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短文レス用スレ

2667考える名無しさん:2016/01/26(火) 23:37:42 ID:GeKDys7I0
https://www.youtube.com/watch?v=VvL2II59KRg
https://www.youtube.com/watch?v=fOVJuKfkDpQ

茂木健一郎。一体、なにをやっているんだ。まじで天中殺開けに再度打ち上がる準備をしているようにも見える。

2668考える名無しさん:2016/01/26(火) 23:50:04 ID:GeKDys7I0
https://www.youtube.com/watch?v=m6J-5Lmihyo
このギターの人の話では、
youtuberがどれだけ稼げるのか。

youtubeが45%を持っていき、
所属ネットワークが10%を持っていき、
税金で20%取られ、
手元に入るのは25%だけで、そこから家賃や生活費、経費を支払い、「そうリッチと呼べる身分ではない」とのことだ。
50 - 100 million views A MONTH の人はかなり稼いでいるはずだが、
85 million view SINCE he started なので、そんな凄くない、とのことだ。

2669考える名無しさん:2016/01/27(水) 05:35:07 ID:GeKDys7I0
http://i.imgur.com/zRcvAiD.jpg

ジェスチャードローからイラストのスタイルへ繋ぐコツが掴めたっぽい。
ベースのスラップでも奏法が確立した感じがある。なんか重大なきっかけがあるっぽい。

多分、スケボーのトリックをやる感じを美術・音楽にそのまま力まずに持ち込むと、同じようにキマるっぽい。

なんて言うの、「まとまった品質」っていうやつ。それが「トリックの決まり具合」。

2670考える名無しさん:2016/01/27(水) 06:01:56 ID:GeKDys7I0
描き込み量で誤魔化すとかそういう方面のことじゃないんだよな。

できるだけ少ない線数、工数、使用時間で。ささっとできるレベルのことで「まとまる」という感じ。色紙にサインするみたいな感じ。ぱっとやって、それで完成している見かけである、というのを、絵でも音楽でもスケボーでも、すべてに当てはめる。これでカーストみたいな階層が上がる。

ただ、ひとつの分野のことで、それをできている、というだけの話じゃないんだよな。「それだ」と意識できていなければ、スランプになったときなどにそのリズムを失う。カースト階層っていうのは、不変の層だから、「自転車に乗れる」みたいな絶対的な「できる・できない」の差の区分になる。


登りかけの山の話ではなく、既にひとつ登り終えた後からもう会得しているその感覚を、ほかのことにもそのまま当てはめられる「それ」の存在を意識的に認識できているかどうかの話。

今、ここでは、「それ」は、「スケボーのトリックが綺麗にキマるような感覚」として、そのニュアンスを示した。
この感覚として、すべてのことに感じられる「有・無」の二値判定部分において、すべて「有」にする、ということ。

2671考える名無しさん:2016/01/27(水) 06:06:43 ID:GeKDys7I0
「さかあがり」ができる。というたとえのほうがいいか。頑張って一回だけできる、というのではなく、どんなときでも例外なく必ずできる&そして、そのできる感覚をスケボーにも絵にも楽器にも当てはめて、全部できる、という確信状態のこと。
全部できなきゃ意味がない。そうでないと、その抽象的な感覚をマスターしているとは言えない。

2672考える名無しさん:2016/01/27(水) 06:12:59 ID:GeKDys7I0
「コツさえ掴めば誰でもできるよ」というレベルの話ではない。

「コツの掴み方」を知っている、という段階をクリアしているかどうかの話だ。

コツの掴み方を知っていると、「必ずコツが掴める」。すると、絶対にできる。この連鎖。

2673考える名無しさん:2016/01/27(水) 06:18:23 ID:GeKDys7I0
「何でもできる」となると、何ができなくさせるのか。

唯一、時間である。

故に、ステータス振り分け、というようなことになる。自分で伸ばすものを自分の意志で選んで「できる」にする。ほかの「できる」ことでもその物理的完了必要時間数が負担になるならば「できる」にしておかない、と自分の意志で決める、ということ。全部の能力を自分の意志で整形することになる。

2674考える名無しさん:2016/01/27(水) 06:22:40 ID:GeKDys7I0
例えば、英語の聴き取りなんかは、「できる・できない」の2択なんだよな。中途半端にできる、と言っている状態では、できないに分類される。知らない単語が出てきたら仕方がない。「反芻しながら」、とか俺が日本語で書いても意味がわからないけど聞き取れている、というのはあるはず。

2675考える名無しさん:2016/01/27(水) 06:35:44 ID:GeKDys7I0
日本語・英語のように複数言語間となると、綺麗に「できる・できない」でわかれないように見える理由は、不自然に存在している知識がある、ということ。

例えば、「英語ができる」人がいるとする。この英語が「できる」人には中卒の人もいるし、本を書いている博士の人もいる。この中卒と博士の差は「ある」。でも両者とも英語が「できる」。どこに差が出てくるのか?

答えは、「できる」ことでは、使える表現しか自発的に表に出せない。だから、中卒の場合「ボキャブラリーが少ない」などと形容される。これは文章表現の方法や論理その他の法則を習得していないから、キマりきった限られた言い方しかできない、ということになる。でもその本人としては、できることしかしないので、できないことを自分では認識しない。だからできないとは思わない。故にその中卒は英語が「できる」。
これを、勿論、壇上でのスピーチができるかどうか、などと具体的に分割していけば、その人の「できない」領域は増えていく。

こういう文章構造を作ることが「できる」かどうか、というところも自己言及的に含まれてくる。これらは技術的には論文を書くための手法として学ぶことになると思うが、根本的には文章表現の芸術的な幅であり、その幅を、人や学校から学ばなくても自分で発見できる人もいる。そこが向き不向き、その人のスタート地点、といった感じだが、結局全部を「できる」ことを目的にする場合、どこからスタートしてもあまり変わらないし、そこでのアドバンテージを意識する必要もない。

人は「できること」しかしない。
できることが少ない人のやることは単調に見えてくる。
「できること」を増やすこともできる。

俺の文脈に戻ると、その「できること」を最大限に常にMAX状態にした設定で、それを「できる」ようになるコツの掴み方を「知っている」かどうか。その感覚的に会得するそれを持っているかいないのか、の話をしている、ということを何度か繰り返して書いている。

2676考える名無しさん:2016/01/27(水) 06:44:20 ID:GeKDys7I0
絵だと「描ける人は沢山いる」という風に見えるけど、

静物だけれども、やはりスピードと工数なんだな。さっ、とスムーズになされるかどうか。一生懸命時間を掛けて描いた物を描きためて「どうだこれが俺の画力だ」とか、そういうのは違う。

楽器だったら、人と会ってそこでいきなりセッションできるかどうか、という感じ。全部「言語」のように。

その流れで「英語」を言うと、道ばたで話しかけられても、ごく普通になんの違和感も時間の停止もなくスムーズに応答できるか、面接でスラスラと応答できるか、ということ。

全部、「時間」という枠の中で、綺麗にキマっているかどうか、そこだけが重視される。絵だと、きっと、その俺のいう「できる」がないと、プロとしてのスピードには着いていけない(コミケくらいの周期ならば、描きためて質をあげることはできる)みたいな人が多い、ということだと思う。
美大での絵は言語だから、ささっと言葉の代わりに使えないと「使えない」ということになる。

2677考える名無しさん:2016/01/27(水) 17:55:28 ID:GeKDys7I0
ツイッター用にまとめた文章としては、

「できる」人はできるのだが、「できる」ことしかできない。
できないことを「できる」ようにする知恵があり、その知恵を持つ人は「できる」ことを自分の意志で選べる。
持たない人は自分で選んだわけではない「できる」ことをすることしかできない。

