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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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爪;'ー`)「……怒らないで聞いてくれやすか?」
土竜の言葉は、急に媚びるような声色に変わった。
本当ならは逃げ出すのがセオリーなのだろうが、
こうも至近距離で光線銃を突きつけられてはそれも出来ない。
だから逃走から、哀願、命乞いにシフトさせるといった様子だ。
(´・_ゝ・`)「内容による」
僕はそれだけ返すと、話の続きの催促をするように顎をやった。
爪;'ー`)「先に言っときます。
アッシは武装なんかは一つも持ち合わせておりやせんので、いきなりZAP、ZAPは無しにしてくださいね」
そう言うと、土竜は身にまとった襤褸切れの内側に手をやった。
そして戻ってきた手に握られているのは、
何処かで見覚えのある、金属の球体だった。
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