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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】

1名無し妖精:2017/05/18(木) 22:09:14 ID:RPXJClgM0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1423752115/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@東方寄書板 避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/22651/

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 「東方寄書板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
   気遣いを表したい方はMegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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291名無し妖精:2017/12/20(水) 21:05:28 ID:ATsdrypI0
>>290
ああ、この二人が甘くて可愛くて嫉ましい…!

そして御大事に…

292名無し妖精:2017/12/20(水) 23:26:15 ID:z/bGkd4Q0
>>290
オ カ エ リ ナ サ ト

東方幼なじみ

蓮子「かぜひいた…」ズズ
○○「病院行こ」

○○「タクシー」
運転手キスメ「へいらっしゃい!」

蓮子「あんたがっこうは」
○○「休んだ」
蓮子「ごめん」
○○「気にしないで」

鈴仙「お薬出しときますねー」
蓮子「あい」

蓮子「ウー…」
○○「おんぶしようか?」
蓮子「おねがぁい」

○○「おかゆ」フーフー
蓮子「あーん」

蓮子「ひま」
○○「じゃあちょっとビデオ借りてくるね」

メリー「風邪ひいたってほんとだったんだ、蓮子ってそういうのとは縁ないと思ってた」
蓮子「どういういみよ」
○○「グッドウィルハンティング借りてきた」
蓮子「あー…あたしがみたいていってたやつ…」

君は子供だ
自分の言っていることの意味すら分かってやしない

美術について問えば君は本から得た知識を並べ立てるだろう
ミケランジェロも、知り尽くしてる
数々の偉業、時の支配者や法王との軋轢、性的嗜好から作品まで
だか君にシスティナ礼拝堂の匂いは語れない
そこに立ってあの美しい天井を見上げたことは無い

現実に
女について聞いたら
愛読書からの抜粋を語るだろうな
数少ない実体験を織り交ぜて
しかし女の横で目を覚ました朝の幸福感なんて想像もつかんだろ

強情で
戦争について聞いたら多分シェイクスピアをぶつけてくるな
「友よ侵略者に立ち向かえ」
でも君は知らん
この腕の中で息絶えた親友が
心に焼き付けていったあの縋るような目を

愛について問うたらソネットを引用するか?
でも一人の女に骨抜きになったことはないだろ
見つめられるだけで卒倒しそうなくらい神様が自分に与えてくれた天使だと思って地獄から救い出されて、自分も彼女の天使になる
愛の力で彼女を引き止めようと病晩乗越えて私は病室で2ヶ月間妻の手を握り締めて座ったまま寝た
医者も面会時間なんて決まりが私には通じないのを知って諦めた
本当に失うってこと、それは自分を捨てて誰かを愛した者にしか分からん
そこまで深く人を愛したことがあるか?

蓮子「……」

メリー「いい映画だったね」
蓮子「うん」
○○「晩御飯、うどんちゃんでいい?」
蓮子「ん」ズビ

○○「じゃあ、俺そろそろ帰るね」
蓮子「……うん」
メリー「後は任せてねー」

蓮子「メリーにまかせてかえるとかありえないとおもう」ズビ
メリー「気きかせてくれたんでしょ、こっから先は体拭いたりしなきゃいけないし…それは○○くんじゃ駄目でしょ?」
蓮子「……」
メリー「それに○○くん今日学校休んでまで蓮子のこと看てくれたんだよ?そういうことしてくれるって幼なじみだからってだけじゃないと思うな」
蓮子「…………おひとよしだから?」
メリー「確かにそうだけど…」

メリー「お礼。言わなくても伝わるからって、口にしなくてもいいってわけじゃないからね」
蓮子「……」

蓮子「メリー、ありがと」
メリー「…なんか蓮子にお礼言われるってちょっと気持ち悪い」
蓮子「うつすぞコラ」
メリー「そしたら○○くんに看病してもらうからいーもーん。『風邪なんか俺にうつせよ』ってやってもらうもーん」

ピロン

○○「LINE……蓮ちゃんからだ」


蓮子<クリスマスも年末年始も遊ぶんたからあんたは風邪ひくなよ


蓮子<それと、今日はありがとう

293名無し妖精:2017/12/21(木) 22:12:16 ID:X2APGN2A0
>>292
看病シチュって良いよね
風邪ひくと心細くなるから幼馴染にそばにいて欲しいよね…

294名無し妖精:2017/12/22(金) 16:28:03 ID:Plmy2e/w0
○○「マカロン好き」
空「!?」

空「(´;ω;`)」
○○「お空ちゃんもマカロン食べる?」
空「?」


空(『マカロン』って名前の女の人かと思ったらお菓子の名前だった…)テヘペロ


空「モグモグ」
空「!」
空「おいしい!お空マカロン好き!」ピョーン
○○「良かった」
空「(*´∀`)」

空「モグモグ」

空「Σ(゚Д゜)」

空「マカロンも好きだけどおにぃさんのことも好きだよ!」
○○「え?う、うん」

○○「俺もマカロン好きだよ」
空「お空のことは…?」
○○「…ウーン…」
空「……」

○○「…ウ━━━━ン…」
空「………!」




○○「すきー!」
空「(*´∀`*)」

295名無し妖精:2017/12/23(土) 02:51:43 ID:lud38q5o0
ちょっと早いけどクリスマスのお話

○○「…」 アミアミ
○○「よし、完成!」
妖夢「○○ー!」
○○「はいせんぱ…いっ!?」
妖夢「どう?サンタさんよ」 (肩出し+へそ出し+ミニスカのサンタコス)
○○「はい…とっても可愛らしいです…」 (ハロウィンの時といいお肌を出し過ぎです…!)
妖夢「ありがと」 
○○「あの、先輩、まずは僕からのプレゼントを受け取ってください」
妖夢「何かな〜?」
○○「先輩、少しお手を出していただけますか?」
妖夢「どうぞ」 スッ
○○「少しじっとしててください…」 スポ スポ
妖夢「あら、手袋…可愛い柄(緑色に半霊マーク)ね!どこで買ったの?」
○○「いえ、僕の手編みです」
妖夢「ありがと〜○○〜!」 ギュッ
○○「よ、喜んでいただけて僕も嬉しいです」 ムニュー
妖夢「じゃあ今度は私からのプレゼントよ!○○、ちょっと目を閉じてて」
○○「はい先輩…」

シュルシュル

○○(首が温かい…)
妖夢「目を開けていいわ」
○○「これは…マフラー…」
妖夢「そう!それも私の手編みなの。いつも修行を頑張ってる貴方の熱い心に合わせて、炎のような柄にしてみたの!」
○○「かっこいいです…ありがとうございます先輩…!」 ウルッ
妖夢「さらにこうして…」 シュルッ(マフラーを自分の首にも巻く)
妖夢「これなら私も一緒に温かくなれるわ。 これで冬の寒さを乗り切りましょう」
○○「はい、先輩!」

幽々子「あのマフラーが、運命の赤い糸に見えるわね…」 (○○から桜色の手袋、妖夢から水色のマフラーをもらった)

296名無し妖精:2017/12/23(土) 03:11:07 ID:lud38q5o0
>>294
無邪気なお空ちゃん可愛い!

297名無し妖精:2017/12/23(土) 21:45:43 ID:mARXjYEE0
>>295
肩出し+へそ出し+ミニスカのサンタコスの妖夢先輩とか
妄想駄々漏れじゃあないですか。
…、最高っす。

298名無し妖精:2017/12/24(日) 23:39:38 ID:2ISL612I0
霊夢「クリスマス」
萃香「サンタさん何くれるかな」

霊夢「クリスマスだから○○さんといちゃいちゃする」
萃香「いつもいちゃいちゃしてるじゃん」
霊夢「……」

霊夢「ちがうもん」
萃香「違わないでしょ」
霊夢「いつもいちゃいちゃするのとクリスマスにいちゃいちゃするのは違うの」
萃香「……どこが?」

299名無し妖精:2017/12/26(火) 01:11:49 ID:JVx/6Hg.0
>>298
どこが違うのかはうまく説明できないけれど
多分大事な違いがあるんだろうな
口数少なだけど実は感情豊かそうな霊夢がかわいい

「貴方なら特別に、触らせてあげてもいいですよ」
 と言われて、いったい何処をとドキドキしていたら
 帽子を取って獏耳をこちらに向けてくれるドレミーさん
 どう反応したらいいかわからないまま恐る恐る触ると柔らかくて気持ちいい
 目を閉じてされるがままのドレミーさんに甘えて、しばらくふにふにさせてもらう

獏の耳は触ったことないけれど
ラムズイヤー(仔羊の耳)という植物があって葉をつまむととても柔らかく触り心地がいい
きっとドレミーさんの耳もそんな感じ、だといいな

300名無し妖精:2017/12/27(水) 00:14:14 ID:vRkziFCI0
(つд`)ウワーン
クリスマス編書いてたけど間に合わないどころかボツにしちゃったよー……



サンタクロースさんへ

幽谷響子

毎年寒いなかみんなのためにプレゼント配りありがとうございます

私はもうこどもじゃありませんので、プレゼントはお断りします。
他のこどもたちにも配らないといけないでしょうから大変だとぞんじますので、私の分はけっこうです
いままでたくさんプレゼントをくださってありがとうございます

そのかわり、もしサンタさんがお願いを聞いてくださるのなら
命蓮寺の皆さんにプレゼントをして欲しいです
とくに、聖さんと○○さんにはうんといいプレゼントをお願いします。私はこのお二方からたくさんのものをいただいてるのでこれ以上のものをいただくわけにはいきません
お願いします!

追伸
お仕事もしょうがないですけど、無理して風邪ひいたりしないでくださいね


------



サンタクロース様へ

聖白蓮


初雪の便りが届くようになりました。ご機嫌のほどいかがでございましょうか

昨年は素晴らしい贈り物をいただきありがとうございます
先日「スマートフォンが欲しい」旨のお手紙をお出ししておりましたがまことに勝手ながらお願いを取り下げさせていただきたく存じます
理由は命蓮寺の門徒の一人幽谷響子さんです
詳細は不明ですが聞くところによるとどうやらそちらに「プレゼントを遠慮する」旨のお手紙をお送りしているようです
私のお願いを取り下げる代わりに彼女にプレゼントを送っていただくわけにはいかないでしょうか?
彼女は優しくとてもいいこなのでどうかよろしくお願いいたします

それと、そちらでソリの整備をしている○○という男性がいると思います。※イチャスレ36・720
命蓮寺の門徒としては未熟ですが、私たちの大事な家族です。
厚かましいお願いですがどうか彼にもその働きに見合うプレゼントを送ってくださいますよう重ねてお願いします

追伸
あなた様の働きぶりは大変素晴らしいものですがお体も大事にしてくださいね

301名無し妖精:2017/12/27(水) 22:02:38 ID:hvOHgSko0
響子ちゃんもひじりんも良い子

302名無し妖精:2017/12/29(金) 18:21:08 ID:zRRnpziQ0
東方忘年会


里乃「忘年会だー!」
舞「イエー!」
隠岐奈「○○がまだ来てないようだけど先に飲物を注文しとこうか」
舞「店員さーん!」ピンポンピンポンピンポン
店員妖怪「ッス、注文ウィッス」
隠岐奈「取りあえず生4つで」
店員妖怪「ッス、生4ッス。エースッ」

スーツ○○「すいませんギリギリで…ってあれ?みんな私服?」
里乃「え?なんでスーツなの?」
○○「だって忘年会って言うから…正装だと思って」
舞「真面目すぎでしょ。まぁ服なんてなんでもいいよ、座って座って」
○○「はい」
隠岐奈「…」


隠岐奈(スーツ○○…かっこいい…///)


里乃「ネクタイってさぁ、どうやってつけるの?」
○○「ここをこうして…」
里乃「ちょっとやってもいい?」
○○「いいよ」
里乃「えーっとここをこうして…あれー?後ろの方が長くなっちゃった」
隠岐奈「……」

舞「オッキーナ様なんか頼みます?」
隠岐奈「私もネクタイ結ぶ」
舞「え?」

○○「どうぞ」
隠岐奈「……」ネクタイギュッ

隠岐奈(なんか恥ずかしい///)カァァァ

303名無し妖精:2017/12/30(土) 02:38:45 ID:OynbZR5.0
妖夢「今日は白玉楼の大掃除をするわ。一年間の汚れを綺麗にするわよ!」
○○「はい先輩!」
幽々子「私も手伝うわ。 主として、白玉楼に感謝したいの」
妖夢&○○「幽々子様…」