2678考える名無しさん:2016/01/27(水) 18:07:40 ID:GeKDys7I0
軽いギャグマンガや4コママンガの「ボケ突っ込み」「オチ」による脳内概念揺さぶり感覚に飽きてきた。

お笑いが飽きられた根本的な原因は、そういうところにあるだろ。取って付けたようなアップダウンの感情起伏をさせられて、もはやこれといって楽しくないし満足しない。またそのマッサージ方法かよ、という感じになる。

2679考える名無しさん:2016/01/27(水) 18:10:25 ID:GeKDys7I0
今、期間限定ソニーポイントが月末に切れるから、PSVitaで読むことのできる限定「本コンテンツ」=「マンガ」を物色しているんだよね。

2680考える名無しさん:2016/01/27(水) 18:19:41 ID:GeKDys7I0
1話108円とか、まるでソシャゲ課金みたいな重量になってきているな。ソニーリーダーストア。

もはや企業がこういう形でしか生存できない、っていう世界の経済バランスが、もう病んでるんだろ。どうしようもない。

2681考える名無しさん:2016/01/27(水) 18:28:30 ID:GeKDys7I0
同人誌も24ページだか32ページで一冊1000円などという価格設定だよな。

逆に考えれば、音楽を売るよりもかなり儲かる。

2682考える名無しさん:2016/01/27(水) 20:02:26 ID:GeKDys7I0
5弦ベースの録音時に使う、1弦あたりにはめて開放弦をミュートするヘアバンドみたいなやつを買ったのだが、色がマッチする。サウンドハウスのサイトでは全部灰色になっていたのでこんな色だとはわからなかった。
http://i.imgur.com/MH4Ubo8.jpg

そろそろデジカメからSDカード抜いてPCに入れてファイル移動して、ってやりくりがだるい。
あと、コンデジのピントが駄目だな。
また、ストラップ通し穴などが邪魔でカメラをテーブルに縦に固定して置く、などができない。この辺デザイン改善の余地がある。

もっと楽にできないと苦痛になる。

2683考える名無しさん:2016/01/27(水) 20:03:35 ID:GeKDys7I0
なんか建築の写真みたいになっている。

2684考える名無しさん:2016/01/27(水) 20:44:14 ID:GeKDys7I0
ワコムのペンタブの紹介動画で、プロと紹介されるイラストレーターが下書きしながら、その描いた顔の目のパーツを選択ツールで囲って移動したりしていたわけだ。

これを見たときに、
それ「アリ」なら、すげえ簡単なんだけど。と思った反面、プロの水準というものが理解できて良かったわけだが、

俺が液タブPCを欲しい理由は、「消しゴムを使うと結局周囲も汚れて嫌だから」、というのが大きい。

だから、紙にシャーペンなどで描くときも、極力消しゴムすら使わない。側には置いておく。

問題は、
「使わないつもりで描く」という心構えと姿勢だと思う。

これは、ソシャゲを「課金しないで遊ぶ」という心構えと姿勢とも似ているが、そもそも、その努力をして姿勢を確立したところで「ソシャゲゲーマー」という「能力」は、あんまりほかのことの役に立たない。なので、ここは、割り切る部分である、という俺の判断がある。

絵についても、初めから割り切っている人は多いと思う。だが、彼らは、やはり「流暢な話し手」では無い、わけだ。これは絵を英語に置き換えて考える。英語メールの返事を3日間考えて下書きして清書して校正して、とやっている人の成果物は「とても良くできている」が、彼らはその品質を瞬発的に提供できない。

俺の求める姿勢と形は武道や剣技のようなもので、実践で即活用可能であるかどうか、が一番重要になる。
なので、「即答力を高める」とでも言うのかな。例えば、5分区切りで100体のキャラの図案を9時間で上げてくれ、みたいなことに対応できる力。大きなプロジェクトになれば、清書仕上げ色塗りその他は、代えの利く誰かほかの人に任せればいい。そういう形。漫画家の形なのかな。

2685考える名無しさん:2016/01/27(水) 20:50:52 ID:GeKDys7I0
消しゴムが黒くなる。これを、机でもこすって汚れを取ろうとすると机も黒くなって、消しゴムは黒いまま。その机の黒いのを消そうとすると消しゴムが黒くなる。この埒のあかない状況を改善できるのは液タブだけ。という考え。

この一文だけでマンガのひとつのネタになる。というか、マンガってそういうものばかりだろ。それを、やろう、とは、思わない。それはそれで退屈だ。文章で書いて終わらせられるくらいにどうでもいい内容である。

文章も書ける、というところが、また、一部の絵描きとは異なる部分となる。一部の絵描きは喋れない・文章書けない、だから絵で示す、という処世術で生きている。
何でもできるとなると、そういった欠点カバーから育った特化能力 みたいなのではなくなる。

俺の産まれ持った特化能力は、色彩の感覚の鋭さと、音質の聞き分けの鋭さと、高速回転する脳と、な感じか、
ああ、
ひとつ、欠点カバーから特化されたもの = 左利きであるために、すべての学ぶ物を、教科書や先生をあてにしないで、全部自分で一から組み立て構成する、という能力だ。

ダヴィンチ、スティーブジョブズ、ビルゲイツ、ザッカーバーグ、全員左利きだが、なんか、この世界で「重要な能力」=全部自分で一から組み立て構成する、という能力 というファイナルアンサーがでてしまったようだ。

2686考える名無しさん:2016/01/27(水) 20:57:09 ID:GeKDys7I0
マンガから文章に行って、はたしてそれは良いことだったのか?と思える例は、「小林よしのり」だろう。

似た系統で、「果たしてどうなのだろうか?」と思えるのが、「さよなら絶望先生」の作者の「久米田康治」だろう。



揃って乙女座なのだが、

乙女座にはこういう傾向がある。

最初、流行りそうな、皆から愛されそうな魅力的なものを作るのだけど、作者本人の心の中は、劣等感と「もっと自分は上の場所にいる存在だ」という向上心から、最初のとっかかりとして手をつけているだけである、ということになっている。
それらで実績を作ることで、やりたかったこと=面白いものというよりは、自己実現のほうに近い、もっと社会的ステータスを高めるような活動を本業としたがる。

乙女座はかなりこういう道を進む。

2687考える名無しさん:2016/01/27(水) 21:17:28 ID:GeKDys7I0
そろそろベースで、らきすたの「もってけセーラーふく」のベースくらい弾けるかな、と思って、ネットで楽譜調べて見てみたら、余裕だった。

こんな簡単だったのか。っていうか、これは難しいの部類なんだよな。俺は一体何を今練習しているのだろうか。

2688考える名無しさん:2016/01/27(水) 21:21:20 ID:GeKDys7I0
今俺はスラップ指使いでのサムアップを完璧にいつでも入れ込めるように練習をしていて、それと、左手を使ったゴーストノートを載せながらミュート音高速3連発を入れ込みながら基本フレーズをインプロバイズ
していくことなどをやっている。

らきすたのこれはサムダウンとスライドしか使ってないじゃないか。

2689考える名無しさん:2016/01/27(水) 21:22:56 ID:GeKDys7I0
http://guitarlist.net/bandscore/luckystar/motteke/motteke2.php
これ。

2690考える名無しさん:2016/01/27(水) 21:27:14 ID:GeKDys7I0
46ページ目で多少サムアップとミュートを使った音もあるが、それほど厄介なものでもない。

