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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その11
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ルーミア「夜の戦い、私、得意なの♪」
チルノ「あたいの名はチルノ。フフフ、怖いか？」
美鈴「この美鈴様に敵うとでも思ってんのかしら。ねぇ、咲夜さん？ …… あれ？ 聞いてます？」
パチュリー「魔法の火力だけは自慢なの。……へ？ 生命力と体力？ そんなの……欲しいけど……」
咲夜「純銀製のナイフって…冷たくて、素敵♪」
レミリア「咲夜ー！なんか…私ちょっと退屈なんだけど〜！ふてくされるぞー？」
フラン「お姉さま。この手は何？ 何かの練習？ 斬ってもいい？」
こんなスレだそうで。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その9
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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その8
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1256896396/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205949852/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
まとめＷＩＫＩ
ttp://wikiwiki.jp/touhoumei/
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そして翌週
藍「あぁ！よかったやっと通信が繋がった！！
先週の原稿OKです！なんとか賢者たちの了解を取りました！」
阿求「あー通りましたか」
藍「本当に大変でしたがなんと……!」
阿求「（ﾌﾟﾁｯ）先週の掲載できるって」
小鈴・慧音『おめでとうございます』
阿求「うむ！」
――というわけで答えは、
『書いちゃいけないもの書いても結構なんとかなる』
――でした
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輝夜 「こんなことを言った人がいるわ
地上の妖怪は流血と闘争と弱肉強食の千年に幻想郷を生んだ
対する月の都は平和と安息の数億年の結果何を生んだ？
――桃ですってさ」
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勇儀「貴様らに私と戦う資格はねぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」
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サニー「んな事知らないね！やんなきゃやられる！そんだけだろうが！！‥やられないけどね！！」
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妹紅「煙草吸ってもよろしいですか？」
慧音「どうぞ。ところで一日に何本くらいお吸いに？ 」
妹紅「ふた箱くらいですね。」
慧音「喫煙年数はどれくらいですか？」
妹紅「30年くらいですね。」
慧音「なるほど。あそこにベンツが停まってますね。」
妹紅「停まってますね。」
慧音「もしあなたが煙草を吸わなければ、」
こいし「ちくわ大明神」
慧音「あれくらい買えたんですよ。」
妹紅「あれは私のベンツですけど。」
慧音「誰だ今の」
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ヘルシングの『少佐』の演説
物騒な中身だけど、諏訪子様だと不思議と合ってて良い
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早苗「おはようございます。六日目の朝を迎えました。
今日はですね、なんとか時間通りに私見事に、ちょっと朝から迷惑でしたけど皆さんを起こしまして。
今日はちょっとマンモスケイブを見て、ワシントンD.Cの方に向かわないと、
今日は折角時間通りですからね、とっとといきましょう。
(運転席のドアｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ)カギがかかってるようです」