妖夢「まずは廊下の雑巾がけをするわ。私は右側を拭くから○○は左をお願い」
○○「お任せください!」
妖夢「行くわよー!おりゃあー!」 ダッ
○○「うおおおっ!……あっ…(前へ行ってる先輩のスカートの中が…!!)」
柱「ゴチン!」
○○「あたぁ!?」
妖夢「大丈夫○○!?」
○○「だ、大丈夫です先輩…僕の前方不注意ですから…」

○○「…」 キュッツキュッ(窓拭き中)
○○「この汚れ、中々手強いですね…もっと力を入れなくては」 ゴシゴシ
脚立「ツルッ」
○○「え…? わあああっ!!」
妖夢「きゃっ!」
ビターン!!
○○「いたた…」 ムニュ
○○(あれ? 何か柔らかい物を掴んでる…?」 ムニムニ
妖夢「みょんっ…」 ビクッ
○○「うわああっ! せっ先輩! 申し訳ありませんっ!!」 
妖夢「平気平気! 気にしないで(気持ちよかったし…)」 
幽々子(ベタなラッキースケベね…)

物置
○○「あ…」
妖夢「どうしたの○○? あっこれは…」
○○「僕が小さい時、先輩が僕の誕生日に買ってくださった『DX地獄合体ヤタバード』です…」
妖夢「懐かしいわね…『地底の勇者ヤタバード』」
○○「はい…あ、ここにビデオもありましたよ」
妖夢「掃除が終わったら、一緒に見ましょうね」
○○「はい先輩…」

304名無し妖精:2017/12/30(土) 22:02:36 ID:yuPjQTIA0
聖の話を書こうと思うんだけど宗教って調べてみてもいまいち分かりづらいね
聖って真言宗説が強い気がするんだけどこの宗教恋愛がありなのかもわかんないし…
ここにいる人って自分が書く話のキャラ設定とかどの程度考えてるの?

305名無し妖精:2017/12/31(日) 01:12:47 ID:YiIsiad20
それとなく守るけどわかんないところは都合よく改変する

そもそも私が書くのは現代科学器機登場させたり幻想郷に九州があったりするし…
性格も設定も都合良く肉づけしますよ、やりすぎには注意してますけども…

306名無し妖精:2017/12/31(日) 01:51:14 ID:w8iB17no0
>>304
借り物の知識をもとに書こうとすると知識を使いこなせなくなったりする
書きたいものがあってそれに必要な程度に使うくらいでいんじゃない
読むほうも知識の厳密さを要求するかどうかは作風次第だろうし

307名無し妖精:2017/12/31(日) 11:05:47 ID:AretoRk60
原作を大事にすることは二次創作をする上で大切なことだと思うけどそれに縛られ過ぎても楽しく創作はできないと思うよ
白蓮に関しても元ネタを考えると真言宗ぽいけど名言はされてないわけだしね
そんなわけで明らかに原作設定から逸脱した要素をぶち込まなけりゃ独自解釈の設定を使って良いと自分は言いたい
というか原作踏襲しすぎたらあの世界の子たち普通の人間と恋なんてしなさそうすぎてイチャイチャできないだろ!

308名無し妖精:2017/12/31(日) 23:35:16 ID:87jUj1hs0
>>281の続き


サグメ(薬の効果がだいぶ効いてきたみたい… もう彼に
抱かれているだけで抑えきれなくなりそう)
○○「この調子なら、3時間もかからなさそうです」
サグ「どのくらいかかりそう?」
○○「十分くらいですね」
サグ「急に近づいたわね」
○○「でも待ち時間だけで2時間はかかると思いますが」
サグ「そんなにかかるの!?
なら、早く貴方の家に行きたいわ」
○○「あ、でも5分くらいで入れるかも」
サグ「5分でも長い!お願い、早くして…」
○○「え?…は、はい」
(くっ、仕方ない…)

ドレミー「あ、○○氏、家の方へ向かって行きましたよ
まだ二人は同居していないようで」
よっちゃん「サグメはいったい何を
企んでいるのでしょうか?」
永琳「その答えは4つまで絞れているけど、
それら全部を説明すると、スレの主旨に
反するから、割愛するわ」
ドレ「貴女もメタい話をしてるじゃないですか」
よっちゃん「師匠でさえ予想できないなんて」

サグ「それじゃあお邪魔します」
○○「ええどうぞ」
サグ「…隙ありっ」
○○「えっ?」(--しまった!!)

ゴクン

豊姫「そのとき、穢神サグメは懐から、八意××先生が調合した薬を取り出した。彼女は薬を全て飲み干してはいなかった。そう、薬の副作用の正体を、彼女は見破っていたのだ。それを○○に飲ませようと、最初から仕組んでおり、敢えて薬を半分のほど残し、○○の家へ誘導し、薄い本展開へと持ち込もうとしたのだ」

よっちゃん「あ、姉様!」
永琳「バッチリよ」
ドレ「カンペ読ましてたんですか」
豊姫「まさか師匠様がいらしてたなんて、驚いたわ
私の驚きようをものともせず、いきなりカンペを
読むようにおっしゃるんですもの」
ドレ「さっきからどうして不自然に
和解してるんですか!」

サグ(やった!)
○○「はぁ…はぁ…サグメ…さん…」
サグ「ごめんなさいね。
…でも、もう貴方も我慢できないでしょ?」
○○「サグメさん、わたしは…」
サグ「『さん』なんてつけないで。…最低限立場を
重視した、他人行儀なしゃべり方ももういいから…」
○○「サグメ、俺は、もう、限界だ…」


今年になんとか投稿したぞおおおぉぉぉ!!!
そしてゴメンなさい、まだ続くようです

309名無し妖精:2017/12/31(日) 23:43:15 ID:szsqMGO20
お空「一緒に年越ししよ!」
○○「おk」

お空「うにゅ…」ウトウト
○○「…」
お空「Σ(‐Д゜)」ハッ
お空「起きてる!」
○○「…」ナデナデ
お空「(*´ω`)」


お空「…zzz」
○○「…」


○○「またヨロシクね」ナデナデ

310名無し妖精:2018/01/01(月) 21:55:02 ID:qmlN5NXE0
>>308
さあ果たしてどうなるのでしょうか?

>>309
おねむなお空ちゃん可愛い…

皆さん、明けましておめでとうございます
今年もたくさんイチャつきたいですね

311名無し妖精:2018/01/02(火) 00:26:47 ID:86KatVjw0
正邪「年明けたからって別にめでたくもなんともねーよな」ハナホジー
○○「おめでたい感に支配されてるよな」ミカンムキムキ
八橋「うーんクズ」
弁々「ミカンモグモグ」
○○「俺が剥いたミカン横取りするのやめて」


テレビ『幻想ニューイヤー駅弁。河城重工がトップを走りながら今三つ目の駅弁を口に運びます』
正邪「こいつらいっつも正月に走ってっけど何が楽しいんだ?」
○○「いつも走ってんだろって感じ」
弁々「というか正月はクソみたいな番組ばっかりよね」
八橋「色んな方面に敵作りそうな発言やめるほい」

テレビ『コーリンモールには福袋を求めて行列が…』
正邪「マジかこいつら正月つーのに暇人かよ」
○○「俺らもどこも行かなくて暇人だけどな」ミカンムキムキ
弁々「二人とも福袋とか興味ない?」サッ ミカンモグモグ
正邪「何入ってんのかわかんねーんだろ?こんなんガチャじゃん。最初から目当てのもん買うわって感じ」
八橋「あ、私がやってるソシャゲお正月ガチャやってるかも。まわそ」

八橋「なかなか期間限定キャラでないほい」
正邪「……さっきからめっちゃガチャ回してねーか?それいくらよ」
八橋「10回まとめて回せば1回お得の、2000円」
○○「えっ今何回まわした?」
八橋「数えてないけど、12回ぐらい?まだ回すほい」
○○「マジか、課金兵だな…ほどほどにしろよ」
弁々「でも○○もアマノ君にもっと課金してるようなもんでしょ?」
○○「言われてみればまぁそうだな。でもクソザコだから課金しても強くならないんだよ」
正邪「おめーぶっ飛ばすぞ」

正邪「あー…テレビなんもあってねー…ヒマだぞクズ」
○○「俺のせいじゃねーよ」

正邪「ヒマだー!ヒーマーだー!」

正邪「クッソヒマだぁ…だから正月なんてめでたくもなんともねーよ」
○○「なら寝とけよ」
正邪「それはそれで勿体ないだろ」



弁々(暇を持て余して、なんにもなくて、くだらない時間も一緒にいる相手)

弁々(私も欲しいなぁ)

312名無し妖精:2018/01/02(火) 23:26:38 ID:6r3pmq5c0
どんなにヒマな時でも一緒に過ごせる人がいるって良いよね
正邪可愛い

313名無し妖精:2018/01/03(水) 22:36:53 ID:u3dBiVmg0
〜年が明けても〜

影狼ハウスにて

影狼「…なあ○○」
○○「何ですか影狼ちゃん!今柱拭きに忙しいんですよ!」
影狼「あの…悪いけど もう年明けとる 三が日も終わりやがな」
○○「えー!まだ満足のいく掃除を完成させてないのにー…」
影狼「おまえ普段はぐーたらの癖にこる時異常にこるよな」
○○「人生は0か100なんですよ影狼ちゃん!」
影狼「あーやだやだロクな人生送れんわこいつ
   こんなの旦那にしたら不良物件だわ」チラッ
わかさぎ姫「う うん…営業努力で頑張らなきゃね…!」
影狼「えー…そうくるの…」
○○「じゃあ初詣とかいきますかー」
わか「はーい」
影狼「お前が仕切んな」

ふたりとも○○が初詣に行くのを待っててくれたのに気づいてない○○

314名無し妖精:2018/01/05(金) 22:09:52 ID:btq4nnxc0
>>313
初詣に家を出るまでまったりしてるのがいいですねー
三角関係でもっとギクシャクしちゃうかなーって思ったけど、それすらも利用してしまうのが匠の業よ。


同じようなネタがあったかもしれないけど、私はまだ
全部の過去スレを読んでいないんです。ごめんなさい。


ヘカT「純狐ー、遅くなってごめんねー」
クラP「別にいいんじゃないですか、ご主人様?
    友人様のことです、きっと年を越す瞬間に至っても嫦娥の抹殺を考えてると思いますけど」

 仙界・純狐宅

純狐「あ、いらっしゃい。あけましておめでとう」
ヘカ(あれ?いつもは開口最初に『嫦娥よ、見ているか!?』なんて言うのに)
クラ「友人様、あけましておめでとうございます!」

ヘカ「今年の抱負は?あ、私は変なTシャツヤローの汚名返上かな」
クラ「あたいはとりあえず、地上最狂になること!」
ヘカ「もうすでになってる気もするけど」
クラ「そもそも汚名返上は抱負なんでしょうか…」

ヘカ「純狐は?」(まあどうせ嫦娥を始末するとかでしょうけど)
純狐「えっ?いや、、その、あ、大学のセンター試験の勉強して合格することかしら」
クラ「ん?」
ヘカ「はい!!?」

純狐(だって、私にはかつて夫がいたんだし…というかそれ以上に恥ずかしいし…
    なのに『○○さんと結ばれること』なんて言えないわ)

315名無し妖精:2018/01/06(土) 02:41:58 ID:ynwcY./20
>>314
恥ずかしがり屋さんな純狐さん可愛いです

遅くなりましたが

妖夢「あけまして」
妖夢・幽々子・○○「「「おめでとうございます!」」」
○○「妖夢先輩、幽々子様、今年もよろしくお願いします!」
幽々子「よろしく〜」
妖夢「こちらこそよろしくね」

妖夢「餅つきを始めるわ! 私は回すから○○はつく方ををお願い」
○○「はい先輩、僕にお任せを!」
妖夢「行くわよ…せーのっ!」
妖夢「斬れぬものなど!」 クルッ
○○「あんまりない!」 ペッタン
妖夢「斬れぬものなど!」 クルッ
○○「あんまりない!」 ペッタン

