) 06:33:57 ID:5xCOz2UY
>>10
時間帯は関係ありませんよ。。
髪型に対する私の写メでしたから。そんな変な所まで感想言わなくても。
今来た内容ですよ。それよりもまた、そういうことを。。。
12
:
名無しさん
:2018/06/01(金) 11:13:00 ID:k4QdTPgE
127 名前:小鳥遊 ◆3zqeWmWC1M [sage] :2018/06/01(金) 02:54:48.87 ID:9sRV5H7n
うちの近くのドンキはバランタインがよく売り切れてるんだよな
その時はジョニーウォーカーを買ってる
132 名前:小鳥遊 ◆3zqeWmWC1M [sage] :2018/06/01(金) 03:00:36.89 ID:9sRV5H7n
それじゃあドンキ行ってくるにゃ
136 名前:まり ◆COCOA/TFzIbO [sage] :2018/06/01(金) 03:17:19.52 ID:Bqo6svfe
∧__∧ 芋飲むかにゃ
(,,Φ_Φ)
| /
と__)_) 凵
>
ただ薬を飲むだけじゃ治らない
何のために薬飲んでるの?薬飲んで寝るためでしょ?しかも寝る薬飲んだあとに酒飲んじゃいけない
ちゃんと注意書きに書いてあるよね?
薬だってタダじゃない
みんなの税金で出来てる
ちゃんとしようよ
何回いえばわかるのかなあ
13
:
名無しさん
:2018/06/01(金) 11:13:21 ID:k4QdTPgE
人に厳しくあるなら自分にも厳しくしなよ!
不正だ詐病だ騒ぐ前に自分にも厳しくあれと
薬を飲む身ならちゃんと寝る努力しな
せめて飲んだ後に酒は飲んじゃダメだろ
違うかな?
みんなの税金で補助されてる薬
その薬に飲んだ後は酒飲んじゃいけないと書いてあるよね
それを破って寝ないで酒飲むのがおいしいと思える?
思えるならあんた化けもんだよ
14
:
<削除>
:<削除>
<削除>
15
:
名無しさん
:2018/06/03(日) 13:00:47 ID:YPBDFYOs
てすと
16
:
名無しさん
:2018/06/04(月) 01:01:08 ID:FhXlUyaI
頑張れ、祈願
17
:
名無しさん
:2018/06/10(日) 20:14:03 ID:OPK96nYo
本当にお疲れ様でした。よく頑張ってます
18
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/10(日) 20:16:13 ID:yYQxKoYM
保護室へのご案内。
覗いてくれている方、入室ありがとうございます。
そうですね。今回は、『知らないこと区別』。
例えば、この私の思考考察を考えてみてください。
問題点が2つ程、或いは、複数あるかと思いますし、それがその解、否、ヒントとしてのいくつかの答えに繋がるかも痴れません。
思考考察として、まず、赤という色について知るべきことを、『ある人』はすべてを知っています。
ひとりの科学者として、それは『その人』が追及してきたことであり、なぜ私たちが赤外線を見ることができないのか、なぜ血液は赤い色なのか、なぜ赤は情熱の色なのか、それが知りたければ、『その人』に直接聞いてみるといいのは明瞭、且つ、明白です。
ある事実を知らなければ、そんなことは、どれも特別ではないのでしょう、
しかし、実のところ、『その人』は全色盲であり、今まで色は全く見ていません。
しかし、今、もうすぐに全てが変わろうとしています。
現在では、神経外科学が進歩したおかげで、治療ができるようになり、もうすぐ『その人』は、色の付いた『世界』を初めて自分の目で見ることになります。
『その人』の網膜は、それ自体に異常があるのではなく、脳へ送られた信号が処理されていないだけなのです。
と、いう事は、知識は豊富でしたけれども、実際、『その人』は赤について全てを知っているわけではないのかも痴れません。
そして、知るべき事がまだひとつ残っています。
『赤がどんなふうに見えるのか』。
ここでの思想の最大問題点は、
『自己の感覚的な経験をどのように説明するべきか』
心と身体は、どういうわけか共存はしていますが、別々のモノであるという考え方に、ほとんどの科学者は耳を貸そうとはしません。
