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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】

281名無し妖精:2017/12/11(月) 22:23:26 ID:xZIQoeaw0
>>277
まさかのシリアスですかい
ところで影狼さん、 肩 だ し な 格好を妄想させて頂いても宜しいでしょうか?

>>270の続き
○○「二時間も経ってる!?」
サグメ「えっ!ほんと!?」
○○「しまった、サグメさんを撫でてると、時間の感覚
が消えてしまうということを忘れてた!」
サグメ「私も夢中になってた」
○○(薬の作用は24時間…残り22時間か…)
サグメ「どうしたの?」
○○「いえ、なんでも」

永琳(感づいたようね…)

○○「ずっとサグメさんを撫で続けていたから、腕が少し疲れました…」
サグメ「そう。なら私がその腕を抱きしめてあげようかしら?」
○○「!、お願いします」
サグメ「ふふっ、それでは遠慮なく」

すっ

ぎゅっ

永琳「間違いない。やっぱり彼も気づいている」
よっちゃん「どういうことですか?」
永琳「ひとつは副作用のこと。もうひとつは…
27、この意味がわかるかしら?」
よっちゃん「?…あ、そういう!」
ドレミー「ようやくあの二人に進展があったと
思ったら、既にこっち元師弟は打ち解けていたという 衝 撃 速 報 」
よっちゃん「でも、どうしてわざわざそんな面倒なことを?」
永琳「私はあまり月に長くいられないから、とっとと本番が見たくてね」
よっちゃん「そのためにわざわざ…」
ドレミー「まって、おもしろいくらい自然に打ち解けてるせいで、なにひとつ会話の
内容がはいってこないさっきから貴女方はなにを言ってるの?」

サグメ「ねえ、今日貴方の家に
泊まっていってもいい?」
○○「!!」

ドレミー「!!!!(゜ロ゜ノ)ノ」
永琳「驚きすぎ。
彼以上に」
よっちゃん「気づかれてしまう。
オーバーリアクション、ダメ、ゼッタイ」

○○「ぜひとも。喜んで」

ドレミー「キターーーー(゚∀゚)」
永琳「お黙り」
よっちゃん「気づかれてしまう。歓喜の声は、
できるだけお静かに」

サグメ「ありがとう。それじゃ、すぐ行きましょう」
○○「いや、まだ駄目です…。あと12時間程…」
サグメ「え、どうして?」
○○「え、えーと、つい最近美味しい
外食店を見つけたんで、そこで済ませようかなと思いまして」
サグメ「12時間も!?それだけで?」
○○「距離が徒歩3時間で
サグメ「遠っっ!!そんなに月の都の端から端まででも
歩いて数時間くらいよ…」
○○「たしかにいくら軽いとはいえ、3時間もサグメさんをお姫様だっこして
歩いてたら、わたしも体力もちませんけど」
サグメ「…」
○○「?」
サグメ「…何分くらいなら大丈夫?」
○○「え」
サグメ「貴方、何分くらいお姫様だっこしながら歩けるの?」
○○「え、えーと…前言撤回。3時間くらい余裕です!」
サグメ「それじゃ悪いわ。でも、しばらく、…そうね。十分くらいお願い」
○○「はい!」

よっちゃん「ここから3時間も歩いたところに飲食店なんてあったかしら」
ドレミー「さっきからすごい気になってたけど、貴女、なんでこんなにすんなりと
馴染んでるんですか」
永琳「質問に質問に質問で返すようでわるいんだけど、
あの二人、なにか企んでないかしら」
よっちゃん「どういうことです?」
永琳「あえて私が話さなかった、『副作用(自主規制)』に二人とも気づいている、
まず、それはいいわよね?」
よっちゃん「はい。それとどんな関係が?」
ドレミー「多分さっきから、貴女方の言ってることの意味、理解力のある
ここのスレの住民でもわからないのでは」
永琳「若干の軽いメタ話はおいといて、さっきの27の話も交えるわ。○○君の言った
12時間、それは『このあとむちゃくちゃ(ry
展開に持ち込んで、次の朝、薬の作用が切れて、昨夜のことを思い出して真っ赤
になったサグメさんをいじめたい』という下心に基づいているわ。」

○○「…意外と恥ずかしいですね」
サグメ「貴方からやるって言ったのにね」




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