文「エンジンは先にかけたの？」
早苗「エンジンはかけてあります(トランク、後部座席、助手席のドアｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ)」
文「早苗さん……何してんの？ 車……エンジンかけたんでしょ？」
早苗「えー、皆さんこの状況がお分かりでしょうか？
エンジンがかかっていて、運転席も助手席も後部座席もトランクも開かない、
どういうことですか？ つまり、インキーされてますこの車は！」
早苗「それではご紹介いたしましょう。インキー神様の神奈子様です！」
(神奈子、カメラに向かって土下座)
文「神奈子様？神奈子様何してんですか？」
神奈子「すんませんでしたぁ……ごめんなさい……」
早苗「インキーです。入れない状況です。しかもエンジンかけちゃってもう最悪の状態です。
途方に暮れてしまいますね……。慌ててはいけませんよ皆さんこういう場合は。
ただまぁ打つ手はないです。ね、基本的に」
文「まあ良かったですよ、ホテルで。神奈子様、あと45分でロードサービスが来てくれるそうなので」
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早苗「インキーです。入れない状況です。しかもエンジンかけちゃってもう最悪の状態です。
途方に暮れてしまいますね……。慌ててはいけませんよ皆さんこういう場合は。
ただまぁ打つ手はないです。ね、基本的に」
文「まあ良かったですよ、ホテルで。神奈子様、あと45分でロードサービスが来てくれるそうなので」
早苗「いやどこか怖いですね神奈子様は。もうカギ閉めて扉閉めましたから。
それしかないですもん、インキーする方法なんて。普通しませんもん」
文「早苗さんは普通はこういうことある？」
早苗「ないですねぇ……。不思議ですもんこういう状況は。
なんでエンジンかかってるのに入れないんです？」
文「これ1時間くらいこのままエンジンかけっぱなしだから、暖まっちゃっていいよぉ早苗さん」
早苗「神奈子様、暖かいですよこの中」
神奈子「すいませんでした……」
早苗「いえいえ、別に謝らなくていいですよ」
文「さっき聞いたとき、私もかなりびっくりしましたから」
早苗「神奈子様、もうね、文さんのあんな顔初めて。
『文さん、トラブルが……』『なにが？』『インキーです』『( ﾟДﾟ)』もうこんな顔になっちゃって」
神奈子「すいません……」
早苗「いえ、いいんですよ神奈子様。
なんか私たちいじめてるみたいで……」
文「じゃあ早苗さん、寒いから部屋入ろうか」
早苗「そうですね」
文「神奈子様、外で……」
早苗「いえいえ、神奈子様を外で待たせるだなんてそんな冗談言いますか？
落ち込んでるんですよ？ そりゃ落ち込みますよ、インキーですもん」
文「言っちゃだめでしょ、それは」
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文「よかったですよホテルで。まあ、頑張りましょう」
（神奈子、ホテルの扉ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ）
文「カギは？」
早苗「部屋のカギは？」
（神奈子、扉を指さす）
早苗「部屋のカギも！？」
（あやさな、大爆笑）
文「あんた先出てったじゃないですか！？」
早苗「オ、オートロックだって知ってるでしょう！？ 何してんですか……」
文「まじですか？」
神奈子「だ、誰も持ってないの？」
文「持ってませんよ」
早苗「あなた先に出てったでしょう？ カギ持ってないんです？」
神奈子「だ、だって……、私先に出てるつってあの時……」
早苗「カギ持って行ってなかったですか？」
神奈子「いや、持ってないよ……」
早苗「インキーにインキーですか？ 死ぬ気ですか！？」
早苗「フロントに行ってください。すぐ！ 走る！」
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（その後、無事扉が開き、予定より2時間遅れで出発）
神奈子「えー、さて、という訳でですね。えー、六日目の朝を迎えました。（神奈子以外、大爆笑）
えー、我々ナッシュビルの手前60マイル位のですね、バッファローという所からスタートしまして、
とりあえず、あのー、余裕があるということで、マンモス・ケイブの方へ、進んで行きたいと思います。
まあ、今朝方ちょっとしたトラブルがありましたが……」
文「この人『ちょっとしたトラブル』って言ってるよ早苗さん！」
早苗「なにが『余裕があるからマンモス・ケイブ』ですか、行けるか！ そんな所！」
神奈子「まあまあまあ、あの……、ね、切りかえしていこう」
早苗「なにが切りかえすんですか？」