2691考える名無しさん:2016/01/27(水) 21:57:36 ID:GeKDys7I0
なぜベースのスラップのサムアップに注目したかというと、

言葉で説明するのが難しいのでTAB譜を書いた画像で説明すると、
http://i.imgur.com/gEyWHGr.jpg

上の譜のような一般的なソウル・ファンクのオクターブ奏法が、

サムアップダウンで刻むと、かなりメタル音楽に使える、らしい、ことを思いついたから、だ。

2692考える名無しさん:2016/01/27(水) 22:00:15 ID:GeKDys7I0
下の7,4が弦一個ずれてるな。

2693考える名無しさん:2016/01/27(水) 22:56:30 ID:GeKDys7I0
漫画パクリ記事サイトからの関連記事から見つけたもの。
http://www.inside-games.jp/article/2015/06/02/88084.html

例えば、このアイコンのイラストの顔が、>>2669でいう「まとまった品質」っていうやつ。それが「トリックの決まり具合」が 外れてしまった一例。

このイラストは、駄目なのである、というのを感覚でわからないといけない。いや、別に良いけどさ、世の中、もっとゆるくあるべきだとは思うよ。

でも今は、「カチッとハマった感」の話なのでそういう意味で。存在を否定するわけではない。ただ、描き込まれた・色塗られた・完成された作品にも「外れている」ものはある、というのを話題に出したかっただけで。

2694考える名無しさん:2016/01/27(水) 23:02:41 ID:GeKDys7I0
では、テクニカルに、どこが「はずしてしまったのだろうか」を考察してみよう。

というか、感覚的なものだから印象では二択。その印象を認知・認識要素に還元できる俺には瞬時にそのバランスを崩す箇所がわかるのだが。


・向かって右目の黒目の上に白い部分が入ってしまっている。ここは入れないべき。
・眉毛の位置がおかしい。
・鼻の点は、ちょっと画面上のマス(量感)的に、不必要に混ませている。

デッサン的な首と頭の位置関係、とかそういうものは別に問題ない。おかしいままでも全然OK。
ぱっと見で○か×かを決める判断基準は組成学的なリアリティではない。

いや、べつに駄目ってわけじゃないんだよ。完璧に音痴ではなくピタッとキマる演奏、ってのを求めると、そこを直すとガシッとキマる。

2695考える名無しさん:2016/01/27(水) 23:15:42 ID:GeKDys7I0
首がおかしいのは良いとして、しかし、首の右側の白い空白を全部紫色の髪の色で置いてしまえば、更に安定した感じになってガシッとキマる。

2696考える名無しさん:2016/01/27(水) 23:43:45 ID:GeKDys7I0
言いっ放しというのは良くないので、実演してみる。

http://i.imgur.com/Vildnjo.png
このように手直しすると、ぱっと見で「引っかからない」。この引っかかり、ってのが、曲を聴いている途中にブツッていうノイズに気が行くのと同じようなもので、そういうのがない方が良い。

感性的なものだが、今回の部分は科学的にも説明ができるだろうと思う。

2697考える名無しさん:2016/01/27(水) 23:44:40 ID:GeKDys7I0
この、
「まとまった品質」っていうやつ。それが「トリックの決まり具合

「カチッとハマった感」

おわかり頂けただろうか。

2698考える名無しさん:2016/01/27(水) 23:46:26 ID:GeKDys7I0
現在のワコムのIntuos Pro M なんだが、

・USBケーブルをつけていると、左利きセッティングで置いたときにケーブルが邪魔で描きにくい
・ケーブルはずしてワイヤレスにすると、認識しなくなることが多くて安定しない。

この2点でかなりやる気が落ちる。

2699考える名無しさん:2016/01/27(水) 23:54:03 ID:GeKDys7I0
リアルな話で1ドットずらしただけ、の修正もある。1ドットが生死を分ける。ごくわずかな動きが全世界に影響を及ぼすバタフライイフェクトの認知版。

2700考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:02:37 ID:GeKDys7I0
しかし、特に髪の部分、「元キャラのポニーテールだかツインテールによる頭のすっきり結わえられた感は損なうべきではない」という意見も自分で生める。

確かに、ぱっと見スポーティーな、髪に彩られない顔の輪郭を活かすべき、という解決法もある。 (この「解決」という作業が「デザイン」独特である。)

その場合、俺ならば、付け焼き刃の手直しはせず、別のイラストか、いっそのこと新規に描き直ししてもらったイラストを使う、というのが最適解だろうと考える。

もうひとつは、アイコン状に正方形の枠に入れる上で、キャラのズームを少し下げて、肩まで入るか入らないかの構図で切り取る。これでいける。

2701考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:03:32 ID:GeKDys7I0
何にしても、「バランス」なのである。

2702考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:08:21 ID:GeKDys7I0
ここで、「プロデューサー」という立場から見た「絵の品質」を考える。

「ほんのちょっとだけ手直ししたい。」


こんなことが、外注絵師にイラストを頼んでいると、そう簡単にはいかないのだと思う。

・そこも含めて絵師の味。
・絵師自身が画力をほんのわずか上げる、という作業工程は、「プロデューサー」の立場の人は進言できない。
・別のイラスト描き直し という形で、枚数で増えると経費がかさむか、その絵師を搾取することになる

こんな階段型グラフっぽい問題がある。

2703考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:23:11 ID:GeKDys7I0
【アレンジ】らき☆すた「もってけ!セーラーふく」風スラップベースを往復サムピング奏法でタブ譜付き解説してみた!
https://www.youtube.com/watch?v=lSpEy80tZ-Q


やっぱり、同じこと考える人はいるよな。
俺の言っていた「サムアップ入れ込み」とは、この人の言う「往復サムピング」ということで差し支えない。

2704考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:37:17 ID:GeKDys7I0
らきすた放映当時では、この
https://www.youtube.com/watch?v=hrdENaiVXC8

韓国人プロベーシストの人の演奏が炸裂していた。
女装プレイも、ほかの日本人の真剣女装とは異なり、ネタっぽさが安心感を醸す。

2705考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:39:58 ID:GeKDys7I0
大体、3プレーズパターンを憶えると、一曲通して弾けるから、ベースはダンスみたいな感じで楽しいんだよな。できるようになるまで手と指が痛すぎるけど。

2706考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:41:49 ID:GeKDys7I0
https://www.youtube.com/watch?v=QMWUYMWlEyo
なんか、この韓国人ベーシストの持っているネタ臭と雰囲気が、

https://www.youtube.com/watch?v=fOVJuKfkDpQ
茂木健一郎の持ち味と似ていると思う。

2707考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:45:51 ID:GeKDys7I0
進撃の変態ベーシスト
https://www.youtube.com/watch?v=OsderQM_K4w

歳を重ねるごとに、顔も茂木健一郎っぽくなってきていると思う。

2708考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:47:11 ID:GeKDys7I0
チャンネル登録しておくと茂木さんが発見してくれるかも知れない。韓国人ベーシストのチャンネルを購読。

2709考える名無しさん:2016/01/28(木) 00:51:54 ID:GeKDys7I0
男装して『残酷な天使のテーゼ』のベースを1.5倍速で弾いてみた。
https://www.youtube.com/watch?v=BRNX72MD-bQ

この韓国人ベーシスト、らきすたの時点で40歳台だったのに、全然衰えている感じがない。

2710考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:03:11 ID:GeKDys7I0
下ネタという概念が存在しない退屈な世界のEDのベースを弾いてみた
https://www.youtube.com/watch?v=4VdAIgiff2w

このアニメを見たときには、「ああ、絶対これやるだろうな」と思っていた。

ところで、ホモの人達は、このベーシストを見てどう思うのだろうか?このベーシストが本気の趣味で女装をしているのはわかる。ネタじゃない。ホモの生存圏が侵略されてきている。マツコデラックスとか、ああいうのは、非力や無努力なホモに生きる権利を与えるために存在しているんだな。