例えば、非物質のである魂が、動物である身体の中に棲んでいる、又は、機械の中の霊魂、そういった考えは、とても反科学的であるからでありますが、
しかしながら、間違った世界観をただ拒絶するだけでは、正しい世界観へ到達する保証はありませんし、そして、身心二元論を退けるならば、
それに代わるものは一体何なのでしょう。
有力な候補を挙げれば、『物理主義』です。
『物理主義』とは、私の解釈上で大まかに謂えば、一種類のモノ、つまり物理的なモノだけが存在し、人間の心を含む全てのモノはそれによってできている、とするモノです。
もちろん、このモノはぶつかり合う粒子の球ではなくて、エネルギーであるということにもなるかも痴れません。
ここでの問題点は、『その人』に於いて、科学者として、物理学の用語では、赤に関して全てを知っているということ。
しかし、それでも、知らない事がひとつだけあります。
それは、『赤がどう見えるか』。
もうひとつの問題点は、科学が客観的、実験的、量的であるのに対して、感覚経験、つまり、あらゆる心理経験は主観的、経験的、質的なモノであるということであり、
ここから示されるのは、どのような物理的説明も、それがどれほど完成であろうと、
私たちの心の中で何が起きているかは決して捉えられず、心的なモノは物理的なモノに還元することはできないということです。
『その人』が初めて色を見るとき、この世界は新たなモノとして、出現するのです。
私たちが普段行う会話や、普段見ている風景、普段感じる感覚、それらでは、その微妙な区別は曖昧になりますが、その区別こそ、最も重点に置かないといけないのであります。
『新しい世界を見た時』。
『異なる世界に遭遇した時』。
『出現した世界が無かった時』。
アナタは、正確に区別し、判断できますか。
19
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/10(日) 20:22:44 ID:yYQxKoYM
>>17
ありがとうございます。
まだ、結果は出ていませんけれど、出来ることを出来る限りやり通しましたので悔いはありません。
過程する過程よりも結果を出さなければいけませんので。
20
:
名無しさん
:2018/06/10(日) 20:24:05 ID:OPK96nYo
言える立場じゃないけど、大丈夫だと確信太郎
21
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/14(木) 23:17:15 ID:iLb0Yyww
明日の『裁判所事務官』二次試験。
出来ることを出来る限り頑張ります。
悔いは無し。
22
:
名無しさん
:2018/06/15(金) 00:55:30 ID:evznGfUM
出撃して、ぶん獲り
23
:
名無しさん
:2018/06/15(金) 00:56:04 ID:evznGfUM
祈りは必要ない。応援だけ
24
:
小鳥遊
◆3zqeWmWC1M
:2018/06/15(金) 03:31:26 ID:EEPrrC7w
頑張れ〜(*'-')b
25
:
名無しさん
:2018/06/16(土) 00:17:26 ID:GWMd3JyM
お疲れ様です
26
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/22(金) 22:31:50 ID:VLXVKGkA
宇宙とは一体何なのでしょう。
地球の大気の延長、どこまでも広い空が宇宙であります。ならば、宇宙と地球を明確に分ける必要は、ありません。
つまり、宇宙とは地球であります。
地球とは一体何なのでしょう。
私をとりまく広い世界。私と常に物質を介して、循環しているものであり、これは私の生死に関係していません。常に循環しあっているのなら、私は地球の一部であります。それならば、地球と私を明確に分ける必要は、ありません。
すなわち、地球とは私でありまして、そして、宇宙とは私であります。
宇宙とは、私たち一人一人であり、個人なのです。この世界は、私たち一人一人が持つ宇宙が、複数重なりあってできているのです。
私たちは、『一枚の自己という白紙』であり、『一枚の自己という白紙』に、個人の五感を使って地球を描いて、『一枚の自己という白紙』に描いた地球を何枚も重ねてできているのが、この世界です。
