レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
-
ζ(゚ー゚*ζ 「ニュッさん、大丈夫。全部食べられるものばかりよ」
ξ゚⊿゚)ξ 「私もね、少し前から肉類食べるの止めたのよ」
( ^ν^) 「なんか、流行ってんの?」
ζ(゚ー゚*ζ 「健康にいいですし、ね?」
ξ゚⊿゚)ξ 「そうよね。肌の調子がかなり良くなったわ」
またしても会話に取り残され、侘しく人参のフライを貪った。
ξ゚⊿゚)ξ 「ところで、あなたたちいつまで滞在するの?」
( ^ν^) 「三連休だから、休みの間はここにいようかと思っていたんだが」
ξ゚⊿゚)ξ 「あら、そうなの」
( ^ν^) 「なんかまずいか?」
ξ゚⊿゚)ξ 「いえ、ウチは全然問題ないんだけど、明日の晩、ちょっとね」
ξ゚⊿゚)ξ 「さっき、荒巻さんのおじいちゃんが亡くなったって、連絡回ってきたのよ」
( ^ν^) 「それがなにか……あ」
拝鳴村はいくつかの地区に別れ、それぞれの住人で小さなコミュニティを築いている。
荒巻のじいさんとは同じ地区という繋がりはあるが、血のつながりはない。
死んだからといって、何か用事などあるだろうか。
用事?
明日の晩?
その時、記憶の海深くに沈んでいたひとつの言葉が浮かび上がった。
.
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板