2711考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:04:02 ID:GeKDys7I0
あと、なんのアニメだったかな。OPで、出だしがゴーストノート3発から始まるやつ。探してみるか。

2712考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:07:25 ID:GeKDys7I0
空戦魔導士候補生の教官 もスラップだが、これじゃないような。

2713考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:19:26 ID:GeKDys7I0
見つからない。かなり落ち着かないがこれ以上探す気にもなれない。

2714考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:46:19 ID:GeKDys7I0
Things cocky bassists say
https://www.youtube.com/watch?v=yG7H55V_4O0

女装韓国人ベーシストの動画で複雑な心境になっているところに、この別の空気が入ってくると、もうわけがわからない。

2715考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:53:07 ID:GeKDys7I0
Paul Jackson Jr. Demo: Playing a song with Xotic Wah
https://www.youtube.com/watch?v=J1lmq3JQ-Eg

このギタリストのインパクトが凄い。

2716考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:54:29 ID:GeKDys7I0
この一連の動画を見て改めて思うことは、ギターはベースと比べて、かなりデリケートに弾かないといけない、ということ。

2717考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:55:46 ID:GeKDys7I0
Paul Jackson Jr. Demo: X-Blender
https://www.youtube.com/watch?v=kXlO5ZQJMag

2718考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:57:23 ID:GeKDys7I0
なぜかこのギタリストはスケボーシューズを履いている、というのも偶然ではないのだろう。

2719考える名無しさん:2016/01/28(木) 01:59:32 ID:GeKDys7I0
カエル系だよね。

2720考える名無しさん:2016/01/28(木) 16:20:17 ID:GeKDys7I0
「まとまった品質」っていうやつ。それが「トリックの決まり具合」の話に戻り、

So, then that means the tricks are licks. Lick are tricks, is this right?
そのトリックというのはリックだ。手癖がトリックである、そういうことなのだな?


という問いが生まれる。
手癖とは悪いことの代名詞のようなものだ。だが、直筆サインなんて手癖そのものだ。さて、どうなのか。

ここは、あえて、哲学的に言葉の定義からしていくのではなく、統計学的な視野から占星術の知恵を借りて仮説から立てていこうと思う。


「ひとつの項目に対して最低3種類、次に4種類、できるならば12種類以上の手癖のバリエーションを持っている状態が望ましい」である。
とする。

手癖の数が増えると、それは手癖と数えられなくなる。

「バカのひとつ覚え」を「単語意味の手癖」とすると、人はひとつより多くの単語を知っていないと手癖で生きていることになる。
この「ひとつ以上」には、「手癖の1言動」に対する自己批判や懐疑の視点、というものも2つ以上と数えられる素質となる。「それひとつだけしか知らない」という状態が「「できる」ことしかできない」状態に閉じ込めるものであるからである。


また、手癖とは、往々にして、「未完成な技」に対して使われる。その技を聞き惚れるような完璧状態に仕上げると、「手癖だけど、何度聞いても心地良い」という印象になる。
女装変態ベーシストの演奏で言えば、「右手人差し指+中指を使った「ミュート弦プリング」の2連発+3連発目が親指ダウン」というものである。
ツタダン、ツツダン、と効果音のようにキマる。意図的にその効果音を使いこなせるのならばそれは役に立つ憶えた技=手癖だ。

手癖という言葉は、しかし、大体、否定的な文脈で使われる。例えばベーシストの演奏を聞いた後に、既にこれといって心地よさを感じる部分がなかったことを前提として、「手癖で弾いているだけっぽい」という言葉が出てくる。この意味で言えば手癖とは印象の度合いの話になる。

2721考える名無しさん:2016/01/28(木) 17:47:59 ID:GeKDys7I0
「手癖ではない」と思わせるには、その手癖と思われる技とは一風違った別の手法を見せると、「あれ、やはり考えて意図的にそれを弾いていたのか」という印象になる。

「人は何を見ているのか」というと、その手癖の入った演奏自体ではなく(ここで演奏とは言うが、文章も、絵も含む)
手癖となっている「単一思考の単調反復しか頭にない状態であるのか」を見ているのだと思う。

「もう見るのを辞めよう」「まだ見てみよう」この2つの反応を分けるものが、その演奏者の、

・音に現れていない理解の深さ、
・余裕さ、
・その場で適切な表現を選んでリアルにライブで演奏している様、
・念仏をとなえている状態ではないかどうか、

というようなことだろう。これらは言論においては修辞、レトリックの使用だけでは手癖・単調作業。考えながら繰り出す技を選んで話している=哲学者 というような切り分けが行なわれると思う。


音楽や美術表現を言語として見做す場合、ある程度の手癖、即ちイディオムやフレーズの使用は自然に行なわれるべきであり、その「使い方」で使用者の力量が測られる、と考えるのが順当だろう。


俺は一貫して「流暢に」行える、ということを最低限保障する品質として持つようにしているが、最近は、あえて、点を小刻みに打っている、などとその根本定義自体をも覆す技も入れ込んでみている。
この辺になると、技のコンボ状態であり、見ている側へも、「「できる」人だから技の上に技を載せて遊んでいる」という空気が伝わりやすい。この状態を如何に得るか、如何にこのフィーバー状態の空気を呼び込むか、というのも戦略のうえで考える要素となる。この言語化された指摘部分は、「ソシャゲ」で遊ぶことで獲得した。

2722考える名無しさん:2016/01/28(木) 18:22:25 ID:GeKDys7I0
pixivを見てても、段々youtuberのyoutubeみたいになってきているのがわかる。

素人、お客さんが談話できるネタを提供しているかどうか、で人気が決まる。

いわゆる「スレ立て人」であること、が時代の「先端」であるという感じだと思う。

2723考える名無しさん:2016/01/28(木) 18:27:27 ID:GeKDys7I0
この先はツイッター。

fate論の俺 ‏@VoiceOnFate · 48 秒48 秒前
ここのところは俺はカバラ数秘術で考えるが、
・開拓者
・地均し者
・種蒔き者
・栽培者
・収穫者
・土地休め者

こう書いてみると、旧約聖書の神の天地創造の七日間みたいだな。

fate論の俺 ‏@VoiceOnFate · 44秒45秒前
ていうか、カバラってユダヤでそれって旧約聖書なんだから当然じゃん、ということに気が付いた。

2724考える名無しさん:2016/01/28(木) 19:44:34 ID:GeKDys7I0
なぜイラストはイラストでなければいけないのか。

なぜリアルっぽいイラストは需要がないのか。


これの答えは、前も触れた部分、「人間≠猿」という信仰・願望・思想・哲学 であるという結論で良いと思う。この主旨で学術的な論文を書くべきだな俺は。

なんで、後ろ姿で若干前屈みでスカートがめくれそうな「構図」がハマるのか。
これは、「4足歩行動物の後ろから見た姿」とものすごく関係があると思う。これも「猿ではない」という目に見えない支えが威力を増させている。

この後ろから見る4足歩行動物は、その犬猫リスウサギその他が持っている「ごろんと寝て腹を見せるのが服従・近寄りの意思表示」という本能レベルの言語で「否」を発している。


つまり、これは、極論までデフォルメすると「覗き魔の得意としている好物」ということになるのかな。
真面目に考察している。

「見せられるとつまらない。見せようとしていないから面白い。」という、根本姿勢には「自然を好み、人工的・人為的な処置を嫌う」というものがある。
田代とか乙女座が覗きにハマるのは、基本的には「自然主義的」であり、物事はありのままを切り抜かれるのが最も価値が高いとする視点があるからだと思う。

