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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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――机の上では、あの日に灯された炎と同じ光が放たれている。
部屋の中心で、あの族長の息子が腰蓑を外し、全裸で四つん這いになっていた。
( ゚ω゚)「****** オッ ****** オッ ****** オッ ****** オッ ****** オッ」
狂ったように同じ言葉を繰り返しながら、一心不乱に腰を振っている。
それに合わせて背中にまで付いた贅肉が波打つのが見えた。
奴の体の下にいる生き物は、その腰の動きに合わせて嬌声を上げていた。
その白くだぶついた皮膚が、奴の肉と同じ様に波打つ。
浅黒い男の皮膚と、白くほんのり桃に染まった皮膚が入り乱れる様に
思わず吐き気を覚えた。
川 ゚ -゚)「……オ゛ッ! ……オ゛ッ! ……オ゛ッ !……オ゛ッ!」
突き上げられる度に、その生き物の透けた腹が押し上げられるように盛り上がる。
自分の体積の四倍近い人間の陰茎を咥えこんだ性器は、裂けんばかりに押し広げられている。
見ていて痛々しくなるほどの状態から、俺は目を離せないでいた。
奴の腹の下に居たス=クゥは、間違いなく、あの日彼自身が殺したはずの個体だった。
どうなってやがるんだ一体。
頭がどうにかなりそうだった。
『――死してなお、ス=クゥは生きる』
族長の言葉が何度も湧いては消える。
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