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Desperado Chariots

829 ◆L6OaR8HKlk:2025/10/15(水) 22:06:18 ID:wAK9t/h.0
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( ゚∀゚)「おお!!ジャンキーとモラくん!!いやぁ、話題の宇都宮選手と意気投合しちゃってさぁ!!」


ナガオカは悪びれる様子もなく首の拘束を緩めると、徳雄ごとクルリと振り返り親し気に胸を叩いた


(//‰ ゚)「……」


ジャンクヘッドは無言のまま、『出ていけ』と言いたげに出口を指差す
ナガオカはトボけた顔をして仲間や青葉の顔を見渡したが、一歩詰め寄られると観念して徳雄を解放した


(;'A`)「ゲホッ!!ゲホッ!!」

i!iiリ゚ ヮ゚ノル「宇都宮さん!!」
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( ゚∀゚)「悪いね、つい『力』が入っちゃって」


膝を突いて咽せる徳雄に軽い調子で謝罪を吐き捨てると、空いた両手に取り巻きの女を抱き込んだ

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( ゚∀゚)「これからスイートルームで恒例の『前夜祭』と洒落込むんだけど、みんなもどう?」

(//‰ ゚)「……」

( ・∀・)「折角のお誘いですが、ご遠慮させてください」


にべもなく断られたナガオカは、気を悪くした様子もなく、最後に徳雄を一瞥する

  _
( ゚∀゚)「それじゃ、今度は本戦で会おうぜ。キミにとってジャパンカップが、『いい思い出』になるのを願ってるよ」

(;'A`)「……そりゃどうも」


自身を見下げるナガオカの目は、久々に見る『格下への侮蔑』の目であった
去って行く背中を見ながら、徳雄は彼の目を忘れないように深く深く頭に刻みつけた


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