この考えは、「ツンデレ」系の性格を好むか否かにも影響をすると思う。
ツンデレは、「媚びを売っていない」ことだけを表現するために、ほかのすべてを犠牲にした「構え」である。

媚びを売ることが自然主義に反する人為的な施しにあたるため、なんとしても手を加えた感をなくす調整をした結果、少し捻れてしまった、という感じだ。

これは一体、「何論」になるのだろう。なにろんとして発展させていくべきなのだろうか。かなり世界の真理に近いという実感と自信はある。

2725考える名無しさん:2016/01/28(木) 19:57:12 ID:GeKDys7I0
なんだこの記事は。

「息子も本も燃やしたい」20年前の同人誌を長男に見られた母親に同情の声多数
(2015/10/14 11:20)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20151014_725444.html

>20年前に書いたマンガ同人誌が高1の長男に発見され、気づかないうちに繰り返し読まれたうえ、その作風を真似たイラスト集まで作られてしまったという、同人作家にとって身の毛もよだつエピソードがTwitterで話題だ。同人誌を見つけたご長男による手記、さらに「もう息子も本も一緒に燃やしたい」と語るご本人のコメントはTogetterでまとめられ、多くのユーザーの同情を集めている。内容はエロではなくエッセイマンガなどのため、それほど“被害”は大きくなかったようなのだが、同人活動が親子二代に渡ってしまう例が身近に出てきてしまったことに恐怖を感じた人は多かったようだ。


同人人間観察者の俺の視点から見ると、同人で描いている人って、あんまり自分の人生の柱にしよう、などという意志のないまま没頭していたという感じなんだな。

「あくまでアマチュアでいたい。アマチュアだけど好きなように描いて作ってみたい」という部分が俺には理解できない。
その人達は、とても人生を楽しめていると思う。でも、その楽しみ方って、「諦念」に基づいたものではないのか?という疑問がどうしても俺には残る。その生き方には、絶対に成功させる・絶対に負けない・絶対に諦めない といった行動計画の指針が無い。

2726考える名無しさん:2016/01/28(木) 20:06:31 ID:GeKDys7I0
その「ほどほど感」の見極め方が俺にはわからない。

鍛錬を積み重ねるその打ち込んでいることが常に「発展途上」であることは悪くないと思う。
俺が疑問に思うのは、「この程度でいいや」と、同人=>流通販売の商材として扱い始める という形になり、その段階のまま自然消滅する、ということがよくわからない。

上のレスで偶然引用部分で俺のレスが参照されているが、そこから繋げると、今、俺はそのホルストの改良版を作っている最中でもある。
永遠に、「ここで終わった」という場所は作らない。常に進化させる。次の進化版が表に出るまでの間、現行版しか手にできない人達に申し訳なくさえ思う。

やはり、薄い本とか、「物理的な物品」に還元されてしまうと、そこで満たされてしまうものなのかもしれないな。デジタル配信のものとか、物理的な製品になってないからな。

2727考える名無しさん:2016/01/28(木) 21:20:37 ID:GeKDys7I0
「まとまった品質」っていうやつ。それが「トリックの決まり具合」の話での、

キマっていない「画」のもう一例。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/91pNGszwBgL._SL1500_.jpg
この製品・作品より。
http://www.amazon.co.jp/dp/B012ZINL4Q


これはある意味当然なのだが、3Dモデルをそのまま絵に使うと、「絶対に映えない」ことは決定しているので、存在していて有り難い具体例だ。
なかったら自分で3Dモデルで失敗トレカを作るアートをしなくてはいけなかった。

パースとか、そういうのは、狂っちゃいけないけど、従えばいいってものではない。
カメラの広角レンズで見た静物みたいな絵を描いても、どうしようもない。全然見てくれが良くないが「でもパースに合ってるから」と言っても、視覚情報は視覚的に説得力が無ければ本末転倒だ。

この画像の、どこが「魅力が無い」「バランスがおかしい」のだろう?と考えることが、いい訓練になると思う。
「1〜2点透視図法として正しい」≠バランスが良い ということを判断する自分の脳がしたがっている「もの」が、そういった「科学的なルール」ではなくて、全体像を一括りにして捉える感覚である、ということを自分で発見しないといけない。

2728考える名無しさん:2016/01/29(金) 23:06:22 ID:GeKDys7I0
銀色のカレー鍋につく底面一面の黒い焦げ付きの対処法の嵌め技を確立した。

・焦げ付いた鍋を最大火力の火に掛ける。
・安全装置付きのコンロが自動で火力を弱める→却下。手動で最大火力を保つ。
・しばらくすると白い煙が沢山出てくる。火災報知器がならないように換気扇をつけながら、最大火力を維持。
・10分弱、火力最大で焦げ付きを灰に変えた後に火を止めるが、この状態でのこの鍋はものすごく熱く、周囲に放つ熱気も凄まじいのでしばらく放置。
・冷えたら、ナイフで灰を適当に削り落し、次に金だわしで磨く。

これが一番労力が要らない。

2729考える名無しさん:2016/01/30(土) 00:21:53 ID:GeKDys7I0
来月2月は身内周辺の9割が2月生まれなため、できるだけ人の誕生日を思い出さない生活をしようと思う。なにげなくスルーする。

風邪引いたときの症状というのは、その流行り風邪の種類によるのではなく、その人の体質による感じだ。
ほぼ100%の発生率での強烈な持病に苦しんでいた時期、もはや時代と呼べるが、その頃の風邪の症状はもうたったひとつに決定していた。37度付近で胃腸が激痛を起こす形だけで、高熱も咽も寒気も目眩もクシャミもしない。

それが変化してきた。
持病確定路線から外れてから、様々な症状の風邪にかかる。
今は寒気と目眩の風邪が来ている。

遡れば、風邪の症状というものは、自分の身体の免疫力低下から崩れていく身体制御箇所だ。

漢方薬というものが、体質を変える。これは、自分の得意な免疫系が入れ替わる感じなのではないか。どういう構造で「体質」なんていう「大雑把に括れる全体像」が綺麗に影響を受けるのだろうか。

2730考える名無しさん:2016/01/30(土) 00:41:03 ID:GeKDys7I0
円が暴落しているな。米ドルユーロポンド全部3円くらい日本円の価値が下がっている。

2731考える名無しさん:2016/01/30(土) 00:44:08 ID:GeKDys7I0
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41GRnojYAjL.jpg
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B01AREL7MS

「キマっているか」の話。

これは、刀があと少し長くないといけない。なんか、全体的にバランスというか、おかしい。

2732考える名無しさん:2016/01/30(土) 00:45:46 ID:GeKDys7I0
マフラーの向きも、「考えられた」結果それだろうけど、それが逆に駄目だな。長さが揃っているのも駄目な理由になっている。

2733考える名無しさん:2016/01/30(土) 00:48:07 ID:GeKDys7I0
なんか背中側にある白い紐も駄目だな。

まあ、ここまで来れば、作った人のセンスがいまいちだった、で良いだろう。「それで良い」と思った結果としてそのように成されたのだから。

2734考える名無しさん:2016/01/30(土) 00:50:18 ID:GeKDys7I0
3D系の人は、地獄のような2D分野での修行が必要。
普通はその結果、美術なんて辞める人が沢山出る。その「辞める」にひっかかりたくないから2Dを飛ばして3Dだけ、ってのは、いずれボロが出てサビが出る。