ですので、私と他人は同じ世界に生きているような気がします。しかし、それは、『一枚の自己という白紙』の重なりという、偶然によって得られる共感であって、そのお互いの接点は、点に過ぎません。
お互いに『分かり合えた、と解釈し、信じている』という範疇を超えることは出来ないのです。各人が本当に分かりあえたのか、誰にも証明できません。ですので、私と他人は、たとえ仲の良い友人であっても、こんなに近くにいるのに、無限に遠いのです。
人間ばかりではなく、犬や猫が世界をどうとらえているかなんて、絶対に分かり得ない。『こうとらえているだろう』という推測の範疇を超えることは出来ないのです。
世界のすべての住人は、決して分かりあう事はできません。
この私の思いも、真の意味でこの文章を見ているアナタと共有することは不可能であります。
上記上述は、私の意思の論理的な考察でありますが、更には、より物理的な専門学問として、私は、私的な考察として、追及しなければなりません。
その解の一つが現在見出されている途中であります。
27
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/22(金) 23:44:48 ID:VLXVKGkA
『客観的絶対平等』
私の考える『私は全てを平等に可哀想だとは思わない』、私の或る種の苦痛は、私の考える『客観絶対平等』に踊らされている、否、そう確信している感覚の私が容易に意志のそれを、私は全く知り得ないからであり、
私が明晰に認識するものの外にまで及ぼすのであって、知識の認識は、自身に示される僅かなモノにしか及ばず、常に完全に限られていて、従って意志は或る意味では無限となり、もし、意志が無限を、被造知性であるのならば、
更に、すべてのモノに及ばないことが、それ自体に、有限知性の本質であると私は述べます。
苦痛が悲しみを生み出すのは、原因として、『苦痛とよばれる感覚』は常に、私神経を害する程の激しい何らかの、過去なり、現在なりの作用から生じると謂えます。
苦痛の感覚は、その上述した作用から、身体が受ける損傷、その作用に身体が抵抗できなかった弱さ、
そして、精神に示すための自然が設置された装置であり、私の一種の感覚的な思考の一部として、
時には実行として、自らを苦痛の精神から解放するために、自らの苦痛の精神から逃避するために、
『死』という概念を用いるならば、他の動物や植物などの生物を『破損』、『破壊』、『殺害』を感情なく自然と流れる風のように、慣れ過ぎてしまっているという場合がありますが、
その反論としては、『他人や動物の痛みを気にしないのが当たり前になりすぎて、人間として本当に大切なことを損失しているのではないか』と、感じる方も居るかと思われますが、
確かに私は、そのような方と比べて、少し考え方が異なるかも痴れません。
私の『感情の欠如』とでも表現しましょう。
しかし、私は時として納得が出来ません。
28
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/22(金) 23:45:22 ID:VLXVKGkA
誰しも物質的事物が存在することは、充分に確信しているけれども、ここで重点を置くのは、私たちの感覚するモノは何であろうと、私たちの精神とは異なることは、疑いようのない事実であり、
私の『客観的絶対平等』の感覚も、区別なく、『絶対の平等』だと考えるのです。
もっとも、他の『命』を持つ人間を含む動物の痛みや苦しみを知るべきだと、他の動物を傷つけることの悲しみをもっと理解するべきだと言い、それが出来るのが『人間』であると、
そして、自分以外の何かを可哀想だと思えるのが『人間』なのだと言いますが、
私は、それは一体何なのか、その線引きとなる基準は一体何なのか、
そして、『可哀想』とは一体何なのか、それは実際に論理的に証明し、且つ、示すことができるモノであるものなのか、生物の一部を『破損』、『破壊』、或いは『殺す』ことが、『可哀想』というモノなのか。
そうであるのならば、人間は恣意的に、生物の『命』を弄んでいることになるのではないでしょうか。私は日々の一日で 数万の命を奪っています。