幽々子「ん〜おいし〜!上出来だわ〜」 MGMG
妖夢&○○「「ありがとうございます!」」
妖夢「私達の息、ぴったり合ってたわね」
○○「はい先輩!」
幽々子「このお餅、あったかくて柔らかくて、まるで妖夢のおっぱいみたい!」
○○「!?!?」
妖夢「ゆっ幽々子様!? 何を仰るんです!?」 タプン
幽々子「ありのままの感想を言っただけよ。私触ったことあるし、この前だって事故とは言え触っちゃった○○なら分かるでしょ?」
○○「…///」 プシュウウウ
幽々子「真っ赤っかなお顔可愛い♪」
妖夢「もう!男の子をからかうのはおやめください!」

316名無し妖精:2018/01/06(土) 21:05:47 ID:.xzOD4os0
>>315
傍観している人に茶化されるのいいですよね

317名無し妖精:2018/01/09(火) 19:25:00 ID:f3KUtoLA0
命蓮寺

響子「あけましておめでとうございまぁす!今年もよろしくお願いしまぁす!」ピョーン
○○「(*´∀`)」

○○「おや?響子さん…もしかして…」
響子(もしかして年末年始おいしいものいっぱい食べたからちょっと太っちゃったのがバレたんですか!?)ガクブル

○○「しばらくみない間にまた随分かわいくなったんじゃないんですか!?」
響子「!?」

響子「そ、そんなことないですよ///」モジモジ
○○「えーでもこんなにかわいいですよ?」
響子「で、でもちょっと会ってないだけでそんなにかわいくなったりしないと思います…」
○○「言われてみればおかしいですね…キチンと確かめさせてもらっても構いませんか?」
響子「はい!」

○○「ウーン」ジー
響子「( ∪゚д゚)」ドキドキ
○○「ゥ━━━━ン…」ジー
響子「( ∪゚ω゚)v」←ずっと見られるとなんとなくピースしちゃう響子ちゃん

○○「か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛!」ギューッナデナデ
響子「(∪*⌒▽⌒*)」ワーイ


聖「○○さん」ブンッ
○○(いつの間背後に!?)
聖「私は?」
○○「え?」
聖「私は年末年始前と何か変わってたりしませんか?」
○○「え、うーん…」(って言ってもずっと命蓮寺にいたから毎日顔合わせてるし…)
聖「ドキドキ」
○○「ウ━━━━ン……ん?」
聖「!!!」



○○「ちょっとふっくらしました?」
聖「」

聖「プンスコプンプン!」ホッペプクゥ

こころ「まーた○○が聖を怒らせたの?」
響子「今のはさすがにデリカシーなくてフォローできないです(怒)」
○○「(´;ω;`)」



○○「私はちょっとくらい肉つきがいいほうがかわいいと思うんです…」
一輪「誰もアンタの性癖なんか聞いてないわよ」

一輪(それを言ってあげれば姐さんもちょっとは喜んだだろうけど女としては複雑よねー。私からフォローしてあげてもいいけど…)

一輪(…)

一輪「私から『ぽっちゃりしてる方がエロくて好きです』って姐さんに言ってあげよっか?w」
○○「ヤメテ、ヤメテクダサイ」

一輪(まぁ、本人もこう言ってるし黙ってよっと)

一輪(暫くはこいつの好み知ってるの私だけってアドバンテージ持っててもいいよね)

318名無し妖精:2018/01/09(火) 20:18:48 ID:fYQlrFGE0
>>317
あきらめないで住職!

319名無し妖精:2018/01/11(木) 02:08:09 ID:na2m4L5w0
※わかさぎ姫ちゃんと影狼ちゃんが幻想郷縁起を読んでない設定になってます


人里をわかさぎ姫をわかさぎカー(車椅子)に乗せて押しながら散歩中


わかさぎ姫「♪」
影狼「…」
○○「…」
影狼(こうやって扱ってると…)
○○(想い人兼娘みたいで愛しさがやばい…)

しみじみ…

わか「わ 青髪の占い師さんですよ!」
影狼「そうだね」
○○「青髪ですね」


〜里の占い師さん〜


わか「ふたりとも反応が薄いなあ 占い師でしかも青髪ですよ」
影狼「あ ごめん あー姫占い好きだもんね」
○○「すいません あー女性は好きですよね占い」
わか「占ってもらいましょう!なにせ青髪ですし!」
影狼「姫は青髪相手だとテンション上がるしなあ」
○○「氷精ちゃんに下半身氷漬けにされても慈母の微笑み浮かべてましたね 焦りましたよ…」
影狼「まあ 氷精も名伏しがたい恐怖を感じて関わらんくなったからいいけど…」
わか「ふたりともはやくー」
影狼「はいはい」
○○「了解でーす」

娘々「占いをご希望ですか?3名様ですね うちは最初に27宿を占わせて頂きます」
わか「27宿ですかー」
影狼「27ってまたハンパだな」
○○「24節気占いとかにすればいいのに…」
娘々「伝統ある占いなんですよ(ニッコリ)」

影狼(あ…ヤバイ…)
○○(この人怖い人だ…)
影狼「そ そうですよね!伝統は大事だし27っていい数字ですよね!」
○○「そそそうですよね!3の段の最後ですしね!」
わか「え?3の段って3×10で30が最後じゃないんですか?」
影狼「ローカルルール!ローカルルールだから!」
娘々「良いでしょう(ニッコリ) ではまず生年月日をこの紙に」
わか「はーい」
影狼&○○「は はい…(逃げるタイミングを失った…)」


ふたりの生年月日を見ようとした○○が怒られたりしながら…
よう知らんのとめんどくさいんで占いの詳細は省きます


○○「はいはい 姫と僕はパートナーとして相性良くて 影狼ちゃんと僕は前世のいい縁で
   結ばれた友情の関係と いいですね!27宿!」
わか「みんな相性良くてよかったですねー 私も影狼ちゃんと相性いいし」
影狼「…○○ちょっと来い…(向かいの乾物屋のはじっこに連れて行きながら)」

○○「はい!?あ すいません…調子乗ってました?」
影狼「…いや そうじゃなくて…前世の繋がりとか信じるな」
○○「は はあ…?」
影狼「だって私が女だからいいけど 人間の40代位の小太りのおっさんが
   50メートル前から「君のぜんぜん前世から僕は君を探し続けたよ♪」
   とか言いながら競歩で迫ってきたら怖いだろ?」

○○「は はあ…確かに怖いですけど…インパクトあるし友情だからいいのでは?」
影狼「おバカ!友情から恋愛感情に発展する事もあるんだぞ!
   大体私も最初は姫を友人として見てたんだから!」
○○「あの…正直占いとか輪廻転生否定論よりそっちの方が興味あるんですが…
   あれ?じゃあ僕と影狼ちゃんも恋愛関係になる可能性があるんじゃ?」
影狼「いや それは絶対ないから」
○○「あまりにキッパリ言われてなんか微妙にショックですよ…」
影狼「まあいいや とりあえず占い師さんのご機嫌取る為に戻るぞ」
○○「はーい」


なんとか無事に占いが終わって帰り道


わか「風のような人でしたねー」
影狼「うん…台風にならなきゃ風もいいよね…」
○○「丁寧に傷薬塗ってくれる状態の鎌鼬なら損害も低いですよね…」
わか「ふたりとも微妙に毒があるなあ 親切な人じゃなかったですか」
影狼「そ そうだね(今日は)優しい人だったね」
○○「は はい(今日は)親切な人でしたね」

○○(ん…?そういえば輪廻転生否定するのに必死になってたのもあるんだろうけど
   影狼ちゃん 僕との友情に関しては 何も否定してないな)

○○「ふふふ」
影狼「うわっ 急にどうした?気持ち悪い顔してるぞ?」
○○「いえ この顔は生まれつきですよ えへへ」
影狼「やっべ…心労で完全におかしくなったんじゃ…?」
○○「うはははは」
わか「わー!○○さんがおかしくなったー!?」


本気で心配しだしたふたりが竹林のお医者さんに連れて行こうとするまで○○の笑いは続いた

320名無し妖精:2018/01/13(土) 02:11:36 ID:sK/czbZg0
>>319
この三人がわいわいはしゃぐ姿は見ていてこちらも楽しくなります!

△△「今年は戌年!というわけで椛をいい子いい子するぞ〜!」 ナデナデ
椛「い、犬じゃなくて狼です〜くっくすぐったいですよ〜」 尻尾ブンブン
△△「椛が可愛いのがいけないんだ!」 サワサワ

○○「△△さんと椛さんは本当に仲良しですね」
妖夢「…」
○○「先輩、どうされましたか?」
妖夢「○○、こっち向いて」
○○「はい先輩」 クルリ

頭サワッ

妖夢「……」 ナデナデ
○○「せ、先輩…?」
妖夢「あの二人を見てたら、無性に貴方を撫でたくなっちゃったの。だって○○が可愛いから」 サワサワ
○○「は、はぁ…(先輩の方が可愛いですよ!)」
妖夢「悪いけど、このままじっとしてて…」 
○○「は、はい先輩…(先輩の指、気持ちいいです…)」

321名無し妖精:2018/01/15(月) 20:36:53 ID:pb/ZOBko0
>>320
妖夢さんかわよい


あけましておめでとうございます(激遅)
ttps://i.imgur.com/1lA8O3x.jpg
「戌年だから1回だけやってあげる」
みたいな感じではにかみながらこんなポーズしてくれそうな影狼さん

322名無し妖精:2018/01/16(火) 00:34:12 ID:WYXghYbo0
>>321
影狼さんはセクシー系とかわいい系とダメ女系がいい具合にあわさってて「コンプレックスのせいで容姿に自信ない系美少女」っていうイメージが俺の中にあって
そんな、かわいいポーズ取るけどちょっと恥ずかしいみたいな表情に私めはとても感動している次第でして…


東方幼なじみ



近所のよく遊ぶ活発な幼なじみ。男女としての友情を成立させておりどんな友人といるより2人でいるほうが楽しい
…と思っていたのはまだ2人が男女としての壁を意識してなかったときで…
○○はボクっこの舞をなんと男だと勘違いしていたのだ。小学校の男女分けで舞が女子のほうにいたりプールの授業で女の子の水着着てたりたまにスカートはいてたりして女の子だと確証を得られる場面は何度もあって変だなと感じていたけど『俺たちは親友だから細かいことは気にしないぜ!』とバk…謎の男気を見せ気づいていなかった
中学生となりセーラー服の舞を見てやっと気づき男の親友だと思っていた舞の女としてのかわいさに頭を悩ませていく
舞はあまりに近い距離感から『女だと思われていない』とはわかっているがまさか男だと勘違いされてるとは気づいていない。中学生となり体も心も大人へと近づいたのにそれが○○とすれ違うことに…
『お前女だったのか!?』系幼なじみ


パッチェ
パチュリーは病弱で屋内で本ばかり読み、○○は超健康体で外で遊び回る対照的な幼なじみ
毎日外を駆け回る元気な○○を窓から眺めており健康的な体とその○○へ強い憧れを抱いている
親のいいつけを破って外へ遊びに行って体調を崩し弱っていたところを○○におぶってもらい家に届けてもらったのが出会い。それ以降はなかなか外出できないパチュリーの為に遊びにきてくれる。
パッチェにとって○○は最初の友達であり初恋の人でもあり『救いのヒーロー』でもあった
○○はパッチェの気持ちに気づいており本人もパッチェの救いのヒーローでありたいと思っている
(容態悪化したパチュリーに臓器移植の手術が必要で○○の超健康体の臓器が適合してしまって…)って展開は悲しすぎるのボツ!


