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ソウルファッカーズ2のようです
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https://www.youtube.com/watch?v=6l5_Zo7LE4U
─姉の日─
過去にさかのぼってばかりでもつまらないだろう。
たまには、僕の話でも聞いてくれよ。
おれとマリは、連れ子同士だった。
だから義姉に当たるんだろうな。
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(;``) マ゚ー゚)リ「こんにちは、おとなりに引っ越してきた迫真理愛です!
うしろにいるのは弟のシンゴ!よろしくね!」
当時の俺は、何をするにも物怖じするガキだった。
引っ越し先への…
啓自と瞳への初挨拶も任せてしまったところだ。
マリのコミュ力は、凄かったんだぜ。
あっという間に二人をピクニックに一緒に連れて行った。
主婦力も抜群で、義母を差し置いてピクニック用のフルーツを選んだのもマリだった。
いつだったか、子供だけでピクニックに行ったのがまずかった。
僕は川遊びに夢中になって、うっかり転んで流されちまった。
浅い川はあっという間に下流を下って下って…湖にポチャンだ。
二人はオロオロしてるだけだった。仕方ない。
木乃伊取りが木乃伊になってもしょうがないからな。
その時にもう生は諦めてた。
マ゚ー゚)リつと(``)
https://pbs.twimg.com/media/GAqg5RcawAAxpwf.jpg
あの瞬間から、僕にとってマリは姉を越えて女神だった。
ファティマの奇跡ってのはああいうのを言うんだろうな。
湖まで走り去って、飛び込んで必死に助けてくれた。
きったねえ藻がウジャウジャのとこだったら、助からなかっただろうな。
まぁオーブリーがこの頃いたならマリと同時に駆け出していたんだろうな。
アイツが来るのはしばらく後だった。
外国で実親から虐待受けてたのを、親戚筋だった啓自の親が連れ帰ってきたんだと。
もちろんマリはオーブリーにも優しく接したし、仲良くなった。
僕たち男子チームとはよく喧嘩もしたが、マリとヒトミが仲裁に入ってくれたもんだ。
https://pbs.twimg.com/media/GAqpO0aakAA1fSa.png
https://pbs.twimg.com/media/GAqpQteagAA805D.jpg
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