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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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事務所兼自宅に固定電話はなく、携帯はどこかの文字の下で電池が切れていた。
まどろみが引いていくにつれ、思い起こされる舞雲の日誌、師匠と兄者、そしてあの本のこと。
(; ´_ゝ`) 「あ、あぁ……」
ξ゚⊿゚)ξ 「大丈夫ですか…?」
文字に巻かれる依頼人、しかし文字は遠巻きにツンを囲むだけで近寄ろうとしない。
兄者の後ろめたさが依頼人を遠ざけていたのかも知れない。
なんとかツンを居間に通し兄者は話を聞く。
ξ゚⊿゚)ξ 「実は焼け跡から出た人のことですが…」
ξ゚⊿゚)ξ 「親類縁者や知人は全員確認が取れました」
(; ´_ゝ`) 「……」
ξ゚⊿゚)ξ 「ですから…全くの他人ということも考えられますが」
ξ゚⊿゚)ξ 「それよりは、流石さんの仕事の関係者ということも…」
(; ´_ゝ`) 「いえ、私は今のところ一人で進…」
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