萃香
悪友。2人でだいたいの悪いことはやったぜぇ?と自慢話ばっかりしていた
が、やんちゃぶりが災いし皆から恐がられるようになってしまう。友達が欲しい萃香はオフ会を企画しチョコレートキャンディーをしこたま買い込んで、くじ引きを用意していたが参加者0で途方に暮れる
そこで親友の○○は「俺がわざと暴れるからそれを萃香が止めれば皆からヒーローだって言われて人気者になれるよ」と言って芝居をうつことに…(あれ?この話どっかで…)


永琳
月の叡智、完璧超人。天才美少女医八意永琳(内科医)私、失敗しないので
のクッソ恥ずかしいエピソードを何から何まで知っている幼なじみ○○。クールで知的なドクターが唯一冷静でいられない相手
はて冷静でいられないのは弱味を握られているだけなのかは…
いい歳して独身なのを親にねちねち言われる、これでもモテると豪語するがバリバリのキャリアウーマンで結婚しても仕事を辞める気は皆無で男性に求める条件が高い為か結果『モテない』
仕事では功績を残す一方で私生活は中身がなく淡々と過ごす毎日にどこか虚しさを感じている
そんな中で積み上げたキャリアも権威も通用しない、天才医師ではなく『八意永琳』として見てくれる○○との日常を仄かに大切に想っているが素直になれない自分にも踏み込んできてくれない○○にもイライラしててそれを自覚すると恥ずかしい



なんで俺には幼なじみいないんだよ…(´;ω;`)

『いいネタが思い浮かんだが書ききれなくてボツだけどもったいない』みたいなのが多いけどこういう小ネタ手法を取れば投下できることに気づいてしまった

323名無し妖精:2018/01/16(火) 10:02:07 ID:gH.URUz.0
>>321
あーダメダメ可愛すぎます
この影狼さんからは「あれ、影狼さんって狼じゃないの?」って言ったらわーきゃー騒いでくれそうな残念美人感出てて好き


>>322
幼馴染の話って長いこと蓄積されたエピソードがあって個人的にはすごく好きなんだけどあんまりないからこういうの萌える
あと泣いた赤鬼(リアル)笑った

324名無し妖精:2018/01/17(水) 23:56:08 ID:R7KRxo8U0
布都「…○○は、幼なじみとかおるのか?」
○○「いるよ」

いるよ

イルヨ



布都「我が恋…志半ばにして…無念ッ」ガクッ

布都「幼き頃から苦楽を共にし思い出を育んだ二人を裂くことは我にはとてもできぬ……!」ナミダポロポロ
一輪「布都……!」

神子「布都、諦めるのはまだ早いぞ!」マントバッサァ
布都「太子様!」


神子「幼なじみはポッと出の正ヒロインに恋人の座を奪われる負けヒロインだと相場は決まっている」


神子「゜。(゚Д(⊂三(`Д´)」芳香



芳香「幼い頃に一緒にいたという時間は、とても特別なことなんだ」

芳香「大人になった今じゃない、あの全てが輝いていた尊い幼さでしか得られない感動は…もう『二度目』はやってこない。それを共有できたというのは美しく素晴らしいことだと私は思う」

布都「…そうであろう?」

布都「…我の横恋慕で二人の思い出を汚すことなどできぬし…したくない」

布都「咲こうとしている花を踏みつけるようなことを誰ができようか!?」

布都「だがら゛っ…我はっ…○○の幸せを願う…そこに我がいなくても、笑顔がそこにあるなら……!」



一輪「でも幼なじみってあれ男じゃん?」
布都「ぞ?」
△△「イェーイ」
○○「イェーイ」
芳香「男同士でも可」
神子「えーっ」
芳香「ほら私腐ってるんで」


布都「幼なじみと言ったら女の幼なじみであろう!?」
○○「えっ?そ、そうかな?」
布都「もうっ!心配して損したであるぞ!」プンプン
一輪「あーあ、こりゃ今度の休日デートにでも連れてってやんないと機嫌治んないよ」
○○「えーっ」

325名無し妖精:2018/01/18(木) 14:23:07 ID:xVZuDC660
>>321
俺の中の影狼像ドンピシャ過ぎて胸が苦しい

326名無し妖精:2018/01/18(木) 19:48:20 ID:sQfktpwM0
>>324
勘違い布都ちゃんかわいい
怒らせちゃった分はデートで取り返さないとね

327名無し妖精:2018/01/19(金) 18:50:44 ID:P.BCU8/Q0
東方九州地方


清蘭「○○さん、○マッさん。来週いつか水炊きばしようと思ちょるばってんいつがよかですか?」
○○「あー、来週の火水木は出張やけん金曜日がよかかな」
鈴瑚「どこいくと?」
○○「別府」
輝夜「ベップてどっかい?大分?」
○○「そやね、温泉が有名なとこ」
清蘭「別府って、一回一回帰ってくっとおおごつやなかですか?」
○○「え?泊まりばい」

清蘭「?」

清蘭「??」

清蘭「???」

清蘭「え?3日間も○○さんと会えんとか、ウチ絶対うっちぬですよ?」
鈴瑚○○輝夜「!?」
清蘭「?」
※うっちぬ…死ぬ

清蘭「『○○さん分』が足らんごつなってうっちぬですよ。どぎゃんやって補給したらよかとですか」
○○「シュークリーム分みたいに言われても」
輝夜「なにこの『当然そうなるでしょ?』みたいな感じ」
鈴瑚「ウサギは寂しいと死んじゃうから」


鈴瑚「3日ぐらいにどぎゃんか我慢できっちゃろ?」
清蘭「鈴瑚ちゃん3日だんご食われんやったらどぎゃんなる?」
鈴瑚「うっちぬやんそげなん」
清蘭「んでしょ?」
輝夜○○「えー」

328名無し妖精:2018/01/19(金) 20:24:14 ID:yopTt/CU0
>>327
帰ったら3日分イチャイチャしてあげなきゃね

329名無し妖精:2018/01/20(土) 01:59:18 ID:OGONYcLA0
○○「98!…99!…100!」 ビュン! ビュン! ビュン!
妖夢「○○〜!幽々子様がそろそろおやつにしましょうと仰られたわ」
○○「はい先輩!今行きます!」

幽々子「♪」 ペリッ
○○「先輩、幽々子様、それは何でしょうか?」
幽々子「アイスよ」
妖夢「雪見だいふくって言うの」
○○「アイス…ですか?」
妖夢「○○、今季節外れって思ったでしょ?」
○○「ギクッ」
幽々子(妖夢ったらまるでさとりね)
妖夢「そんな事は無いわ。冬に炬燵で温まりながら食べるアイスって、すっごく美味しいのよ」 MGMG
幽々子「そう…冬の贅沢ってやつよ!(パクッ)ん〜幸せ〜♪」
○○「そ、そうなのですか…」
妖夢「貴方も食べてみて」
○○「では、遠慮なくいたただきます…」
妖夢「はい、あ〜ん」
○○「あ、あ〜ん…」 パクッ
幽々子(ナチュラルにあ〜んするのね)
妖夢「どう?」
○○「MGMG…はい先輩!…とてもおいしゅうございます!!」 
妖夢「でしょ?」

アイスで過ごす、白玉楼の冬のひと時

330名無し妖精:2018/01/20(土) 14:35:46 ID:YeEQ5lb.0
純狐さんに息子と重ねあわされ可愛がられるも純狐さんのことを一人の異性として気になっている自分は息子の代わりではなく一人の男として見てもらいたく悶々と過ごす日々を送るある日そんな自分の心情を告白し困惑されるもそれから自分のことを異性だと認識しだすも恥ずかしく今までの関係を保とうとする純狐さんに積極的にアタックし、最終的には結ばれたい

331名無し妖精:2018/01/22(月) 22:04:11 ID:0NwVUeng0
衣玖「……」ショボーン
萃香「元気ないネ」
天子「私今日はなにもしてないはず」
萃香「ほんとに?」
天子「……多分」

prrrr��prrrr
○○『もしもし○○です』
衣玖「永江です、今お電話大丈夫ですか?」
萃香「ケータイ、登録されてても名乗る派?」
天子「仲良い人以外は名乗る」

衣玖「当方の『○○さん分』が少なくなってきましたので補充の為イチャイチャしたく存じます、つきましては日程を調整を…」
萃香「会社のアポ取りみたいに」
天子「そんな謎成分で元気になれるやついたら見てみたいわ」


翌日


衣玖「勇気凛々ンゥ(≧∇≦)パァワ〜全開!」ピョーン
天子萃香「いた-!?」

332名無し妖精:2018/01/23(火) 21:53:42 ID:yZzuRi3g0
燐(イチャイチャしたい…)
○○(イチャイチャしてぇ…)
さとり「!?」

さとり「二人してなんてこと考えてるんですか///!!」
燐「!?」
○○「!?」

燐「なに考えてたの?」
○○「お燐とイチャイチャしてぇなって」
燐「あたいもおにぃさんとイチャイチャしたいって思ってた」
こいし「二人とも同じこと考えてたの?」


空「うにゅ?それってもうイチャイチャしてるんじゃないの?(哲学)」
こいし「明察」
○○「なん…だと…!?」
燐「あたいたち知らず知らずのうちにイチャイチャしてたってこと…///」
さとり「えーっ」

333名無し妖精:2018/01/23(火) 22:23:29 ID:cqXp52Js0
>>330
一大ドラマになりそう なんとなくヘカTさんは応援してくれそうな気がする


隠岐奈「○○よ、この度は私のためによく働いてくれた。その働きに報いるため……」
隠岐奈「里乃と舞、どちらか好きな方を嫁に迎えることを許そう。
     なに、二人とも○○のことを好いているよ。さあ、選びたまえ」

隠岐奈「――なんと私が好きと申すか!? え、えーと」
里乃&舞(ニヤニヤ)
隠岐奈「さてはお前たちこうなることを知って……や、駄目とかじゃなくて、うぅ」

隠岐奈「その、まずは健全なお付き合いから――」

334名無し妖精:2018/01/25(木) 20:04:26 ID:Be5Omfrk0
>>333
美少女ルドマンみたいなポジションのオッキーナ可愛いです!


〜新月のゆきかき〜


○○「えっほえっほ」ザックザック
影狼「…私寒いから家戻るわ 後ゆきかきよろしく…」
○○「えー オオカミの癖にだらしないなあ」
影狼「うっさいわ!月齢的に毛が少なくて寒いんじゃ!」
○○「まあ居候ですし頑張りますわ(下の毛も薄いのかなあ…)」
影狼「うーさぶ こたつこたつ」

○○「ふう…大分片付いたな」
わかさぎ姫「○○さーん ただいまー 魚大漁ですよー」
○○「おお姫おかえりなさーい おお一杯ですねー」
わか「○○さんもゆきかきおつかれさまです 大体終わってますねー
   あ ちょっとしゃがんでもらえます?」
○○「?こうですか?」

わか「よくがんばりました あたまなでなでー いいこいいこ♪」
○○「あ あばばばば 子供扱いしないでくださいよ…
   ママ―って豊かな膨らみに顔を埋めたくなるじゃないですか うへへ」
わか「…後半部分いらないですね…」

○○「姫も食材調達おつかれさまです あたまなでなでー」
わか「へへへ…○○さん大分手が冷たいですよ 休憩しましょうか」
○○「あー大分長い事外にいましたからね そうしますか」
わか「はい その前に両手出してください」
○○「?はい」

わか「(手首あたりを握って)はー はー(○○の指先に息をはきかける)」
○○「あ あばばばば」
わか「どうですか?少しはあったまりましたか?」
○○「は はい 手も股間も心もあたたまってヤバイ位です」
わか「もー 一言余計なんだからなあ」
○○「す すいません じゃあおうち入りましょうか」
わか「そうですね こたつこたつ」


影狼ちゃんはこたつで丸くなっていた

335名無し妖精:2018/01/25(木) 22:21:45 ID:agLUvqGY0
>>334
ガンガン攻めてくるわかさぎ姫可愛いですね。
そしてかげろうは猫になったのだ


>>308の続きよ。ようやく一段落だぜ

サグメ「…貴方からでいいわ、好きにして」
○○「…寝室へ行こう……」


ドレミー「ふふふ、私の夢を喰い、夢を創る程度の能力を応用すれば、このように他の人の夢を視ることが簡単にできるのです。ここでは、夢だけでなく現実の状況を
依姫「飛躍した能力の解釈は、二次創作上ではあまりウケにくいような、」
永琳「黙らっしゃい!そのおかげで、いよいよ…いよいよあのサグメが股開くわよん…」
豊姫「師匠、『そこまでよ』されますよ!」
ドレ「八意先生のしゃべり方変わってる」