例えるならば、お花屋さん、花をプレゼントのために植物を解体し、そして、又、形のいいように切断し、より長く残った生命を保つために適度な栄養分が与えられ、さらには値札まで付けられて売られています。
動物の『痛み』を主張する人は、その花に対しては、『痛み』を主張しません。
植物と動物は違うと、反論できますが、実際に植物だって生きている、植物に人間と同じような意識がないと、なぜ言いきれるのでしょう。
それだけではありません。昆虫などが必死で集めた蜜を奪い、夏休みには昆虫を玩具のようにスーパーで販売し、ある昆虫を害虫と判断すればそれを躊躇なく殺す道具が売られて、水族館では生物の自由を制限し、
娯楽のために動物を調教し、動物の皮を剥ぎ取り、ブランド品として身に付け、自己の満足のために、本来必要のない『命』までを恣意的に奪い取る私たちは、もはや悪魔の所業を繰り返して、既に私たちの手は血まみれであり真っ赤に染まって、『可哀想』、そんなことを今更言うのもおこがましいくらいです。
一見、正しく見えても、要は『不平等』なのだと私は考えています。
すなわち、『これを殺すのは残酷で可哀想』、一方では『これを殺すのは気にはしない』と決めつけていて、結局は、動物の解体を怖がるのなら、花屋での植物の解体も怖がるべきで、狼に捕食される小動物を可哀想だと思うのなら、
小動物に食される植物に対しても可哀想だと思うべきで、植物に養分とされる土壌や栄養素まで可哀想だと思うべきで、結局、感情なんてモノは、人間が『効率よく生きる』ために設置された『機能』であり、逆に言えば、
絶対的な『愛』とか、『悲しみ』なんていうモノは、結局は存在し得ません。
可哀想ならば、全てを平等に可哀想だと思うべきで、残酷ならば、全て等しく批判するべきだと、私は時として、全てを等しく『可哀想だとは思わない』ことを、また、その逆も、裏も、考えて、否、無意識に脳裏に焼き付いているのです。
それは、その方が、簡単で苦痛のない、『楽』であったからです。逆のそれは、全てを等しく『可哀想だと思う』のならば、時として、結果として、生きてはいけないからで、食事の度に他の命を奪っていることに吐き気を催し、
勉強をする度に植物性の紙や消しゴムに対して極度に哀れみ、それを全てに当てはめるならば、簡単な『苦』となります。人間は何かを加工しながら生きていることに着目すれば、当然に生きてはいけません。
その全ての死を平等に受け入れるならば、
その数々の死と同化してしまうのも、ある意味では『楽』で『幸福』なのかも痴れません。
私は、自分自身がどうにかなってしまうのが怖かったのです。このままでは壊れてしまう。
私は、消えてしまうのは嫌だった、だからこの光景を受け入れようと脳に刻み込んだのです。私はこの『客観的絶対平等』を脳に刻み込んだのです。
楽と苦痛の装置を切り替えることで、『負』になったり、『正』になったりします。迎える結果として、どちらが良いのかは分かりませんけれど。
レストランでの食事も、自炊も、着ているブランド品も、生物を意識的、或いは、無意識的に加工する、何かの命を奪う時、差別する、それはもう散々謳われ聞かされている『権利』、『自由』、『平等』ではありません。
私たちの思想の質は、内面から生じ、その方向、したがってその素材は、外部から来るのです。
29
:
名無しさん
:2018/06/26(火) 17:17:51 ID:vlNlDaoc
本スレロムってて
ビー玉と3桁の数字ビックリしました
哲学でそんなこともわかってしまうなんて思ってもいなかったからよけい驚きました
哲学を勉強しても理解できそうにないから不思議のままにしておきます
おもしろかったです
むこうに書くの怖かったからこちらに書かせていただきました
スレチでごめんなさい
30
:
名無しさん
:2018/06/27(水) 02:17:03 ID:ZEoInAgc
此処なんでもカキコOKみたいだよw
若さんも勉強の時、熱中して圧力掛けすぎで
一旦緩めるわけじゃないけど、張り過ぎだと壊れるから、トップギアから5速4速に緩めた時に
反動が来て、脱力に成るんじゃないかね
相当圧力掛けてるから、自身知らずに圧力の反動が来るのかもね
そういうのも無いかなぁ