神奈子「まあまあまあ、無かった事にして」
早苗「無かった事にじゃないでしょ、あなた！ 後世まで語り継ぎますよ！！」
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「んー私はこう思ってるんだ 弾幕は先手必勝だと どんな魅力的なスペルでも後手に回れば使わずしてピチュらされる可能性もある
なら勝負がはじまった瞬間に自分の最高のスペルを即座にぶちかました方がいい 速さはパワーだ 怪しいヤツを見つけたら距離を詰める
異変に関係あるヤツだったら戦う 相手に実力を見せつけることから人妖の関係は成立するんだ たまにはそれで痛い眼見る事もあるが
しかし次は負けないようにもっと速くて強力なスペルを編み出せばいいんだ そうだろ成子ぉ！」
「な、成美ですぅ！」
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早苗「もう だめだ…からだが動かない…私も ここまでですか…」
（鳴き声）
早苗「…あれは…？」
（鳴き声）
＜チルノが早苗を町へ運ぶ＞
「ねえ サラお姉ちゃんあそこに人が倒れてるよ」
サラ「まあ ほんとだわ」
「鳥さんも こっちで 寝てるよ」
サラ「太陽の畑の熱にやられたのね… つれていきましょう
＜暗転＞
【洩矢の自覚
】
＜サラの家へ＞
諏訪子「気がついたか 早苗」
早苗 「諏訪子さま！生きていたのですね？」
諏訪子「あれから わたしも 月から落とされてね… ここのかみさんの
サラにひろわれたのよ おまえも 運ばれてきたときは
もうだめかと 思ったぞ 洩矢の最後の望みに
ここで 死なれちゃ困るからな」
早苗「私 もう 自信なくしましたよ 神奈子さまを死なせ…あげくは
唐傘お化け 一人すら守れない…
この私に洩矢の資格なんてないですよ」
諏訪子「なに 弱音を吐いてるんだ こんなことでくじけては洩矢の…」
早苗「うるさいですよ！ 洩矢洩矢って… はじめからそんな
素質は なかったんですよ！あんたたちに おだてられて
その気になった私がバカでしたよ！」
諏訪子「早苗 おまえ！」
早苗「そんなに言うなら 御自分でやられればいいでしょ！
あなただってかつての洩矢なんだから！」
諏訪子「バッカヤロー！でてけ！」
＜家の外へ＞
サラ 「あなたには 黙ってろって言われてたんだけど…
あの人 月から落ちたショックでしばらく 歩けない体に
なってしまったの…豊姫の手下が町を 襲っているうわさを
耳にするたびに…動けない 自分の体を憎んでいたわ
そのときは必ず こう言うの…早苗という女が
必ず来る‥‥って
私も あまり 信じてなかったの
だけれど‥ 妖精に運ばれてきた
あなたを見て 変わったわ
妖精が 身を犠牲にしてまでも
運んできた あなた‥
妖精でさえ あなたが 平和を
取り戻す 最後の希望だってことを 感じてる‥
もうだめかもしれないけど にとりのとこで 看病してるから
見てきて あげてね‥」
＜激しい機械音＞
早苗「‥‥？」
＜家の中へ＞
＜チルノの手術が完了＞
にとり「ほれいっ！チルノが 生き返ったぞっ！
けがの ひどかった 羽部分をメカにして
ついでに機能も搭載したんじゃ
なずけて メガチルノだいっ
これで 宇宙にも スーイスイだよ！」
＜チルノが早苗に近寄る＞
チルノ 「（鳴き声）」
早苗「あなたの瞳には勝てませんよ…」
にとり「おお 行く気になったか旅に出る前に諏訪子嬢の
とこいって あやまってきな」
ボガード「わかっていたよ それでこそ洩矢の風祝だ
いいか 早苗 よく聞け ここからは 命がけの戦いだ
豊姫はとうとうフェムトの力を手に入れてしまった
その力を 抑えられるものは
ミシャグジ様を扱える力を持った
洩矢の風祝しかおらん
ヒーロー 「ミシャグジ様？」
ボガード 「かつての月の都の侵略をくいとめた
穢れの最高神格だ」
ヒーロー 「そのときの洩矢の風祝があなただったのですね
…で 今その神はどこに？」
ボガード 「この世界のどこかに眠っている
ふたたび命蓮寺の白蓮のところへ行くんだ！
彼奴なら蛇神様のことを 知っているだろう
道が わからなくなったらにとりに聞け！
やつは 地理にも 詳しいからな」
ボンボヤジ「北の 桟橋から川に出て 東へ向かいな！
つきあたりを 北に行けば命蓮寺
南に行けば 地霊殿ファミリーのいる地霊殿だいっ！」
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うああ編集間違いあったあ
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純狐 「ついに来たかあ！遙かな地上から妖精たちの海を越えて