2735考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:04:30 ID:GeKDys7I0
実際、こういった3Dアートの分野は、リアルのファッション業界と2Dの平面美術の業界と、彫刻・デッサンの芸術の業界に夾まれて睨まれている。

これら3Dのモデルの最終的な形状・ポーズ決定には、恐らく、リアルの人間のポージングとかを元に(ということは、モデルが着用する衣服もリアルのものを元に)やってると思うが、
その工程での資料データへの忠実過ぎる度合いが、ファッション業界からも引き離され、二次元芸術からも引き離されることとなっている。

ここで面白いのがファッション業界だな。アートのほうのファッション。日常品の商業ファッションじゃないやつ。
あれ(ファッション)が、いつもわけわかんないデザインとか変なデザインで新しく出してくる理由はどこにあるのか?ということだ。その心は、キャンバスに絵を描く2次元芸術家が被写体から変化させて描く部分、それそのものだと思う。

現品そのままだとつまらないし、どこか足りない。そこに「何を足せば、どう変えれば満足いく刺激が得られるのか」というのを解決するのが学術としても認められている芸術だ。

まあ、でも、そんなこと、芸大行っても教えて貰えないから、業界レベルで迷走するのは「教育がまだ発展途上であるから」としても良いけれど。

業界として、商業として、いわゆる「印象派」とか、そういう明確な主張を表現できるスタイルを確立するのは無理だと思う。

2736考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:18:45 ID:GeKDys7I0
でも、こういうフィギュア1体で1万円〜4万円。高いな。フィギュア1体買ったらソシャゲの課金が数ヶ月できて、カードの絵柄1000枚位を暗記することになって、平面芸術に対する審美眼が養われる。

ここが道の分かれどころだな。

絵を描くためにフィギュアは、あんまり使えないっぽいな、と言うのが俺の今のところの感想だな。
48cmオビツドールと、まあ、これら完成済みのバランスがいいフィギュア1体くらいは、その効果検証のために手に入れてみたい気はする。

ちっちゃいフィギュアを参考に絵を描く、ってのは、画力ないだろ? っていう結論だと思う。何も見なくても描ける、いや、これは、俺だけの特殊状況とすべきだな。

でも、実際に、「フィギュアなどで確認したい」と何も見ないで描きながら思う部分は、あまり主要部分ではない箇所なんだよな。全体をまとめるために、そこをリアルにしておく必要がある、では、そこは実際どのように見えているのか、という部分をフィギュアで確認できないのならば、あまりフィギュアは役に立たない。

単に構図を探す、ってことなら、小さい可動式フィギュアで充分だが、間接を曲げきれない部分がな。多少曲げたときに歪になっても、間接だけは完全に曲がるフィギュアが出ると、それこそが絵描き用のフィギュアだと思う。稼働箇所のリアリティはあまり重要じゃない。だが、稼働されるパーツはしっかりと稼働してくれないと、見たいポーズが見れない。

2737考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:21:40 ID:GeKDys7I0
3Dソフトのposerとかは、使ったことがある人ならわかるが、余計な面倒が増えるだけで役に立たないどころか収拾が付かなくなる。
あれは、誰かに見たいポーズをリアルで取ってもらってそのデータを取り込んで、そのポーズデータをモデルに1クリックで適用できる環境で初めて役に立つ。

画面上でマウスでポーズを変えるやり方では使えない。

2738考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:26:08 ID:GeKDys7I0
http://www.amazon.co.jp/dp/B014BFXUBK

この方向が、3DCGよりのフィギュアの最終的に生き残る方向だと思う。

この方向を極限まで脳内進化させると、「土偶」になる。ここまで計算できた。

2739考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:33:27 ID:GeKDys7I0
http://ecx.images-amazon.com/images/I/71b%2BcH5BrtL._SL1001_.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61-cy7592vL.jpg
http://www.amazon.co.jp/dp/B018JZZHLY
いや、これも、手元に欲しくなるような「見てくれ」じゃないだろ、と思う。
なんか視界の邪魔となっているものが装飾品である、ってのは、相乗効果がネガティブじゃないか?

コメットルシファーってロボットアニメなのかどうなのか、あれは、原作からアニメなのに、なんか話の作りが原作ラノベ未満な感じがあって煮え切らない。

2740考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:36:10 ID:GeKDys7I0
発売日が2016年8月31日ならば、今からでも図案からやり直せるのではないか?ここで惰性で進めない方が良いと思う。

2741考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:43:15 ID:GeKDys7I0
寒気がするのは、暖房をつけていないのが原因っぽいな。

2742考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:46:45 ID:GeKDys7I0
iriver、純度99.9%の銅をボディに採用した「Astell&Kern AK380 Copper」
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0130/id=54276/?lid=myp_notice_prdnews

>直販価格は549,980円。


この、55万円のオーディオプレーヤー、


十円玉みたいな色になるぞ。


そこは、ピュアオーディオの業界からもっと聞いてほしいものだ。純銅ボディにロジウムメッキとか。ここはあえて銀メッキも良いかもしれない。金管楽器みたいに。

2743考える名無しさん:2016/01/30(土) 01:47:48 ID:GeKDys7I0
むしろ、純金にすべきだろうな。どうせそういう層向けに作ってるんだろ。

2744考える名無しさん:2016/01/30(土) 20:37:14 ID:GeKDys7I0
こっちの話はこっちのスレの内容に繋がるな。

https://www.reddit.com/r/newsokur/comments/43dc3c/%E3%81%A9%E3%81%93%E3%82%82%E4%BA%BA%E6%9D%90%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%A7%E3%83%BC%E3%81%A0%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%84%E5%AD%90%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%82%88%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%82%88%E3%81%8F%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%A7%E7%B5%A6%E6%96%99%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%AE%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%81%9E/

https://twitter.com/info_PW/status/692586455529488384
Kazuhisa SHOUSHIN
‏@info_PW

どこも人材不足でー、だれかスキルの高い子紹介してくださいよー、とかよく言われます。で「給料いくら出すの?」って聞き返すと

「お金かかるならいいです。」

とヘーゼンと回答する精神がワケわからん。スキルの高い人間が欲しいんだろ?人件費がかかるのは当たり前やん?アホなの?死ぬの?w

2745考える名無しさん:2016/01/30(土) 20:40:45 ID:GeKDys7I0
この「ワケわからん精神」の人達の精神を、「ソシャゲのガチャの精神」と呼べるのではないかと思う。

ソシャゲのガチャは、まず、高いが、それでも、ガチャ1回にかかる費用は基本的には同額だ。
そのガチャの結果、運良くSR+カードなど、レベルの高いカードが出ることがある。
この「ワケわからん精神」の人達は、このガチャでの確率UPを唱えている人達だ。最初からガチャ1回の費用より多くの費用を払うつもりがない。

2746考える名無しさん:2016/01/30(土) 22:31:09 ID:GeKDys7I0
ここ連日、小一時間ごとずつ、PSVitaの液晶保護フィルムの埃取りに費やしている。

これほど、埒があかない、放っておきたい、だが、絶対に放置できない、という葛藤を抱えた案件は俺にとっては他にはない。

シャワールームの入り口の部屋を作業部屋にする。
シャワー全開、換気扇を止めて、湿度100%の部屋を作る。
部屋に、エアダスター、画面を拭く布、テープ、眼鏡用の汚れ取りスプレー式洗剤を配備。
現状の保護フィルムを取り外し洗剤スプレーを2発くらいうちつけて良く揉み、洗面器の水で洗い流す。
VITA本体の表面を、マスキングテープで全面を掃除。埃の浮遊は、この時点で湿度により最小限に抑えられていなければならない。
水洗いしたフィルムにエアダスターを吹きかけて水分を落す。
一発で貼付け。このあと3回くらい半分ずつの貼り直しを行なう。