サグ「○○…」
○○「…」
サグ「?○○?」
○○「…」

サグ「…」


サグ「…寝てる?」


豊姫「え」
ドレ「!!(゜ロ゜ノ)ノ」
依姫「!?あ、そうだ27倍!」
永琳「…しまった。私としたことが…」


○○「zzz…」
サグ「…(´・ω・`)」

ドレ「あーあ…あれやる気なくなっちゃったやつだ」
依姫「師匠、どういうことですか」
永琳「それの説明は、彼女に任せるわ。
レイセン、おねがい」
レイセン2号「はい。サグメ様は『充分寝てるじゃない』『』と言いました」
豊姫「レイセン来てたの?」
2号「はい、さっき私をXX様が呼ばれたので」
ドレ「ダブルエックス様!?」
2号「あー、八意様が私を呼ばれて、…で、話を戻しますが、まず彼女の能力によって、ダブルエッ、、…八意様の薬を飲んで、彼女の能力が封じられる運命に逆転しました」
ドレ「ダブルエックス様って言いそうになった?」

永琳「もういいわ。私が説明する。
○○君は八時間しか寝てないと言ったけど、それは、一度の月の自転での合計の睡眠時間だったみたい。つまり、○○君が充分寝られる運命に逆転したの。月の自転周期は地上の27(公転してるから29)倍。サグメは最近(○○と会うために)地上に長く居すぎたみたいね。」
依姫「ほんとは師匠は、月に長く滞在するわけにいかず、とっととキャー展開に持ち込みたかった故、わざわざ作用時間24時間の薬を渡したんですね」


サグメ「はぁ…もう、こんなときに寝ちゃうなんて」
(…でも、そんなところもかわいいというか)

チュッ

サグメ(○○に飲ませた分、量が減って、薬の作用も24時間より短くなったかもしれないわね。でもいい。少なかったけど、彼と声を出して話せたんだもの。…起きたら彼は、続き、してくれるかしら)

(こうやって、寝ている彼を抱き締めているだけで、こんなにも心が温かくなっていく)

(ふぅ。少し眠くなってきたわ)

(…好き、愛してるわ。おやすみなさい)


ほんの少し強引に終わらせたが、私は満足しておる。

誰か、megalithに投稿するには、メルアドがいるのか教えてくれ。
私はガキだからメルアド持っとらんのです。端末だから、ろだは使えないのです。

336名無し妖精:2018/01/25(木) 22:31:01 ID:tzt3Hui.0
>>335
ダイジョーブ!メアドなんて要らないのさ!
作品名・名前・本文・あとがき・分類・パスワードを入力して投稿してくれ!
楽しみに待ってるぜジョージ!

337名無し妖精:2018/01/26(金) 00:36:09 ID:TEOIv/tQ0
おとなのおねえさんなサグメさん良いね

338名無し妖精:2018/01/27(土) 13:10:47 ID:WlTte2bk0
妖夢「今日は雪かきと雪下ろしよ○○!積もった雪をどけるわよ!」
○○「はい先輩!」

少女(と少年)除雪中…

○○「うわぁーっ!!」 ドサドサッ
妖夢「○○!?大丈夫!?」 
○○「せ…先輩…油断しました…」 (雪まみれ)
妖夢「待ってて、今助けるわ!(あの頃(香霖堂)の私を思い出すわ…)」

妖夢「大方どけたわね…そうだわ!この雪で、かまくらを作ってみない?」
○○「かまくらですか…良いですね、作りましょう!」

少女(と少年)かまくら製作中…

妖夢「○○、寒くない?」 
○○「いえ、大丈夫です。 先輩と御一緒ですから…」
妖夢「○○…じゃあ、こうすればもっと暖かいわ!」 ギュッ
○○「わっ!せ、先輩…確かに暖かいです…(胸が…///)」 ムニューン

339名無し妖精:2018/01/28(日) 09:06:16 ID:lU7WhLDE0
少女買い物中

空「あれ?あそこなんかイベントやってるのかな?」
燐「チョコばっか…あー…もうすぐバレンタインデーだね。もうこんな時期からフェアやるんだ」
空「ばれんたいん?お空知ってる!チョコもらえる日!」
燐「まぁ間違ってはいないけど…」


空「えっ?好きな人にチョコをあげる日なの?」
燐「らしいよ、あたい詳しくないけど」
空「じゃあさとり様とこいし様にあげる!」
燐「え?いやまぁ…うんそうなんだけど…」
空「Σ(゚Д゜)」
空「もちろんお燐のことも好きだからあげるよ!」
燐「好き」ギュッ
空「(*´∀`)」

燐「○○にはあげないの?」
空「おにぃさんに?」

空「もらうっ!ほしいっ!」
燐「えーっあげるんじゃないんだ…」
空「????」

空「おにぃさんお空のこと好きって言ってたからもらえるよね?」
燐「うーん…どうかなぁ」
空「(´;ω;`)もらえないの?」
燐「もっもらえるよきっと!うん!」ナデナデ

340名無し妖精:2018/01/28(日) 12:02:21 ID:neQWk6f20
>>339
無垢な小学生みたいなお空が心配になる位可愛いですわ
保護者兼親友のお燐も可愛い

341名無し妖精:2018/01/29(月) 23:54:37 ID:NYvSziHs0
命蓮寺

響子「ドーナツモグモグ」
○○「!」

○○「響子さんはなぜそんなにかわいいんですか〜?」ナデナデ
響子「ムムム」

響子「ドーナツ食べてるだけでかわいかったりしないと思います!」プンプクリーン
○○「(´・ω・`)」
響子「もっとかわいいものとかあるはずです!」
○○「ほほう、響子さんがかわいいと思うものですか…良ければ教えて頂けますか?」
響子「……ウーン……」

響子「…はむたろう……?」
○○(あーもうこういうところがかわいい)
ナズ「ドヤァ」
○○「なんでナズ太郎がどや顔するんですか」

ナズ「ネズミを模したキャラクターはいつだって人気者だろう?命蓮寺のかわいい担当だってネズミの私なんだぞ」ハハッ
○○「だからいつから賢将が命蓮寺のかわいい担当になったんだよコラ」
響子「ナズーリンさんはかわいいと思います!」ピョーン
ナズ○「!?」

響子「まずお耳がかわいいです!」
ナズ「ほほう、見る目があるじゃないか」
響子「しっぽもキュートです!」
ナズ「このしっぽの良さがわかるとはやるねェ」
響子「かわいさと知的なクールさを兼ね揃えてます!」
ナズ「響子、君って奴は人をおだてるのが得意なんだから。後でお菓子をあげよう」
響子「(∩´∀`∩)ヤッター!」ピョンピョン
○○「ピョンピョンする響子さんはかわいいですねぇ」
ナズ「オイコラ」

ナズ「私だってかわいいだろ」
○○「確かにかわいいっすけど」
ナズ「!?」
○○「でもほら性格が…私が命蓮寺に来たばっかりの頃とか結構いじめられましたし…」
ナズ「……君まーだ根に持ってるのか」
○○「それに比べて響子さんは最初から私に優しくしてくださって、誰かさんとは大違いですねぇ」
ナズ「ぐぬぬ」
響子「でもその頃は○○さんにも問題あったと思います」
○○「(´;ω;`)」


ナズ「…」

○○『確かにかわいいっすけどでもほら性格が』

ナズ(見た目はかわいいと思ってくれてるってことなのか…だけど…)

ナズ「…………一言多い」ホッペプクッ

342名無し妖精:2018/01/30(火) 00:18:00 ID:mOrE2aTM0
>>341
この○○は「少女をふくれっ面にする程度の能力」を持ってるのかも知れない

343名無し妖精:2018/01/31(水) 21:44:40 ID:ne2irubU0
>>341
結論:どっちもかわいい
ん?尻フェチナズーリンじゃなかったですか?
にしても、毎回ありがとうGJ

>>335
レイセン2号の台詞に『』ってあったけど、
『それに私は話せない…』って入れて読んくださいね。

344名無し妖精:2018/01/31(水) 23:43:25 ID:JwtEqQdk0
>>30

345名無し妖精:2018/02/03(土) 13:53:57 ID:9Qzy1yy60
妖夢「○○、里の銭湯に行かない?」
○○「銭湯…ですか?」
妖夢「そうなの! 最近リニューアルしたそうよ」
幽々子「だからね、三人で入りに行こう思うんだけど、○○はどう?」
○○「先輩や幽々子様と、三人で…」

○○の想像図
妖夢「○○!」 右からムニュッ
幽々子「○○〜!」 左からムニュッ
○○「む…むぐ…(息が…心臓が…!)」

○○(僕の精神が持つかどうか…///) バクンバクン
妖夢「どうしたの○○?」
幽々子「具合でも悪いの?」
○○「いっいえ大丈夫です! 行けます!!」
   (お二人のせっかくのお誘いを断るわけにはいきません!)


幽々子「気持ちいわね〜」 チャプチャプ
妖夢「はい! 足だけでも疲れが癒されます…」 
○○「足湯の事でしたか…」
   (安心したような残念なような…)

346名無し妖精:2018/02/03(土) 22:59:32 ID:Kv1fwLLw0
>>345
妄想の中で妄想してる…
それはそれでいいっすね
のほほんとしてる世界観が好きよ

347名無し妖精:2018/02/07(水) 03:17:25 ID:EVQzuM4M0
��少年少女TRPG中��
諏訪子「神奈子のPCは倒れたね、敵は続けて早苗のPCに攻撃するけどどうする?」
幼○○「さなちゃんのことまもる!」
幼早苗「ダメですよ!そんなことしたら○○くんがやられちゃいます!」
幼○○「でもおとうさんとおんなのこはまもってあげるようにってやくそくした!ぼくもさなちゃんのことまもりたい!!」
幼早苗「○○くん……!でも!」
神奈子「おーおー熱いねぇ、ところで私のことは守ってくれないのかい?」
諏訪子「お前何歳か言ってみろ」

��数年後��
○○「近くに海があるようなので洞窟に水を引いて流し込みます、一応敵が出てきた時に備えていつでも庇える準備しておきます、なにか判定いりますか?」
早苗「あ、私は安全に行動できそうですし魔法の詠唱しときますね」
諏訪子「あー、今の状態じゃ失敗しないだろうしいいよ、宣言もされたし不意打ちは無理かなこりゃ、じゃあなんとか脱出出来たボスとの戦闘入ろうか」
早苗「ここまで来たらあと一息です!全員生き残って帰りましょう!」
神奈子「うんうん、○○も戦い方が分かってきたようだねえ」
○○「神奈子様の指導のおかげです」
諏訪子「最近○○が和マンチしてくるのはお前の仕業か、お前のPCだけは潰す」
神奈子「ちょっ」

終了後
神奈子「なんとか生き延びたけど昔から私への殺意高くない?」
諏訪子「昔の二人は今ほど上手くなかったんだから当たり前でしょ、それが今や○○のプレイスタイルは変わったなぁ、早苗は上手くなってもあまり変わらないけど」
神奈子「人には向き不向きがあるからねえ、それに○○も昔と変わらないところはあるし、早苗は早苗で変わったところもあるだろう」
諏訪子「…たしかにね、○○はいつも早苗のことを守ろうとするし、早苗は○○のことを信じて頼るようになった」
神奈子「…二人はこれからなにが変わって、なにが変わらないままなんだろうねえ」
諏訪子「分からないけど…きっと悪いことにはならないだろうさ」


読み専だったから初めて書いたけどすごく恥ずかしいなこれ

348名無し妖精:2018/02/07(水) 22:56:46 ID:ziu3dIvs0
>>347
守矢ファミリーとゲームとか楽しそう。でも私TRPG分かんないです。
恥じらいは無用。私だってついこないだまで読み専だったけど、ここの住人は皆優しかった。
正直私の青春はここのスレと共にあるのだろうとすら思ってます。


多分需要ないだろうけど。適当に書いたやつで良ければ。


易者「インターネットを通じて、東方の非公式の人気投票を覗いてみたんだ」
○○「うん」
易者「そうしたら、俺の順位が66位でな」
○○「そう」
易者「若干順位が下がっていたんだ」
○○「残念」

易者「まあ、もともと名前もないモブだったし、本来この順位は異常だったんだ。
いくつか新キャラも増えたし、これからは順位が下がっていくだろう」
○○「あー、そう」
易者「今回の結果には満足しているんだがな。また鈴奈庵で頭を割られでもしなけりゃ、
俺も、普通のモブたちとなんらかわりなくなっていく」