私を仕留めに来た月の賢者…いや玉兎か！！
相変わらずふざけた奴らだ！嫦娥さえ差し出せば私とて
すぐに怒りを収めようというのに…この場は玉兎一匹に
すべて押しつけて犠牲にしようというわけか！？」
鈴仙 「そんなこと知らないっ！私は自分の意志でここまで来たの！
師匠も姫様も私に無理強いなんてしない！」
純狐 「月を穢され夢の世界に追い込まれてさえ嫦娥を渡さず自ら
手を汚して戦いもしないというのかっ！
その玉兎も私も高貴なる月の民にはチリ以下の存在でしか
ないというわけだな！！」
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「こうなったら… はあぁあぁぁぁぁ…！！」
（なんだぁ！？ また技を開発したのかぁ！？）
リアはよく技を開発する。
ほとんどがロナに破られてしまうが。
「行くよ…！」
（やっぱり！？）
リアが走る。
「乱れ咲き・伍式ぃ！！！」
（乱れ咲きシリーズで来たか…。）
上段がくる。
（でも、おとりか…。）
その通りだった。
実際、狙ってきたのは籠手だった。
つづいて下段、下段、上段、下段、中段、中段、とおとりを交えて来る。
それをロナはかわす。
「まだまだぁっ！」
（まだあるのかぁっ！？）
「槍撃破・改！！」
激しい突きの応酬がロナを襲う。
（槍撃破かよ…！）
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッ！
「ちっ！」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッ！
「うわっ！」
ヒュッ！
「オォッ！？」
シュッ！
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隠岐奈「最後の賢者として
私は賢者（かれら）と共にゆかねばならない
賢者無き時代が来る
だが、そなたらなら 大丈夫だろう。
あとは頼んだぞ、この世界を継ぐ 数多の幻想達よ」
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不滅なるものみたい
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魔理沙｢ここは恒例のゴボウしばきあいでいきたいと思うのぜ。｣
霊夢｢ゴボウしばきあい対決！｣
霊夢｢これは早苗が一番嫌がっていたんじゃないの？｣
魔理沙｢実はこれは彼女はものすごく嫌いでマジで嫌みたいんなんだけど。｣
霊夢｢ものすごく痛いって言ってたけど。｣
魔理沙｢和えてこれで勝ってくれたらいいなという気持ちなのぜ。｣
霊夢｢でも顔が凹んでいるわね。｣
魔理沙｢確かにそうなのぜ。｣
霊夢｢という訳でいきます、ゴボウしばきあい対決！｣
ゴングが鳴り、ゴボウしばきあい対決に臨む早苗と華扇
しかし、華扇の威圧に気圧され篭の中のゴボウを落としてしまう早苗
そして華扇の一方的な攻めにやられてしまう早苗
妖夢｢早苗さん！｣
そのまま早苗はリングの床に倒れこんだ
再びゴングが鳴る
早苗は負けた
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妖怪の山、近辺。
椛「ウルフリーダーから各機、敵機迎撃ラインに侵入。全機抜刀し弾幕戦用意」
文「クロウ・ウォッチよりウルフ、フロッグ、敵機確認。タイプはメイド、数は3、いや5、座標4.2から発進する……こいつは囮ね、周囲からひまわり、数は6」
椛「ウルフリーダー、了解。今千里眼に捉えた。ウルフはメイドを叩く、各機続け」
文「オーケー、ウルフリーダー。敵機、モップを捨てたわ。敵機接近中」
椛「ウルフリーダー、交戦開始、ロックオン、斬り込む！」
ウルフ隊員「ウルフ3が喰われた！ クソッ、こいつ！！」
文「一機撃墜！ ウルフ2、後ろ、グレイズして！！」
椛「ウルフ2、ボムに引火する！ 消火して振り切れ！」
ウルフ隊員「ぎゃああああ！」
遥か上空。
諏訪子「三分の二が撃墜か……ひどいものだ、妖精どもはまた機動性を上げたな」
「……」
諏訪子「神社に帰還する、早苗」
早苗「了解、守矢3番機《雪風》、情報収集行動、終了。生存者、確認出来ず。RTB」
椛「……厨二病め」
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星「でもそれでは、今後私達は記憶に残らない社員になってしまうのでは？」
一輪「え…。」
星「記憶に残らない社員より、空気の読めない社員の方がいいのでは？」
一輪「た、確かにおいしくない…。」
ナズーリン「お笑いか！」
ナズーリン「だいたい幹事といってもたまにやるくらいだろう？
