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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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学校に行けば、相変わらず一人ぼっちだったが、全く気にならなかった。
彼女のことを考えながら、エアピアノをしていれば、時間は一瞬で過ぎ去った。
学校に行き、廃駅でピアノを弾いて、帰って眠るだけ。
たったそれだけだった僕の日々に、急に光が差したようだった。
まさに超新星爆発。それ位に眩い日々だった。僕の乏しい語彙じゃあ、到底上手く表せやしない。
今まではただ楽しくて、ただ難しい楽譜を弾きこなせるようになりたくて、弾いていた。
でも今は、彼女により美味しい音を食べてもらいたい。
気が付けば、僕はそれだけを考えるようになっていた。
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