易者「本来なら、ここで、別に人気がなくても、○○が俺のこと好きでいてくれたら、
俺はそれでいい、とか言うとこなんだろうけど」
○○「言っちゃ悪いけど、易くん、ネタ枠だもんね」

易者「俺はお前だけのことが好きなんだけどな」
○○「さりげなく恥ずかしいこと言わないでよ
…ま、私も易くんが一番好きだけど」
易者「…」
○○「…//」


小鈴「で、おいネタ枠、ネタは?」

349名無し妖精:2018/02/08(木) 21:53:20 ID:2Qg6klns0
女性の○○だろうか 久しぶりだ

>>347
昔からの趣味と昔からの親しさの中にさらに深い関係が芽生えてくのいいな

350名無し妖精:2018/02/10(土) 10:33:44 ID:zG/6SIWI0
妖夢「…あら?」
シャツのボタン「グググ…」
妖夢「また大きくなってる…」

妖夢(胸なんていらないと思ってた)
   (肩はこるし、剣を振るのにも邪魔だと思ってた)   
   (でも、今は違う)

妖夢「○○っ!」 ギュッ
○○「せっ先輩!? 後ろからなんてずるいです…!///」
妖夢「貴方が隙だらけなのがいけないのよ」 ムニュウウウ

妖夢(この胸は、○○を抱きしめるためにあるって分かったから)

351名無し妖精:2018/02/10(土) 11:10:51 ID:2jwRNHt20
霧の湖スケートリンク


○○「ウサミン氏はスケートしたことあるの?」
菫子「ないけど余裕」

菫子「アーッ!」ツルッステーン
○○「w」
菫子「まだ本気だしてないから」ナミダメ
○○「どんな言い訳ですか」
菫子「よっ…アーッ!」ツルッステーン
○○「転んだ状態から立ち上がれないって本気以前の問題でしょ」

菫子「オゴジデ」
○○「しょうがないなウサミン氏は」スイッー

○○「アーッ!」ツルッドガッ
菫子「」
○○「この○○秘封倶楽部(総員2名)の中でも最弱」ハナヂボタボタ
菫子「先輩も滑れないジャン!」

○○「OKウサミン氏、協力しよう。ここはお互いの体を支えにしながら立つのが得策」
菫子「よしそれで行こう」

菫子「私が先に立つから動かないでね」プルプル
○○「OKOK」プルプル
菫子「よっ…とっ…」
○○「ウサ、ウサミン氏そんな風にしたら俺のバランスが…」
菫子「耐えて!耐えて!」プルプル
○○「ストップストップ!かがんで!そのままかがんでて!次俺!俺!」
菫子「ちょっひっぱんないでよ!」
○○「今の耐えれないくらい貧弱なんだろ!あっ…」ツルル
菫子「ちょっ…」ルル

○○「アーッ!」ツルッステーン
菫子「アーッ!」ツルッステーン

菫子「今度は慎重に…」
○○「OK…」



レティ「さっきのカップル結局ほとんど抱き合ってて滑らなかったわね」

352名無し妖精:2018/02/11(日) 22:27:59 ID:XEX36p1E0
当人同士はカップルだとは思ってないのかもしれない
その場合、それなのに傍目からはカップル認定されてるのって
イチャ的にいいシチュだよね

>>350
妖夢先輩あったかそう
魂魄先輩って発音するとみょんに語呂がいいけどやっぱり妖夢先輩かな

353名無し妖精:2018/02/12(月) 22:19:35 ID:J9i4Qhqw0
小傘「バレンタイン当日どういう風にプレゼントすれば○○はびっくりするか…」

小傘「ウーン…」
八橋「チョコにわさびかなんか仕込むのは?」
小傘「最近は食べ物を使ったジョークも厳しくなってきたし…」
八橋「スタッフがおいしくいただかないといけないしねー」

小傘「『好きです!』って言って渡すのは…」
八橋「いいね」
小傘「…好きなのは嘘じゃないけど冗談っぽく告白するのはちょっと…」
八橋「ウーン」

八橋「○○の目の前で私に渡すっていうのは?」
小傘「ごめんやっちゃんのことは友達だけど女同士はちょっと…」
八橋「なんで私がフラれたみたいになってんの?」

○○「こがっちゃん、ちょっといい?」
小傘「なに?」
○○「これ、ちょっと早いけどチョコ」
小傘「!?」
八橋「!?」


小傘「!?!?!?!?」


小傘「え、あ、な…え?」
○○「チョコ」
小傘「う、うん。あ、ありがとう…」
○○「やっちゃんにも、はい」
八橋「え?あ、ありがとう…」


小傘「わちきが驚いてどうすんだ!」プンプン

354名無し妖精:2018/02/14(水) 00:01:16 ID:WYncVWpk0
ピンポ-ン!「インターホン」
〇〇「こんな時間に誰だよ……アレ、パルスィじゃないか」
パルスィ「ごめんなさい、起こしちゃったわよね」
〇〇「ううん、大丈夫。で、どうしたの?こんな遅くに」
パルスィ「その……居ても立っても居られなくなって……はいこれチョコ」
〇〇「ん……ああ、そうか。日付変わったからバレンタインか」
パルスィ「口に合うといいんだけど……」
〇〇「何もこんな時間に来なくたって……これ血とか入ってないよね?」
パルスィ「入ってないわよ!」

以下没案
没理由:時間ネタがやりたかったんだよ!

パルスィ「〇〇、今日が何の日か分かる?」
〇〇「バレンタインデーでしょ?」ニヤニヤ
パルスィ「正解!というわけでバレンタイン中戦車を持ってきました」
〇〇「え?は?え?」
パルスィ「さぁ!私は車長砲手装填手を兼任してあげるから貴方は運転手をしなさい!町中のカップルに砲撃しまくるわよ!」
〇〇「やめて!やめてぇぇぇ!!」
〇〇「ハッ!?夢か……」
パルスィ「汗びっしょりだけど嫌な夢でも見た?あと、ハイこれチョコ」
〇〇「あ、ありがとう」
パルスィ「あと、バレンタインにちなんでバレンタイン中戦車を調達したわよ。あとで乗ってみましょ」
〇〇「…………え?」

355名無し妖精:2018/02/14(水) 12:16:34 ID:JgYj9WKw0
>>354
プラモデルではなく本物の戦車を用意するとは…!

356名無し妖精:2018/02/14(水) 21:10:01 ID:/PmIBmx.0
空「おにぃさぁ〜ん!!今日は何の日か知ってるー?」
○○「なんの日かなぁ」ウーン

○○「わかった!お空ちゃんの誕生日でしょ!」
空「ちがうよー!」プンプン

空「今日はバレンタインデーだよっ!」
○○「ナンダッテー」
空「えへへー」モジモジ
○○「ワクワク」

お空「チョコちょーだいっ!!」
○○「エッ!?」
空「え?」
○○「え?」
空「えっ」

空「えっあれっ今日はチョコが貰える日って聞いたんだけど…うにゅぅ…?」
○○「えーっ…」
空「(´;ω;`)」ウルル
○○「あげちゃゥー!」ピョーン
空「わーい!」

○○「チョコケーキだよ!」
空「!?チョコな上にケーキなの!?」
○○「そうだよ」
空「最強だよそんなの…」
○○「最強ですか」

空「やったー!」ピョンピョン
○○「ウンウン」
空「おにぃさんからチョコもらったー!やったー!」ピョンピョン
○○「ヨカッタネー」チラ
空「やったー!」ピョンピョンオリンピック
○○「…」チラチラ

○○「…………お空ちゃん?」
空「どうしたの?」
○○「……俺にはくれないのかなぁ…って」
空「え?」
○○「えっ?」
空「えっ?」

空「なんで?」
○○「(;゚д゚)」

空「え?えっ?」オロオロ
○○「(つД;`)」

空「あ、あげた方がいいの…!?」オロオロ

空「えっと…これはさとり様のでこっちはこいし様の分!これはお燐の!こっちは勇ちゃんで…キスっちとヤマちゃんと…パルちゃんの分だから…」

?『聞こえますか…聞こえますか…』
空「!?」
?『さとりの力を借りてあなたの脳内に直接語りかけています…』

パルスィ『カップルの破滅を願う者、ジェラシー仮面』
さとり『肩書きひどすぎませんか?』

パルスィ『私へのチョコがあるでしょ、それを○○に渡しなさい』
空『えぇ!?そんなことしたらパルちゃんにチョコあげられないよ!』
さとり『私のチョコも使いなさい』
空『!?』
燐『あたいもいるよ』
キスメ『やれやれ世話がやけるじゃないか』
ヤマメ『ウチにもええかっこさせーや』
勇儀『地底妖怪はあんただけじゃないんだよ』
こいし『コーホー』
空『みんな…』ホロリ
○○「こ、これが友情パワー」


空「おにぃさん!ハッピーバレンタイン!」
○○「(*´∀`)」

357名無し妖精:2018/02/14(水) 21:35:29 ID:/PmIBmx.0
鈴瑚「ほい」
○○「はい?」
鈴瑚「『はい?』じゃないよ、ほら。チョコだよ」
○○「え?なんでダンゴちゃんがくれるん?」
鈴瑚「ぶっとばすぞ」

鈴瑚「義理だよぎーりー」
○○「あぁ…そう。じゃあ俺からも、はい」
鈴瑚「は?」
○○「チョコですよチョコ」
鈴瑚「え?なんで君がくれるのさ」
○○「友チョコ」

鈴瑚「友チョコなんだ、ふーん」ホッペプクー
○○(そっちだって義理とか言ったくせに)ホッペプクー

358名無し妖精:2018/02/14(水) 21:36:27 ID:/PmIBmx.0
マミゾウ「ほい」
○○「はい?」
マミ「なーにを呆けとる、バレンタインじゃろ」
○○「いや、おはぎじゃん」
マミ「同じ甘いもんじゃしバレンタインへの義理は果たしたことになるじゃろ」
○○「義理ってそういう…」

マミ「義理」
○○「え?」
マミ「義理」
○○「あっはい」



マミ(確かに義理って言ったけどそのまんま受けとることないじゃろ)

マミ(ほんとのことなんか言えるか!)

359名無し妖精:2018/02/14(水) 21:38:53 ID:/PmIBmx.0
○○「おいクズゥ!ぐーたらしてんなよ!」
正邪「うっせーなー今日はやる気でねーんだよクソが。飯は冷蔵庫にあるもん勝手に食っとけ」

冷蔵庫の中
メッセージカード
クソマズチョコ作ったから勝手に食えバーカウンコウンコ

○○「…」


○○「おい」
正邪「んだよ」
○○「ありがとう」
正邪「なんのことだかわかんねーなー!」ミミマッカ





今回は書きたいこと多過ぎて欲張りました

360名無し妖精:2018/02/15(木) 00:35:43 ID:pQR6dnm60
>>359
糖分が……溢れる……!
GJですぜ 皆それぞれにかわいい

日付変わったけど

隠岐奈「爾子田と丁礼田、ちょっと」
   舞「はい、なんですかお師匠様」
 里乃「○○へのチョコだったらご自分で渡した方が」
隠岐奈「わかってる、わかってる。だから……とりあえず二人とも私の後ろで踊るように」
    「「……はい?」」
隠岐奈「チョコレートを! 渡すには! 心と身体の強化がいるの!」
   舞「でもそもそも僕らの能力ってお師匠様の力ですし」
 里乃「人間ならともかくお師匠様には効果がないんじゃ」
隠岐奈「だよなあ…………でも、それでもちょっと応援してほしいかな、なんて」

361名無し妖精:2018/02/15(木) 03:59:09 ID:LxhxKTqk0

甘いのが多かったので急いで苦いのを用意したよ。(ありがとう皆ごちそうさまです)