問題となる埃には2種類ある。
・毛状で黒く障害物となるゴミ
・乱反射を起こすよくわからない点

この後者がとにかく絶対にあってはならないわけだ。そこだけキラキラ光る。非常にうざい。
水分がついたままなので布で包み込み筐体内に侵入する前に拭き取る。

でも、これだけ湿度が高いと、内部の錆が気になる。

2747考える名無しさん:2016/01/31(日) 02:33:14 ID:GeKDys7I0
kazrogというブランドのrecabinetというギターアンププラグインの購入済みの製品のダウンロードが失敗する。100%DL完了する前に接続が切れて駄目になる。
その結果、ダウンロード数超過のためダウンロード不可になったのだが釈然としない。

とりあえずメーカーのサポートにはメールを入れたが、このやり方、サーバー設備、ちょっと怪しく感じてきている。

recabinetという「有名な」ギターアンプの響きを再現するプラグインだが、ソフトウェアのバージョンが4になるときに、
「向こう3年間のアップデートリリース製品の取得権を含む、投資的プレミアムバージョン(割高)」ってのを買ったわけだが、

こんな感じでダウンロード不可になるのなら、その言葉自体を破っている感じがある。

そして、2016年2月にRecabinet5が発売 とか公式サイトトップで言っている。

もちろんこの新バージョンにはその割高版ではカバーされないだろう。


なんか、胡散臭い。要は、プレミアム版の販売自体が金集め目的で、半ばトンズラしたようなものだと思う。
向こう3年(2018年まで)とは言いながらも、ここでrecabinet自体のバージョンが上がるなら、残りの2年は何の追加製品発表なしで踏み倒すこともできる。

2748考える名無しさん:2016/01/31(日) 02:35:31 ID:GeKDys7I0
やはり、製品は、「金が欲しくて作る」ものではないと思うよ。

ここの部分をクリアできない体力の個人や企業は、製品開発を個人で始めてはいけないと思う。


似たようなケースで、Ultimate Defragというのがある。ver.4がでた後、全く音沙汰がなくなった。

2749考える名無しさん:2016/01/31(日) 04:22:08 ID:GeKDys7I0
>>2747のメーカーからサポートの返事が来た。
「沢山のユーザーから同様の報告が入っている。新しいクラウドストレージを立ち上げて稼働させるつもりだ。次の24時間以内に繋がる見込みだ。不便について申し訳ない!」
という内容だ。

まあ、いいだろう。できる範囲で一生懸命やっているということだ。

2750考える名無しさん:2016/02/01(月) 00:58:14 ID:GeKDys7I0
指なし手袋を手に入れたので、それをはめてタイピングをするテスト。
2つ違うものを買った。

ひとつは、4本指が分かれていないやつ。現在それでタイピング中。
悪くない。ただ、男女兼用なので、なんかデザインが女性ものっぽい。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61GVov2NiTL._UL1500_.jpg

では、次の手袋。もうはめるのだけは試してあるが、そこからわかっていることは、非常に脱ぎにくいということ。


これは4本指が分かれていて、フィット感は上がる。操作性も高い。
しかし、やはり、脱ぐときに、どこを引っ張る?
一度裏返しになるように脱ぐしかない。悪くない。今回は失敗しなかった。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/71fKl2hqyvL._UL1500_.jpg

2751考える名無しさん:2016/02/01(月) 00:59:19 ID:GeKDys7I0
もう、風邪だかの、ぼうっとする感じと、常に数十%の体力が奪われている感じがきつい。

2752考える名無しさん:2016/02/01(月) 01:13:16 ID:GeKDys7I0
youtubeでyoutuberの動画を沢山見ていると、人々の人生の作り方が見えてきて勉強になる。

youtuber, 俺が見ているあたりの人達は、超大手ではないので、いわゆる一般人向きの人達ではない。
スケボーだったりギターだったり、得意なものを主柱として行なっている人達だ。
彼らはまあ、プロと遜色ない実力を持っている。

だけど、わかってくるのは、本当にそれだけに打ち込んできた、という人もまた多いと言うこと。普通はそうなのかもしれないが。
複数の芸事を両立して進めることの難しさと、それに伴う遅延と反応速度の低下を身にしみる。

これは、いわゆる生存戦略であるので、ステータス割り振りで育てるRPGのキャラの育て方のようなものなので、本当に育てきってみないとどうなるかはわからない。
全ステータスを1種類の分野に振り切っている人は、まあ、特化型の戦力となる。しかし、特化型だと、自分が誰かの「道具」になってしまう。
自分を「主体」としたい場合は、1点特化型の育成方法は、あまりお薦めされない。

この特化型というのは、まあ、例えば、マーフィーだかナポレオン・ヒルだか忘れたが、成功するビジネスマンは「マスターマインド」であるべきだ、と説いていて、そのマスターマインドとは、多数分野に繋がりを持ったパソコンで言うところのマザーボード、一般的な職種でいうところのプロデューサーみたいな感じであるということだ。


俺の場合は、大雑把に見積もって、音楽とアート方面という2分野がまずある。英語とかは俺はカウントしていない。他人がそこをカウントするかは俺は考えていない。
これらに満遍なくステータスポイントを割り振っていくと、結構歩みがゆっくりになる。だが、かなり多方面にポイントが割り振られているので、「ひとりで詰んでしまう」ことは殆ど無い。
この「詰み」さえなければなんとかなる、というのが、恐らく俺の最初の判断基準だったのだろうな。
英語をやらないと、詰む。だから英語は普通にできるようにした。もう人生の中で英語が障害になることはない。
これだけで俺の英語へのポイント割り振りは目的を達成している。

世の中は英語だけで食っていくという、俺から見ると奇妙な身の立て方をする人が逆に多い。
芸術活動を潤滑にするための英語ブーストというような視点ではない。

今は、スラップベースはどうしてもマスターする必要がある。こればっかりは打ち込みで演奏させてもつまらない。
管楽器も鍵盤も全部演奏・録音できる(ライブの通し演奏ができるわけではない)ので、音楽制作における障害とはならない。だが、ベース。こいつだけは弾けないと障害になる。

2753考える名無しさん:2016/02/01(月) 01:19:23 ID:GeKDys7I0
一点集中型の人の顔って、歪んでいたり、馬っぽかったり、虫みたいだったり、どこか、均衡が整った感じからは離れていくんだよ。


絵を描く、といったときに、もう、それ1本っていう人の絵は、上手くても、どこか、そういった傾きがある。俺はその傾き部分を完全にバランスの取れた美しさにしたい。
だから、ひとつのことだけをやっているわけにはいかない、という計算と考えがある。

まあ、生まれ星から傾いたままで良い人達ってのは居るので、その人達はそうやって生きれば良い。
俺は生まれ星からしてかなり安定しているので、かなりバランスの良い形に向かうしかない。

射手座に非バランス型が多い。

将棋で言うなら「香車」や「桂馬」。

2754考える名無しさん:2016/02/01(月) 01:20:32 ID:GeKDys7I0
飛び道具系 とでも言うのか。

そう言うと、槍を構えた半身半馬の「射手座」のイメージ、とか、昔の人は、完全にその有り様を把握していたことが理解できる。

2755考える名無しさん:2016/02/01(月) 01:20:47 ID:GeKDys7I0
槍じゃない。弓だ。

2756考える名無しさん:2016/02/01(月) 02:50:13 ID:GeKDys7I0
4弦ベースを久しぶりに弾いてみると、とても弾きやすい。
手持ちの5弦よりもかなりアタックの強い音だが、これはボディ材質がashだからだろうか。

