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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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僕は立ち上がると、テーブルの向こう側に手をのばす。
そのまま彼女の黒髪に触れ、優しく掻き回す。
人工毛髪特有の過度な指通りの良さを感じながら、何度も、何度も、撫でた。
(´・_ゝ・`)「僕は、君を捨てたりしないよ」
(//、-*川「……ホントですの?」
顔は、上げない。
膝と膝の間に顔をうずめるようにしながら、
拗ねるように彼女はそう言った。
(´・_ゝ・`)「ホント。約束する」
(//、-*川「……『約束は、破るためにするものだ byレーニン』ですわ」
(;´・_ゝ・`)「君のデータベースは随分危険な方向に偏ってないかい?」
(//、^*川「気の所為ですわ」
やっと顔を上げた彼女は、僕をからかうみたいに笑ってみせた。
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