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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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裏返ったス=クゥは尚も苦しそうに暴れ、尻尾を机に打ち付ける。
男は木べらで、ス=クゥの腹の辺りを撫でる。
透けた内臓の一つ一つを数えるような仕草だった。
そのまま木べらの位置を尻尾の方へとずらしていくと、
ある箇所で木べらの先端がピタリと止まった。
そこには皮膚に縦の裂け目が入っており、
より肉感の強いひだで囲われていた。
ス=クゥが鳴き声を上げる度に、その裂け目が閉じたり開いたりする。
内側で白濁した粘液が糸を引くのが見えた。
どう見ても、雌の性器だった。
当然生物である以上、こういった器官を持ち合わせていることに何ら不思議はない。
しかしあまりにも唐突に指し示された生々しい雌の部分に、頭の処理が追いつかなかった。
そんな俺の表情を楽しむように、男は下衆びた笑いを浮かべる。
そしてそのまま、木べらの先端を、その割れ目に沈み込ませた。
o川; Д )o「ギューゥッ!!」
一際高い鳴き声を上げて、ス=クゥは体を痙攣させる。
木べらが中ほどまで挿入されると、今度はゆっくりと引き抜かれる。
しかし先端が近くなると再度奥まで挿入してを繰り返す。
それは生殖行為の模倣と言うよりも、
ス=クゥの奥にある何かを掻き出すような行為に思えた。
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