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ソウルファッカーズ2のようです
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>居住区域
食堂では憧れ、腫れ物に触れる目、様々なものを見る目に耐えられなかった。
食事だけ受け取り、最上階へ戻る。
任務完了後に、功績をたたえてシェルター内の最上区画に部屋を移された連絡を受けていた。
食事もランクが高いものがボタン一つで部屋に転送されてくる。
それでもカムイが最下層にある食堂に行ったのは。
認識したかったからだ。
立場が変わろうと、自分と旧友たちはかわらぬと。
幼少時のように屈託なく接してくれると。
一番こたえたのは、嫉妬と僅かな憎悪の視線だ。
今回うしなった相棒は、仲間内でも一番気立てがよく優しいやつだった。
あいつを殺して得た地位はうまいか。
誰もそんな事は言っていないのに、
そう非難されている気がしていた。
https://pbs.twimg.com/media/F5CA3aMbQAAK3Nm.png
エレベーターも使えたが、あえて徒歩で行った。
何も知らぬ奴らが自分に向ける視線。
食堂内を鮮血で染めそうな殺意を冷やすために。
おれは人間だ。
人間だから、理知的な行動をしなければならない。
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(´<_`)「あまり変わらんな」
部屋には、なじみのある複数のベッド。
別にVIPルームというわけでもないようだ。
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