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( ^ω^)文戟のブーンのようです[3ページ目]
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川 ゚ -゚)「モ、ラ……?」
( ・∀・)「近くにいることで感じられる香りがボクの嗅覚を刺激した。
柔らかな肉体がボクの想像力をかきたてた。
世界で一番美味しいものがそこにあったから、
前菜まで美味しく感じられたに違いない!」
クールを抱きしめた右手には大振りのナイフが握られており、
彼女の背に突き立てられている。
モララーは一言を発するごとに刀身をより深く埋めていく。
川 ゚ - )「モッ……!」
( ・∀・)「わかるよ。キミの言いたいことは。
ずっとキミといれば、ボクは以前よりずっと美味しいものを食べ続けられる。
殺してしまうなんてもったいないよね」
でも、我慢できない。
常と変わらぬ表情と声で彼は言う。
( ・∀・)「好奇心が止められないんだ。
前菜まで美味しくしてしまうようなキミの体は、
一体どれほど至高なんだい?
味わいたい。世界最高を」
暖かい血がクールの服を、モララーの手を汚し、
黒のソファを伝って床まで侵食していく。
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