4弦と5弦は全く違う楽器と感じられるので、ベース始める人は最初から4弦と5弦、2本買うのが良い。スラップに限るかな。ピック弾きとかだと何も変わらないかもしれない。

2757考える名無しさん:2016/02/01(月) 20:35:00 ID:GeKDys7I0
pixiv見ているとミリオンアーサーのカードの構図が多い。構図だけでなくキャラの属性や色まで似てたりする。

もう、舞台裏がわかってしまってかなり軽蔑した。

2758考える名無しさん:2016/02/01(月) 20:47:40 ID:GeKDys7I0
NSRのスレからソース。
むしろ、俺の大学に近づいているという感じ。


>クリスティーン・オルティス教授が設立を目指しているのは全寮制の非営利大学で、研究プロジェクトをベースに学習する新しいモデルの大学とのこと。オルティス教授は「新大学が開設されれば、在校生と卒業生の区別はなくなります」と話しており、専攻科目・講義・教室などの概念がなく、研究プロジェクトベースの学習スタイルにより、従来の大学教育の課程を省略することができるそうです。

>新大学の学生は、自らのスタートアップのアイデアや展望に基づいた基礎研究と応用研究の両方に取り組むことができ、入学後は過去の学位や等級に関係なく、プロジェクトが完了するまで研究に専念することができます。

ここの部分が進歩すると、かなり捗る。オンライン教育と同程度の学位=修士 ということだ。
>オルティス教授は従来の「学位システム」とは根本的に異なる学習モデルを目指しており、その一方でオンライン教育と同程度の学位を取得できると考えています。


2016年02月01日 09時00分00秒
「専攻科目・講義・教室ナシ」という斬新な大学をMITが設立予定
http://gigazine.net/news/20160201-new-university-mit/

2759考える名無しさん:2016/02/01(月) 20:49:44 ID:GeKDys7I0
これは、「サロン」の形なんだろうな。

しかし、同時に、
生徒独自の研究成果を、企業に取られるよりも先に大学が唾つける という隠された巨大目的が存在しているだろうと思う。

2760考える名無しさん:2016/02/01(月) 20:57:54 ID:GeKDys7I0
俺は「バカや低脳」がとても嫌いだ。思考を絡ませること自体、こちらにとって損とも思える。

こんな価値観の俺のような人はたまにいる。前にいた会社にいた東工大の博士の人もそんな感じだった。


こういう人は、自己分析すると
・人と関わることは、必要最低限でお腹いっぱいと思っている
・人に褒められることなどに、一切の価値を置いていない
・人から良く思われることなどを、一切自分の評価に絡めていない
・かなり論理が強い その場の空気で言うと、会話で不正解回答をするとゲームオーバーになる感じ そしてその会話中の回答タイムリミットが1秒くらいととても短い

2761考える名無しさん:2016/02/01(月) 21:16:27 ID:GeKDys7I0
そして、逆に外を見ると
・他人のことを全くあてにしていない
・基本的な計画は、他人抜きで立てて稼働する形にしておく

こんなところがある。

2762考える名無しさん:2016/02/01(月) 21:24:09 ID:GeKDys7I0
2015年08月19日 09時00分00秒
最高の教育環境を最高の人材へ提供する「ミネルヴァ・プロジェクト」とは?
http://gigazine.net/news/20150819-minerva-project/

>「ミネルヴァ・プロジェクト」はこれまでの概念を覆す大学によって高等教育の再発明を目指すプロジェクトです。合格率わずか2.8%という名門校のハーバード大学やイェール大学よりはるかに厳しい門扉をくぐると、生徒たちは1年ごとに海外の学生寮を転々としながらオンラインで授業を受講します。世界を主導できる素質を持つ人材を教育するため、生徒が世界状況の変化を肌で感ながら従来とは全く異なる教育が受けられる「ミネルヴァ・スクール」の詳細や、設立の経緯が綴られています。
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この序文はあんまり必要ない---


>ミネルヴァ・スクールのアイデアを発案したのは、「ミネルヴァ・プロジェクト」のCEOであるベン・ネルソン氏。ネルソン氏の両親は2人とも科学者で、姉妹の1人は金融の博士号を持つというサラブレット家系の生まれです。自身はペンシルバニア大学でビジネスについてや、高等教育の歴史と哲学について学びました。
そんなネルソン氏が在学時に気づいたのは、大学が特定の目的のために設立されていること。ネルソン氏いわく「大学は世界を主導するリーダーを教育する仕上げの場として作られている」とのことで、単に化学現象などについての講義を受ける場所ではない、という考えに至りました。

>しかし、このような理念を実現している大学はなかったため、ネルソン氏は学生自治会に入会して教育環境の向上を目指しました。個人指導課目で多くの生徒の興味を引いていた「食物心理学」や「都市計画における人種差別の影響」といった、卒業単位に含まれない科目を大学側に承認させるよう活動しましたが、ほとんど成果は出せなかったとのこと。

飛んで、


>「ミネルヴァ・スクール」は意図して入学者の敷居を高くしているわけではないそうですが、ネルソン氏の目標はアイビー・リーグ合格者の中でも上位の成績を持つ最高の中の最高の学生を教育すること。将来、世界的なリーダーとなる人材や、世界的な主要機関を作ったり、運営したりできるポテンシャルを持つ人材に対して、一般的な大学生活経験の代わりに最高の教育環境と、世界を旅する経験を与えたいとネルソン氏は考えています。入学した生徒は1年目にアメリカ・サンフランシスコ、2年目にドイツ・ベルリンまたはアルゼンチン・ブエノスアイレス、3年目は韓国・ソウルまたはインド・バンガロール、4年目にトルコ・イスタンブールまたはイギリス・ロンドンの学生寮で学生生活を送ります。


端的にまとめると、アメリカ人が「留学生」としての体験のできる状況が、ベストの中のベストだ、と言うことだな。
>ポテンシャルを持つ人材に対して、一般的な大学生活経験の代わりに最高の教育環境と、世界を旅する経験を与えたい

2763考える名無しさん:2016/02/01(月) 21:25:51 ID:GeKDys7I0
これは、ハーバードの学生に中国人が多いことなども関係しているのだろう。

異文化・多国語圏に来ている、という時点で既にアドバンテージも利益も高い。このどうみても留学生のほうが得るものが多いという実情を覆す方法をアメリカ人が考えていたということだ。

2764考える名無しさん:2016/02/01(月) 21:28:48 ID:GeKDys7I0
>ネルソン氏いわく「大学は世界を主導するリーダーを教育する仕上げの場として作られている」とのことで、単に化学現象などについての講義を受ける場所ではない、と

こういうのは、大学在学中に、授業中に教官から言われたりする。

2765考える名無しさん:2016/02/01(月) 21:35:41 ID:GeKDys7I0
しかし、

俺は、UBC卒の人を、日本人も含め、結構沢山知っているが、その人達が「自分たちが高度な教育を受けた」と思っている感じは「全くない」。


UBCはなあ、でかすぎるんだよなあ。あれ、生徒が放置されてる感じがして、意欲とかは減衰するだけに思える。

大学、っていうより、なんか特殊区画の大きな建物に入って授業受けて、また、森林に囲まれたその街レベルの区画を素通りしながら家に帰る、みたいな感じだ。

俺の大学とは全然違う。

2766考える名無しさん:2016/02/01(月) 21:37:41 ID:GeKDys7I0
俺の場所は、期末などの授業の終わりに、担任の教官とクラスメートが一緒に街のバーとボーリング場が合体したようなところに遊びに行く、みたいな密接した感じがあった。


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