そうだとすれば、違う気分転換に、外出たり、違う刺激を与えるのは
勉強と共に同じく、相対して大事な、且つ意識して、しなければいけない行動かもね
31
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/06/30(土) 01:07:01 ID:UZUTolXU
夕暮れ。
私は今、フェンスの向こう側に。そう、私はフェンスを越えて今、此処にこの場所に立って居ます。風が少し強くて夕陽がとても綺麗で。
想像してみます。
人間は『不完全な完全』な存在だから、『完全な不完全』な形を持つモノと循環して繰り返して、どちらの側面を持つモノが私という存在なのか、或いは、どちらも不完全な存在だから、両者の狭間で行ったり来たりすることで疑似的に完全な存在を求めて、
模索していて。
これが循環して、『不完全な完全』を『完全な不完全』を廻って、永久に繰り返すその目的と結果で、それが存在そのモノ。
明るい光線が私の顔を照らし出す、ほのかな温もりが、私を包み込む感覚。
私は、こういう結果が、『不完全な完全』なモノと『完全な不完全』モノとの転生だと、そんな気がするのです。
小さい粒のような歩行者、小さい模型のような自動車が、下を規則正しく動いているのが見えます。
一日が終わりつつある感覚。
私は、身体の重心を、外側へとゆっくり傾ける。
私の周りで大気が渦巻いて、髪も手足も下から吹き上げる風に持ち上げられて浮かび、まるで無重力空間みたいのよう。
否、浮かんでいるのではく、私が落ちている。空気ってこんなにも濃く満ちているのか、すごい抵抗感です。
ビルの窓ガラスが、私の横で近未来の道路の様にスクロールしていく。
あっという間。
地面が私の鼻先に触れた。次の瞬間、鼻の奥で火花が散るような感覚が走り、潰れていくのがわかる、それは、ごきごきという感覚で鼻が熱い。
そして、その感覚がおでこへと移り、そして、頬、顔全体へと。
アスファルトに叩きつけられて私の顔がゆがんでいく。粘土を地面に落とすと、落下エネルギーに負けて柔らかく平べったくなるように、それが私の顔で再現されて、後頭部も砕け始める。
お好み焼きのようにどろりとした感覚、顔が連結されている首が、方向を変えるのがわかる。
顔面と首が破損してから、私の胴体が地面に到着して、私はスローモーションで砕け散っていく。
息が止まる感覚とともに、胸の感覚が消え、それまではずっと私の肉体を形成していた肩や鎖骨が、何の意味も持たない肉塊に変わり、
胸には水がつまっていたのか、口や耳や鼻から、液体が流れ出し、それは吐き出しているのとは違う。
ただ、外に流れ出ていくだけ。やや遅れて手足が地面に落ちた。最後まで空気の抵抗を受けて、ゆっくりと。
私の感覚としては、ゆっくりと落ちたように感じるけれど、即座に関節が全部外れたみたい。
組織が破壊していなくても、関節が取れると全く動きは取れない。
おかしな方向に手足が曲がったまま、私は地面へひれ伏す。
まだ、落下の勢いが続いているような気がしていて、上から重しが載せられているように感じる。
私の身体が、組織が、内臓が、眼球が、細胞が、一つずつ潰されて、決まった形を維持していた骨は、当たり障りのない形に寸断される。
私が今までに吸った空気の全てを吐き出させようとするかの如く、胸が圧迫された。
私の身体からは液体も、気体も外へ流れでて。
あっという間に私は拡散して、世界中を覆い尽くす程に大きな気体になっていく、軽くて自由な存在。
これで私は、『不完全な完全』になれたのか、『完全な不完全』になれたのか。
32
:
小鳥遊
◆3zqeWmWC1M
:2018/06/30(土) 08:41:40 ID:Fg3.o5dU
冷静に考えれば文章の内容は怖い話ではあるんだけど、若槻ちゃんが書くとなんだか美しくも感じてしまう不思議
不完全という言葉はそれ自体に美しさを内包している気がして俺も好きかな
33
:
小鳥遊
◆3zqeWmWC1M
:2018/06/30(土) 09:16:29 ID:Fg3.o5dU
人の生が死に変わるその瞬間というのは、言うまでもなく本人にとっては極めて劇的な出来事であるはずなんだけど
それを悲観的でもなく変化への通過点のように冷静に捉えている文章というのは若槻ちゃん独特のスタイルだと思う
