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The Demon Village.
206
:
◆L6OaR8HKlk
:2024/11/17(日) 21:11:51 ID:HcLXXAEI0
( ;´W`) そ「なっ、何をすr……」
ジジイの胸倉を掴んで持ち上げ、まな板に捌く魚を乗せるようにテーブルへと上げる
抵抗らしき痙攣が、余計に魚を思わせてウケる〜。手の空いてるぎんいろ隊員に抑えておくように指示をして
(´・_・`)「おい兄ちゃん!!消毒液と斧!!」
「ひっ、は、はひぃ!!」
遠くで恐々と眺めていた、俺らを案内した職員に『手術道具』を持って来させる
「どどっ、どうぞ」
(´・_・`)「あんがと。さて、しっかり抑えとけよ」
「アンタ怖えって……頼むから当てないでくれよ」
鈴はとにかく、ぎんいろ隊員はドン引きだった
( ;´W`) 「まっ……そ、そうだ、キミの所の、妖怪女史を連れてきてくれ……」
(´・_・`)「なんでお銀に時代錯誤のクソジジイなんかの面倒見せなきゃならねんだよ。身の程を弁えろや。刎ねるの首にしとくか?お?」
( ;´W`) そ「ヒィィ!!」
/ ゚、。 /「あーあー、虎の尾踏みよって……」
消毒用アルコールのボトルを開けて斧の刃を濡らし、残りは全部右手首へとぶっ掛けた
空ボトルを投げ捨て、狙いを定めるように刃を手首へと添え、そして高々と振り上げた
(´^_^`)「右手にバイバイなさってください白髭副局長!!!!」
(; ´W`) 「や、やめろォーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
(´^_^`)「やめぬーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
白髭の叫び声ごと断ち切るように、刃を振り下ろした
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