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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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(*´・_ゝ・`)「ただいま!」
僕はその言葉と同時に、後ろ手で扉にロックを掛ける。
厳重に二重のチェーンロックまで施して。
(//、`*川「おかえりなさいませ、ご主人様」
(//、`*川「そんなに血相変えて、なにかありまして?」
(*´・_ゝ・`)「君に聞きたいことがあるんだ!」
(//、`;川「は、はぃ?」
僕は足早に彼女に歩み寄ると、両肩に手を乗せて目を見開く。
言いたい言葉があるけど、息切れと、うまい説明が見つからなくて
パクパクと二度三度口を開いては閉じてを繰り返してしまう。
それが自分でもじれったくて、地団駄を踏みたい気分に駆られる。
(//、`*川「大丈夫ですよ、落ち着いてくださいな」
そんな僕の内情を察したのか、彼女は優しく語りかける。
以前僕がそうしたように、僕の髪に指を通す。
冷たい彼女の指の感覚は、僕の頭の芯を冷静にさせた。
目を瞑り、深呼吸をする。
出来るだけ、シンプルに伝えよう。そう思う。
それだけ決めると、僕はゆっくりと瞳を開いた。
そして彼女に告げる。
(´・_ゝ・`)「君に、料理をしてほしいんだ」
(//、`*川「ぅん?」
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