34
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/07/05(木) 00:30:35 ID:hqR8ZxHo
私の考察の一部である、『人間は脳』という命題について。
まず、人間の意識が神秘的である事を示す言葉は多数にわたりますが、その中の一つが歴然とした事実であることはたやすくいとも簡単に忘れがちであるという事、つまり、
思考といういうのは、健やかでよく機能する『脳』があってこそ、働くという事であり、
その証拠はいくらでも存在します。
麻薬や頭部の損傷や変性疾患により、私たちの認知能力は影響を受け、『脳』が損傷すれば心は無傷ではいられません。
そして、それに反する証拠は滅多にありません。
『死者からのメッセージ』のようなエピソードは印象に残りますが、それが真実であるというまともな証拠に近いモノでさえ、まだ結論は不明であるということ、そして、私たちは、各個人に自身の考えや感情を保持しており、
それらを全て可能にしているのが『脳』なのですから、『私は脳である』と謂ってもいいのではないでしょうか。
腕や脚など身体が切断され、そこにはもう時間と共に腐るだけ。
しかしながら、脳を介する部分は機能を果たします。仮に、『脳』だけがどこかへ行くとするのなら、必ず『私たち』も付いていくのですから。更に、仮に、私の脳が誰かの脳に移植されたのならば、私は誰かの身体の中で行き続け、その誰かは私の身体で生き続けます。
そうはっきりと謂ってしまうには、慎重でなければなりません。
私たちの存在は、『脳にかなり依存している』かも痴れませんが、そのことと、『私は脳である』ということは全くの別な問題です。
楽譜に例えてみれば、楽譜は、音符を記録する紙などの、或いは、音楽家の脳でも、物理的な何かが無いと存在し得ません。
だからといって、楽譜が、すなわち、その何かだということは別問題であるということです。
楽譜とは、本質的に、どこかの場所に記録されることで存在し続けられる種類の記号であり、ただし、楽譜を楽譜たらしめているのは、その記号であり、記録される場所ではありません。
このことは、人間にも当てはまるのではないでしょうか。
各人の人格を造りあげている音符や符号が、思考であり、且つ、性格であって、それらが一緒になって、私を私たらしめています。
この楽譜が書き込まれるのは、他でもない『人間の脳』であり、しかし、それは、『私が脳である』という意味ではありません。
身体のあらゆる感覚をなくして、事実上、無感覚の身体に囚われた、ただの心になることは可能であります。
そのような人たちは勿論実在しますし、その人たちは物理的過程によって働き続ける『脳』の生きた例ではないでしょうか。
もしそうならば、やはり、私たちは『脳』に過ぎないということになるのではないでしょうか。
35
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/07/07(土) 07:19:41 ID:yfBV1iII
私は自ら此の命を絶つことを選択する
おそれや心配などは何もない
これが私の決めた意志であります。
不安な数だけ幸福あれ
36
:
名無しさん
:2018/07/07(土) 23:03:38 ID:zYQPPqLc
あれ、どうしたのか。
憂鬱なのか。それは季節とかからじゃないのか
それとも勉学に圧力掛けすぎで、それが一旦スケジュール的に緩んで、圧力の加減で物凄く憂鬱になるのかもよ
思った以上に順調に進み、意義のあることをしていて自分だけでは無い
ある一定数の人たちの意思も背負って担っている事なので
今はまだ建つ時期では決して無いね
37
:
名無しさん
:2018/07/08(日) 00:45:25 ID:WCaMoHtE
今はまだ断つ時期では無い。
また何かあれば聞くよ。待ってるよ。
建つじゃなく断つでした。
38
:
名無しさん
:2018/07/08(日) 05:38:13 ID:xSjTIdxE
>>35
そんな悲しいこと言わないで…お願いです
悲観的で悲しくなってくるよ
あと少しなんだから頑張って(泣)
みんな応援してるよみんなみてるよ
早まらないで下さい…ね?