「やー悲しいなあチョコ貰えなかったのか!あーっはっはっは」

「はぁ・・・俺が今いくつだと・・・」

色々と返そうとした男の口に箸を突っ込む。どうだうまいだろう?私が作ったわけじゃないけど


「ああもう絡むな絡まるな、あっちいけ」

流石に遊びが過ぎたか、このテンションの差のせいか。無理矢理引き離してあからさまに嫌そうな顔をこちらに向ける。ああんと喘いで痛みをあらわにし、〇〇に異議を立てる。

「いいじゃんかよ最後によー!」

「・・・最後?」

「あ、いや えと・・・あー○○ちゃんはわがままだな〜!仕方ねえ霊夢んとこいってくるわー」

「はあ はいはい」

そう言ってひらひら手をふる。ああ、もう。何もかもうまくいかなかったなあ




――
―――

「嘘つきめ」

そうひとりごちて箱の中のお菓子を一つ、口に放り込む。白のラッピングに金のリボン、この日の為に手ずから全て用意したそれに顔をうずめた。

「うまくいったんでしょ?ブランデーチョコ。いいの?自分で食べちゃって」

義理だと嘘をついて渡すか、もう当って砕けてしまうか。
これだけ綺麗に作れば市販のものと勘違いするかな。全部自分で作ったと言ったら褒めてくれるかな

そんな事を考えていた朝の記憶が 口の中で苦く溶ける。

「・・・少し甘めに作ったんだけどな」

あいつの好みに合わせた作りだった。

「苦いの?ブランデーなのに?」

舌の上に残ったチョコレートが鼻孔を優しくくすぐる。それは昨日試したはずのものとは別物の様に感じて

「ああ、なんでかなあ」

とても苦く感じた。

362名無し妖精:2018/02/15(木) 04:00:44 ID:LxhxKTqk0
(続き)



――
―――

タッチの差であった。

街の四丁目で、団子屋の娘から、チョコを受け取る○○が、気恥ずかしそうな二人の顔が、一つ一つが全て 頭から離れない。

「もっと調べてから作ればよかったかな」

「難しいのを選ぶからじゃないの? あ、一つ貰うわね」

横から伸びた手に箱を預けて、思考の海に飛び込んだ。

思ったより浅く、だが足をつけると沈んでしまうので苦しい。今の頭で潜ってもそんな浅瀬で生き来する程度なのだが。



難しかったのかなあ 結果的に私の思いは伝わらなかったわけだけど

「ん、美味しい。○○もきっと好きだって言ったわよ、これ」

「ほんとかよ」

素直に 努力を評価してくれる人が居るのは嬉しい。ははっと霊夢に笑い返して

「でも 後ちょっとだった って訳じゃないと思う」

難しかったんだろうなあ、きっと。

全部終わってしまったんだと そう自己評価した。



「優しいよね。相手によって態度変えないし」

春の穏やかな光のように 霊夢の声が沈黙を優しく解き放った。

「魔理沙が好きになるのわかるよ。私も結婚するならああいう人が良い。」

優しく手を差し伸べてくれる。息を止めたままでは辛いでしょうと そういう目をしている。

「わかるよ。大人びてて、冷たい対応ばっかりするけど でも困ってる時は絶対助けてくれる
 そういう所に惹かれたんだ」

そろそろ上がらないと、溺死してしまうなと。濡れた頬をぬぐう。

「すごく大事にしてくれそう、って・・・これはあんたが言ってたやつか」

「・・・こないだね」


そう返しながら いつの間にか自分が涙を流していることに気付いた。

塩っ辛い、チョコレートとは到底合わないそれが 無様な私と幸せな彼らの対比を映しているように感じる。


「一人で、心の整理つけられそう?」

「・・・あの子と一緒に ずっと遠い所にいっちゃえばいいのに」

そんな問いに少し考えて そう返した。しばらく一人になりたくなくて、

「もう、仕方ないな・・・ついってってあげるから。あっちで好きなだけ泣きなさいな」

「・・・うん ありがとう ごめんね」

優しさがただ 心にしみた。





後日あっちが義理だったみたいな展開になってふざけんなオラーブランデーチョコ喰えオラーみたいなのに
なるのを考えたけど力尽きました^q^

363名無し妖精:2018/02/15(木) 04:05:41 ID:LxhxKTqk0
ウワー!!!即興で作ったせいで後半まで誰の話かわからない作りに!
魔理沙モノですの!!ごめんなさいですの!!

なんで上げてから気付くのかなあ!!

364名無し妖精:2018/02/15(木) 08:35:50 ID:0kxF6LlA0
時間がねえ!即興でいきます!

〜和風〜


影狼「義理」
○○「把握」

○○「え…ゴマ煎餅?」
影狼「え…お前好きだろ?ゴマ煎餅?」
○○「あ…はあ…ありがとうございます」
影狼「うん」


わかさぎ姫「私からもどうぞー」
○○「わーい」
○○「え…水あめ…」
わか「え…○○さん水あめ嫌いですか?」
○○「え いや メッチャ好きですよ!ありがとうございます!」
わか「よかったー」
○○「(和風だわこのひとら…)」


ちょっとして水あめってエロくね?って思う○○

365名無し妖精:2018/02/15(木) 15:50:55 ID:v3sAVfrc0
一日遅れてしまいましたが自分もこの流れに乗ります!


妖夢「…来たわね」
○○「はい先輩!…その、僕にお見せしたい物とは何でしょうか?」
妖夢「フフン! これよ…じゃーん!」 (赤い紙で包まれた刀のような物)
○○「これは…剣…ですか?」
妖夢「ただの剣じゃないわ。 開けてみて」

○○「これは…剣の形をしたチョコじゃないですか!」
妖夢「そう!名付けて、『チョコブレード』よ!」
   「貴方が少しでも早く強くなれるように、剣の形にしてみたのよ」
○○「先輩…!」 ウルウル
   「ありがとうございます!先輩のお気持ちに応えられるよう、これからも努力致しますッ!!」
妖夢「その意気よ○○! さあ、今日の鍛錬の開始よ!」
○○「はい!先輩ッ!」

366名無し妖精:2018/02/15(木) 22:59:21 ID:uXNwXbCc0
>>365
【猪口霊刀】
冥界は白玉楼に伝わる、伝説の宝剣である。
とある半人半霊の剣士が思い人のために鍛造したものが始まりとされる。
送られた男性はちょうど1ヶ月後にかつての3倍となった自らの力量を師に見せ、その恩に報いたという。
ちょうどその日はホワイトデーにあたっており、今日の3倍返しの習慣はそこから始まっている。
ちなみに、何らかの結果を見せることを「白日にさらす」というのもこの故事が元になっている言葉である。
民明書房刊『甘味と武術 その甘美なる世界』より

というのは冗談にしても3倍返し大変そうだ、がんばれ○○!

367名無し妖精:2018/02/16(金) 19:58:38 ID:f9iEkLLU0
早苗「………あの、何か忘れてることありませんか」
○○「んー?……特にないと思うけど」
早苗「むぅ……じゃあ2日前は何日ですか」
○○「2日前、今日は16だから…14日だけど……え、なに?」
早苗「チョコですよチョコ!毎年作ってくれるじゃないですか!晩御飯のあとのデザートに食べてたのに今年は何も無かったんですよ!どうしてくれるんですか!」
○○「えっ、でも」

��2017年2月14日��

早苗「さあ○○、今年のチョコはなんですか、早く出してください」
○○「あぁ、今年はチョコケーキを作ってみた、今切り分けるよ」
神奈子「ほう、随分と手が込んでるじゃないか」
諏訪子「○○は年々料理の腕が上がってるねぇ、感心感心」
○○「ありがとうございます、お口に合えば良いのですが…はい、どうぞ」
神奈子「…………うむ、今年も美味いよ、ありがとう」
○○「いえ、好きでしている事ですから、諏訪子様はどうですか?」
諏訪子「うん、美味しいよ、いやぁ、これだけ美味しいお菓子なんてここにいる中じゃ○○しか作れないねぇ」
早苗「む、ほんなほと」
○○「飲み込んでから話なさい、あとチョコレートついてる」
早苗「ん…んく、そんなことありませんよ諏訪子様!私もお菓子くらい作れます!」
諏訪子「えぇー?でもご飯もお菓子もいつも○○が作ってるでしょ?ほんとに出来るの?」
神奈子「早苗、別に見栄を張ることはないんだぞ?」
早苗「ちゃんと作れますよ!なら信じていただくために来年のバレンタインデーは私が作ります!」


○○「って言ってたから」
早苗「……………あっ…忘れてました!どうしましょう○○!」
○○「……じゃあ今から材料買いに行こうか、明日は土曜日だし一緒に作ろう」
早苗「ホントですか!?じゃあじゃあ!私あれ作りたいです!チョコパイの大きいの!!」
○○「え、パイ生地って作るの結構手間がかかるんだけど…まぁ休みだしいいか、じゃあ今年作るのはチョコパイで」
早苗「はい!…………あの、○○」
○○「ん?なに?」
早苗「その…ありがとうございます!絶対美味しく作りましょうね!」


>>348
ありがてぇ、思いついたらまた書きたいって思えたよ
ただバレンタインデーのことすっかり忘れてたから今更書いた、みんなの思い思いのバレンタインデーがあっていいね!

あっ、最後のセリフは皆様が思う早苗さんのとびっきりの笑顔でご想像ください

368名無し妖精:2018/02/19(月) 22:57:59 ID:enGsCAZQ0
>>367
守りたい、この笑顔

易者「バレンタインデー乗り遅れた」
○○「今からでも遅くないよ?もう一個食べる?」
易者「!、ぜ、ぜひとも」

易者「ホワイトデーはなにか欲しいものはあるか?」
○○「頭を割られた易くん」
易者「それ以外で」
○○「じゃあ、頭を割られていない易くん」
易者「それでいいのか。というか、なんでよりによって
頭を割られた俺なんかを望んだんだ?」
○○「それは冗談よ」
易者「冗談か」
○○「あ、でも割られてない易くんが欲しいっていうのは冗談じゃな…」
易者「なんだって?」
○○「なんでもないって!」


易者「結局、何が欲しいんだ?」
○○「子ども」
易者「え」

369名無し妖精:2018/02/20(火) 08:46:07 ID:nHV/u2qk0
易者がんばって毎日○○ちゃんをホワイトにしなくちゃね

370名無し妖精:2018/02/20(火) 11:57:41 ID:Jecy6zCM0
易くんという呼び方がかわいいw

371名無し妖精:2018/02/20(火) 23:59:36 ID:U97.LVHs0
メリー「○○くん!はいこれ!バレンタインチョコ!」
○○「Σ(*゚Д゚*)」

○○「(∩´∀`∩)」
メリー(よろこんでくれたーっ!やったー!)

○○「(*´ω`)つ」スッ
メリー「えっ!?○○くんもチョコくれるの!?」
○○「( ・`ω・´)b」

メリー(バレンタインにチョコくれるって『そういうこと』だよね///!?)

