レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ソウルファッカーズ2のようです
-
ネミ゚ー゚)「ちょっと!?」
「俺は本気ですよ。マダム」
束’ー`)「あは、はははは!」
つと
「…!?」
束’ー`)「大丈夫ですよ。ファントムを抜けたのなら、処断するつもりはありません。
ウラベさんの二の舞を生みたくはないのです。」
「知っているんですか」
束’ー`)「彼の家は葛葉一族におとらぬ名門でしてね。
彼がファントム入りしてしまったのは残念です…
レイは貴方達を死なせたくないと思ったのでしょう。
だから私を紹介したのだと思います。」
束’ー`)「あなた方がなぜファントムと戦うのか、詮索はしません。
ただ、同じ目的を持つ者として、できるだけのバックアップはさせていただきましょう。」
マダムは頼りない刀を手渡してくる。
抜いてみるがやはりなにか頼りなさげだ。
ネミ゚ー゚)「よわっちそうな刀ね。これがなんなの?」
束’ー`)「『無銘の刀』。これは例えるならあなた自身。
あなたがCOMPを得てサマナーとなったように、その刀も…
それを持って、業魔殿の厨房に行ってごらんなさい。
きっと、あなたたちの力になってくれるはずです。」
束’ー`)「3年ほど前、否応なくサマナーになってしまった青年がいました。
ダークサマナーに殺され、魂だけをあるサマナーに移されて…
レイはあなたとその青年を、重ね見たのかもしれませんね。」
ヒト゚ー゚)ξ『不思議…似ているね。』
束’ー`)「貴方たちは死ぬには早すぎる。
決して無理はしないように。
いいですね…?
レイも私も、あなたたちの大切な人も悲しみます。」
ヒト゚ー゚)ξ『あの…
その青年は…今…?』
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板