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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
5
:
名無しさん
:2020/10/14(水) 17:39:17 ID:YvZFQxxU0
〜〜〜〜〜
昼の間に教科書を持ってこいと言われたので、私は一旦家に帰った。
ついでに自宅で昼食を済ませた。おいしかった。
('A`)
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオはずっと1人ね」
('A`)「無駄に動かないだけだ」
かくして学校に戻った私は席に着き、1人暇そうにしているドクオに声をかけた。
これは単なる事実なのだが、ドクオには友達が居ない。
('A`)「それより、ちゃんと教科書持ってきたんだろうな」
ξ゚⊿゚)ξ「当然じゃない。私を誰だと心得てるの?」
(;'A`)「……分かってるよ。お嬢様だろ、お嬢様」
ξ-⊿-)ξ「そうなのだわ。分かってるじゃない」髪ファサ…
やれやれこれだからドクオはドクオなのだ。
私は自慢の金髪ドリルを払い上げ、自信たっぷりに威厳をアピって見せた。
かくいう私――『魔王城ツン』にはとんでもねえ秘密があった。
ぶっちゃけ私は魔王の娘である。魔界出身のガチ魔物、マジモンのお嬢様なのだ。
平々凡々とした日常パートなんて今だけだ。蓋を開ければ色々とすごいのである。
ξ゚⊿゚)ξ「フフフ……みんな私の正体も知らず……」
('A`)「人格と素行の問題だと思うよ」
.
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