39
:
名無しさん
:2018/07/10(火) 01:54:34 ID:7ZTP2htw
哲学の友(インドに2度留学)が人間とは
一言で言うと神であると言いました
若槻さんは先が見えすぎるのですね
40
:
<削除>
:<削除>
<削除>
41
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/07/12(木) 01:00:18 ID:jOpFWADw
上記訂正。
私の文で混乱させてしまいすみません。
或る意味では、『絶望』を、また、或る意味では、『希望』をまとめた文章です。
>私は自ら此の命を絶つことを選択する
>おそれや心配などは何もない
>これが私の決めた意志であります。
>不安な数だけ幸福あれ
一件すれば各人のメンタル的に2つ別れます。
①私は自ら此の命を絶つことを選択するおそれや心配などは何もないこれが私の決めた意志であります。
不安な数だけ幸福あれ
②私は自ら此の命を絶つことを選択する。おそれや心配などは何もない。これが私の決めた意志であります。
不安な数だけ幸福あれ。
①と②でぐるぐる回る私、その①と②の同じ文でも『絶望』や『希望』を示したかったのです。
42
:
若槻
◆/HV2b6TqMw
:2018/07/13(金) 04:16:20 ID:gCpfRVgM
苦しい。怖い。辛い、否、辛くも怖くも苦しくもはないはず。大丈夫、きっと上手く出来るはずだから。
壊れそう。壊れてる。それとも壊したいのか、元から壊れてるのか。
欲望、それを追及する対象の多様性に応じてそれと同数の多様な種類に区別するのは、一般的に理にかなっているといえます、
つまり、例えば、知る欲望に他ならない好奇心は名誉の欲望とは大に異化し、また、この欲望は狂気の欲望とは大きく異なり、
他も同様で、しかしながら、欲望の種類が愛や憎しみの種類の数だけ存在すること、そして、
最大の欲望は、快楽と嫌悪から生じる欲望であることを知り得たならば、私が逃避した時点で、
私の精神の死はもうすでに決まってしまっていたのだと謂えるのです。
現実にどんなに面白いことがあったとしても、
こんなに破壊衝動で面白かったことはなかった、おかしい、可笑しい、私の頭がおかしい、もっとおかしく。
正常、これが正常で周りがおかしい、それとも、その逆で周りは正常。。。。
それ。今。
大切に保ってきたモノを、保存、保管、蓄積してきたモノを、破壊してもそんなに面白くはないのです。
それは、それくらいすぐに復元できるからだと感じるからだと思うからで、
とても苦労して、もう限界まで積み上げてきたモノを、その積み上げてきたモノが難しければ難しい程、苦労して苦労して集めて、
抑えてきたモノ程、崩壊したい、欲望。
過去に、絶対に開けてはいけないドア、それを開けたら罰則があると、何度も注意されてきて、
でも、実際に開けてみると、資料のような紙の束、置物、つまらない光景だけが、たったのそれだけ。
しかし、実際に開けないで我慢しているのと、どちらが快楽になるとして比較したら、その先は自分で決めるしかないと思うのです。
大丈夫、きっと上手く出来るはずだから。
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