いいお店選んだ方がみんな喜んでくれるし良いんだよ。
それに、ここでうまく立ち回れれば仕事できるイメージも作れるし、頑張って損なんてない。」
星・一輪「・・・・・・」
ナズーリン「な、何だ・・・?」
一輪「いや、最近のナズーリンってなんか前向きよね…？」
ナズーリン「どういう意味！？」
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紫苑「青春とは嘘であり、悪である。
青春を謳歌せし者たちは常に自己と周囲を欺き自らを取り巻く環境を肯定的にとらえる。
彼らは青春の二文字の前ならば、どんな一般的な解釈も社会通念も捻じ曲げてみせる。
彼らにかかれば嘘も秘密も罪科も失敗さえも、青春のスパイスでしかないのだ。
仮に失敗することが青春の証であるのなら友達作りに失敗した人間もまた青春のド真ん中でなければおかしいではないか。
しかし、彼らはそれを認めないだろう。
すべては彼らのご都合主義でしかない。結論を言おう。
青春を楽しむ愚か者ども、砕け散れ。」
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紫「まだわかってないようだな。いいか？消滅したパチュリーもお前もネビュラガスを注入した時点でもう人間じゃないんだよ。
だからお前は兵器を壊したにすぎない。それに戦争になった今遅かれ早かれ味わうことだ。
それとも本気で誰も傷つけないとでも思ってたのか？だとしたら能天気にもほどがある。
お前が代表戦に出ないのは勝手だ。けどそうなった場合誰が代わりに出ると思う？」
霊夢「…」
紫「魔理沙だ。魔理沙は今回の件でお前に負い目を感じてるはずだ。
だからお前がやらなきゃ自分から手を挙げるだろう。けど今のあいつじゃレミリアには勝てない」
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>>139
ライダーで便乗
紫｢私も戦う！｣
隠岐奈｢まだそんなことを！｣
紫｢こんな奴らのためにこれ以上誰かの涙は見たくない！みんなには笑顔でいて欲しいんです！だから見てて、私の変身！｣
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華扇「私達が受け継ぐ！」
サグメ「えぇ！」
華扇「その選択を！ 魂の意志を！
この思いに込めて！」
華扇「今！」
サグメ「十臥！」
華扇・サグメ「「風縛刹！！」」
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宴会中、お酒の備蓄が尽きたようです
魔理沙「うぎゃ〜〜、次の宴会まで酒抜きなんて耐えられないぜ〜〜
華扇「くっ、仕方ない。こうなったら……、伝説の口噛み酒を作るしかないわ！
魔理沙「くちかみざけ？
華扇「なんでも巫女が噛んだ米を吐き出してもらって……、それを保存しておくと出来るそうよ！
魔理沙「あ〜、幻想郷で巫女っていうと……
華扇「霊夢と、早苗……
魔理沙「強いて頼むなられ……
華扇「どの子でもだめよ！！
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紫苑「私は言葉がほしいんじゃない。私がほしい物は確かにあった。
それはきっと、わかりあいたいとか、仲良くしたいとか、いっしょにいたいとか、そういうことじゃない。私はわかってもらいたいんじゃない。
私はわかりたいのだ。わかりたい、知っていたい、知って安心したい。安らぎを得ていたい、わからないことはひどく怖いことだから。完全に理解したいたいだなんて、ひどく独善的で、独裁的で、傲慢な願いだ。
本当に浅ましくておぞましい。そんな願望を抱いている自分が気持ち悪くてしかたがない。
だけどもしも、もしもお互いがそう思えるなら、その醜い自己満足を押し付けあい、許容できる関係性が存在するなら。そんなこと、絶対にできないのは知っている。
そんなものに手が届かないのもわかっている。それでも…！！
それでも私は、私は、私は…本物がほしい。」
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対賭場用の必勝パーティを組みました
レミリア・さとり・てゐ「さあ、行こうか！！」
運命を操る程度の能力
レミリア「じゃあ、3枚交換ね。ふふふ、それでファイブカードが出来るから……」
心を読む程度の能力
さとり「その賽の目は……、半、ね」
幸運を操る程度の能力
てゐ「はーっはっは！ 今日5回目のスリーセブン！ ほらほらもっとコイン持ってきて早く！」
出禁になりました。
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