メリー「えへへ///開けてもいいかな///?」
○○「(。・ω・。)ゞ」

パカッ

メリー(ぇ…私のよりおいしそう…)

メリー「パク」

メリー(私のより全然めっちゃくっちゃおいしい…)ガーン


○○「o(*⌒∀⌒*)o」イタダキマース
メリー「…」

メリー「待って」ガシッ
○○「Σ( ・◇・;)?」
メリー「作り直すから返して」
○○「!(;゜Д゜)?」

372名無し妖精:2018/02/22(木) 17:26:48 ID:bxLvQh/60
萃香「ピョンピョンお燐ピック、おにゅーもらう選手金メダルきたな」
紫「大人の女性として癒してあげたい」
あうん「ヒッ」
霊夢「…」

萃香「ルールようわからんけどカーリング面白かったな」
紫「そだねー」
萃香「ソダネー(*´・д・)(・д・`*)スゴイネー」紫

萃香「スケートしながら他の選手をライフルで撃つやつ面白そうだった」
あうん「そんな血生臭い競技なかったですよね!?」
紫「バイアスロンでしょ多分」

あうん「知らない競技多かったですよね」
萃香「なんだっけあれ、パラシュート?初めて聞いた」
紫「パシュート」
萃香「よくわかんないけど三人手繋いどけばいいのにって思った」
紫「仲良し」

あうん「霊夢さんならスキージャンプメダルとれそうじゃないですか?」
霊夢「イチャイチャしてたから全然見てない」
あうん「えーっ」
霊夢「興味ない」
萃香「何年かにいっぺんしかないんだぞ?」
霊夢「イチャイチャするほうが大事」

紫「ほらコレ見て、フィギュアスケート。素敵でしょ?」
霊夢「そんなこと言われてもイチャイチャの参考になるものなんてないし」
あうん「どんな基準でテレビ見てるんですか」
紫「でもほらこのペアスケーティングとか」
霊夢「ペア?」
紫「うん、男女でスケートするの」
霊夢「一番イチャイチャした人が勝ち?」
萃香「イチャ脳すぎる」

霊夢「でもみんなの前でイチャイチャするのちょっと恥ずかしいから金メダルとれないかも」
萃香「こいつ私らの前で憚らない癖になにいってんだ」

373名無し妖精:2018/02/23(金) 19:53:32 ID:GFUgCjnI0
>>371
言葉よりも表情と仕草でメリーへの気持ちを示す○○が面白いですw

>>372
どちらかが転びそうになったらどちらかが抱き止めてあげましょうね

間に合いませんでしたが猫の日ネタ

妖夢「○○、これ見て!」 ニャーン
○○「せ、先輩に猫の耳が!?」 
妖夢「2月22日は猫の日!というわけで、ネコミミリボンを付けてみたの」 
○○「か…可愛いです…!」 
妖夢「ありがと♪ じゃあ○○…」

妖夢「撫でて」

○○「先輩、今、何と?」
妖夢「撫でてって言ったの。私の頭をね」
○○「見習いの僕が先輩の髪に触れるなど…」
妖夢「良いの!ほら、はやく」 ズイッ
   (たまには貴方に甘えたいの!)
○○「は、はい…では…」 サワッ
妖夢「にゃ…」
○○「!」 ドキッ
   (先輩の髪、サラサラしてて、とても肌触りが良いです…) ナデナデ…
妖夢「にゃあ〜」 スリスリ(○○の肩に)
○○「ふえっ!?」(今日の先輩はいつにも増して…)
妖夢「にゃんっ」 ゴロン ヘソチラッ
○○「ぐふっ!」 (可愛すぎます…!!)

374名無し妖精:2018/02/24(土) 10:38:38 ID:Z4QUXpow0
>>373
はい、間違いありません…ケモナーです


へカT「ふんふーん♪」
クラピ「おっ、そんなださ…イケてる服着てさてはデートですね?」
へカT「(〃⌒ー⌒〃)」


へカT「おまたせー!」
○○「おっ!そのセーターかわいいねー」
へカT「えへへ///」
○○「スカートもいい感じ」
へカT「ふふふーん///」
○○「そのアシンメトリーのタイツもかわいいし」
へカT「うーん!」クルクル
○○「靴もかわいい」
へカT「でしょー!……他にはー?」
○○「アウターもかわいいねー」
へカT「うんうん、うんうん、そうなんだけど」
○○「今日もコーディネートきまってるねー」
へカT「ふぅーくぅーだぁーけぇーじゃーなくてさぁ!!!!」
○○「!?」

375名無し妖精:2018/02/25(日) 01:32:08 ID:yNc9uKTQ0
ヘカ様クラピちゃんと一緒にいると保護者っぽいけど乙女してるなあ
なんか色恋沙汰のときはクラピちゃんにたしなめられたりなだめられたりしてそう

てゐ「ちょっと前ならひねくれキャラと言えば
   てゐちゃんの十八番みたいなもんだったのにさあ」
○○「うん? うんうん」
てゐ「正体不明だの天邪鬼だの色々出てきてさあ、やんなっちゃうよ」
○○「んー」
てゐ「あ、みすちーお銚子追加ね……こうなったら、素直になっちゃおっかなあ」
○○「…………」
てゐ「○○、私、あんたのこと……」
○○「……ZZZ」
てゐ「ま、いいか。当分ひねくれキャラで」

376名無し妖精:2018/02/26(月) 19:41:14 ID:.G592w420
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0076.txt

数年ぶりに書いてみた

377名無し妖精:2018/02/26(月) 21:41:50 ID:6.Q3rP.60
>>376
そこそこ(人間基準で)長い時間を妹紅と過ごした○○なんだなあと
端々から感じられる穏やかさが心地よいし
蓬莱人としてずっと長い時間を生きてるはずなのに
少女らしく甘えてくる妹紅が愛らしい  GJです

378名無し妖精:2018/02/26(月) 22:07:51 ID:.KROPuxQ0
>>376
なにこの妹紅可愛すぎないか
ギャップありきの甘えられっていいですよねGJ

379名無し妖精:2018/02/28(水) 13:46:55 ID:H/luHrrA0
>>375
俺がてゐを幸せにするからてゐは俺を幸せにしてくれ
>>376
最後の「うん!」の笑顔が尊い…


里乃「今日はなんの日か知ってる?」ニコニコ
○○「ビスケットの日!!」
里乃「はぁ!?」
○○「えっ?」

○○「めっちゃ怒られた…今日はいったい何の日なんだ…」
○○「2月28日…何の日…で検索…」
隠岐奈「怒られたのそういうところだと思うな」
舞「二人が付き合いはじめてどうのこうの系じゃない?」
○○「まじで?でも記念日にするような区切りではないけど…」


○○「さとのん!ごめん!何の日かほんとにわかんないけどごめん!ほんとにごめん!MAXごめんなさい!」ドゲザ
隠岐奈「正直すぎるでしょ」
舞「言い訳しないところは好感もてる」
里乃「…」

里乃「ほんとに悪いと思ってるなら、もっと行動で示して」
○○「…!」

○○「じゃあ即興でうたとダンスで表現します」
里乃「えっ」

○○「ごーめんごめんさとのんごめーん♪謝りたいよぼーくの不甲斐なさ♪見捨てなーいでおくーれー♪巡る季節は放れていく君を追いかけたー♪」シュバッスッスッ
里乃「!?」
○○「ねむれーぬよーるぅは♪目をとじーればー♪きーみーのーえーがーおーがー♪朝日のように巡ってるぅー♪会いたくてふるえるー♪一番大事なことおーしえてくーれたー♪」キュッヒュン シュビッ
舞「無駄にダンス上手」
○○「だーきしめたい♪僕の腕の中ーオーイェーアーハーン♪翼ひろげー♪見えない何か探してるー♪じーもとじゃまっけっしっらっずぅー♪」クルクルキュッキュッ
隠岐奈「なんか聞いたことあるフレーズ多くない?」
里乃「やだ、カッコいい…///嬉しいから許しちゃう!」
舞「え」

里乃「…ダンスとか歌とかそういうのじゃなくて…ハグとかき、キスとか///…そういうつもりだったんだけど…///」※
○○「ハグゥー!」ギューッ
里乃「きゃーっ///」

舞「ところで何の日なの?」
里乃「きょーうーはー私の作ったサラダおいしいっていってくれて3週間記念日でしょ〜!」
隠岐奈「ウーンくそみたいな記念日」


※このセリフ言わせたいがためのモノだったけどネタにふりすぎたなぁ…
「真面目にイチャイチャしてるもの」書きたいんだけど「…真面目にイチャイチャするってなんだよ」ってなっちゃう…悲恋にはしたくないし…

380名無し妖精:2018/02/28(水) 21:17:27 ID:tfqHaWRA0
里乃と一緒に踊りたいよね!

381名無し妖精:2018/02/28(水) 22:39:59 ID:QgkAPDyI0
サラダと称して丸ごと一個のキャベツを持ってくるラルバちゃん
でも二人で一つのキャベツをかじり合ってると
意外と頭や顔が密着してどきどき

382名無し妖精:2018/03/01(木) 11:51:58 ID:hxsHSQs20
>>379
俺はアンタのラブコメ感がその…スキだよ///

383名無し妖精:2018/03/02(金) 22:31:01 ID:3TNhclF.0
>>381
ポッキーゲームならぬキャベツゲームですね


白玉楼 台所
少年皿洗い中…

ツルッ
○○「はっ!?」
パリーン!
○○「あ…あ…!」
妖夢「○○、どうしたの?」
○○「せ、先輩ぃ……申し訳ございませんー!!」(土下座)
妖夢「○○!?」
○○「先輩のお茶碗を割ってしまうとは一生の不覚です!」 ボロボロ
妖夢「お、落ち着いて!」

妖夢「落ち着いた?」
○○「はい…すみません…取り乱してしまいました…」
妖夢「白玉楼の庭師が、あれぐらいで慌てちゃダメよ。 お茶碗ならまた買えばいいんだし」
○○「先輩…お怒りではないのですか?」
妖夢「全然!それより、もし貴方が割った事を隠してたら怒ったわね」
   「○○、失敗というのは誰だってあるの。お皿なら私だって割っちゃった事あるし」
○○「え…」
妖夢「私もたくさん失敗して、幽々子様に御迷惑をおかけした事があるんだから」
   「落ち込んだ私にね、御師匠様がこう仰ったの。『失敗を糧にしろ』って」
○○「失敗を…糧に…」
妖夢「そうよ。人間はそれを積み重ねて強くなるのよ」 ギュッ
○○「あ…///」
妖夢「失敗を隠さず正直に言えた○○は、格好良かったわよ」
○○「先輩…!!」 ブワァ
妖夢「もう、また泣き虫に戻っちゃって」

幽々子「お茶碗が割れても、絆は割れなかったわね」

384sage:2018/03/03(土) 22:25:43 ID:qrCVtw0.0
>>383
お姉さんしてる妖夢いいぞいいぞ
ここぞとお姉さん風吹かせてそうでキュンキュンくるぞ

385384:2018/03/03(土) 22:27:20 ID:qrCVtw0.0
名前間違えた
酔って書き込みなんてするもんじゃねえ

386まとめwiki管理人:2018/03/04(日) 18:29:05 ID:E4RmK2lg0
「東方キャラとイチャつくスレ@ウィキ」管理人です。
wikiに東方憑依華、依神 紫苑・依神 女苑のページを作成しました。
遅くなりましてすみません。

387名無し妖精:2018/03/04(日) 21:53:20 ID:eTMDAlyo0
>>386
お疲れさまです。
そろそろ書きたいころだったんで。
もうネタバレなんて気にしなくてもいい頃合かな、とは思っていたんですが。

388名無し妖精:2018/03/06(火) 16:20:50 ID:SWPfCEkI0
小町「仕事しなくちゃいけない、サボらなくちゃいけないし、イチャイチャもしなくちゃいけない…忙しいねぇ」
クラピ「サボるのとイチャイチャする時間を分ける必要ある?」
小町「ある」
クラピ「あるんだ」

小町「別に仕事が辛いとか、休憩いれたいからとかそういう理由じゃないよ?サボりたいからサボるんだよ?」
小町「だからイチャイチャもイチャイチャしたいからイチャイチャするのさ」
クラピ「じゃあ仕事もしたいからしてるの?」
小町「したくなぁい」

クラピ「イチャイチャって…どんなことするの?」
小町「えっ!?それ聞いちゃう?」
クラピ「聞いちゃうゥー!」
小町「えーっ///恥ずかしいなぁ///」
クラピ「ヒューヒュー!」

389名無し妖精:2018/03/06(火) 19:35:00 ID:RQrqqYVs0
リリー「こういう夢ならもう一度逢いたい〜♪春が来る度あなたにあえる〜♪」

390名無し妖精:2018/03/06(火) 23:20:38 ID:px.6KXbY0
紫苑お姉ちゃんはイチャスレ的にポテンシャル高そうだし
板=スレ的には頒布直後からOKではあったんだろうけど
なかなか具体的なところが浮かばない
御都合主義的な導入だけならなんとか↓

  紫「○○、幻想郷へ迷い込んだ貴方に、能力を授けましょう」
    「はい、『浮きも沈みもしない程度の能力』〜!!」
    「……具体的に言えば、とりあえずどんなに頑張っても生活水準は向上しないわね。
    幻想郷のことだしなんとか食べるには困らないけど、まあぜいたく品とは無縁かしら」
    「夢も希望もないとか言わないの。ちょうど余ってて……あ、いや、こほん。
    い、意外と役に立つかもしれないわよ?」

 このときの○○は気付きませんでした。この一見箸にも棒にもひっかからない能力が
 ヤクビョウガミ                    ビンボウガミ         
   妹  の妨害をかわしつつ一目ぼれした  姉  と愛を育んでいく鍵になることに。

から始まるビンボーイチャイチャライフ、みたいな
もちろん真正面から乗り越えるのもありだが




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