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小説のネタ帳★2

213名無しさん:2020/11/16(月) 23:58:17
追憶の湖の底には、湖の主「ルイデンザミド」がいる
ルイデンザミドの正体は実は転化した人間

人間はルイデンザミドと契約を結ぶことで「無限の知識」を得ることができるが、
対価として肉体の一部分を差し出さなければならない
(片目、片腕、片足、心臓など)
また、契約者は、契約から50年経つとルイデンザミドに転化する
ルイデンザミドは一度人間と契約を結んでから50年後に死ぬ

カールハインツは49年前に、ルイデンザミドと契約を結び「無限の知識」を手に入れた
しかしその代償に片目を失った

物語の後半ではカールハインツ自身がルイデンザミドに転化する
(契約からちょうど50年が経過しているため)


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