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ソウルファッカーズ2のようです
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ヒト゚ー゚)ξ「リーダー、調子いいみたいですね。」
く(’ー`)「心配かけたね。すまなかった。
あのレイさんとかいう人の妖しい術も効いたみたいだし、もう大丈夫だよ。ハハ。」
「みんな…お別れなんだね。オレ、スプーキーズ大好きだったのに…」
8(□□)「リーダーよぉ、スプーキーズを終わりにする件だけど…」
「やっぱり、解ッ散?」
(’ー`)「君達がスプーキーズを大事に思ってくれているのは嬉しい。僕も大事だ。
だけど、君達にはスプーキーズを終着点にしてもらいたくはないんだよ。」
「きっとみんな会えるさ。」
8(□□)「その時、この連中がどうなってんのか……楽しみだぜ。」
「…そうだよね。お別れじゃないよね。きっとまたいつか。」
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ヒト゚ー゚)ξ「…みんな行っちゃったね。
ランチさんはお父さんについていって、記者を目指す。
シックスくんは親御さんと実家に引き上げてお店を開く。
ユーイチくんはリーダーみたいなスーパーハッカーに。ふふっ。
あなたはどうするの?」
「まだ決めちゃいねーよ。あかねモールでの親父の後遺症もなんとかしなきゃだしな。
軽いもんだからすぐ治るとは思うがな。」
ヒト゚ー゚)ξ「私は。父と一緒に、しばらくアメリカに行くつもりなの。
行ってみたいのよ。
ネミッサの生まれた所に…」
「へぇ」
ヒト゚ー゚)ξ「ネミッサが、私から離れる時、こう言ってたの。
『きっとまた会えるよね』……って。」
ヒト゚ー゚)ξ「だから私も、サヨナラは言わなかった。
あなたも、それ持っていくんでしょ?」
「まぁな。大事な戦友達がつまってる」
ヒト゚ー゚)ξ「そうね……全部、私達の中に生きてるもの。これからも、ずっと。
さあ、行こう。ここから歩き出すの。
まだ私達には、進む道があるから…」
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