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艦娘がいない鎮守府のようです

99 ◆HS4z8y6JHc:2016/04/03(日) 18:07:19 ID:62pQqJ3.0
( ^ω^)「アホなこと言ってないで、サッサと始めるお」

(´・ω・`)「そうだな、ドクオのアホに付き合ってる暇は無い」


さも当然かの如く、行動を再開する
それを見て、俺の憂いは消え去った

別に言葉を交わさなくても、二人は俺と戦ってくれる
海軍の上官ですら見放した戦場で、俺と共に絶望に立ち向かってくれる


('A`)「……」


胸の奥が、熱くなった
俺達なら、世界を敵に回しても戦える。そんな気持ちになった


('A`)「アホは……お前らだ!!このアホ!!」

( ^ω^)「お前が一番アホだお!!」

(´・ω・`)「いやお前ら二人が最高にアホ!!」


アホアホ言いながら、水上バイクに乗り込む
ショボンのオッサンも、クルーザーのエンジンを点火させた


('A`)「サッサと済ませて打ち上げだ!!」

(´・ω・`)「おうよ!!腕によりを掛けて料理こしらえてやるぜ!!」

( ^ω^)「お夕飯までには帰ってくるのよ!!」


それぞれのエンジン音を轟かせ、配置へと向う。艦娘のいない海上戦

『艦娘いないけど俺達の気合と根性、男気で深海のビッチをファックしてやろうぜオーベイベー真夏の日差しサマータイム』

作戦が開始された。因みに、考えたのはショボンのオッサンだ


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