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大和の自由な小説

115大和:2016/11/05(土) 12:31:53 HOST:210-138-0-041.lan-do.ne.jp
『おしえて!めーりんせんせい!!2』


美鈴「さて大和さん。近接戦闘において個人の力量とは別に身に付けるべきこととはなんでしょう?」
大和「うーん・・・間合いとか?」
美鈴「確かに間合いを掴むというのは大切です。ですがそれを出来るようになるために別の事をする必要があります」
大和「別の事?」
美鈴「はい。近接戦闘において重要な事とは」
「①相手との間合いをはかる」「②応酬のための構えをとる」「③攻撃の“タメ”を作る」「④攻撃のために相手に近づく」
「⑤攻撃を当てる」「⑥相手の動きを読む」「⑦素早い動き」「⑧攻撃の防ぎ方」
美鈴「の、八つが重要だと私は考えています」
大和「つまりはこの八つを達成できる方法を教えてくれるということだな」
美鈴「はい。大和さんに紅美鈴流近接戦闘の極意を伝授しちゃいます!」ドヤァ
大和「そして、その方法とは・・・・・・?」
美鈴「その方法とは・・・・・・何と!」
大和「何と!!」
美鈴「“足遣い”なのです!!」デン!!
大和「な、なんだってー!?」
美鈴「この“足遣い”をマスターし、近接戦闘の経験を積み、力をつけていけば私や冥界の庭師、一本の方の鬼も怖くありません!」デデン!!
大和「ほんとか!やったzってそれってハードル高すぎない?」
美鈴「そして足遣いと経験と力、これらすべてを同時進行で修業できる方法があります・・・」ニヤリ
大和「ま、まさかその方法って・・・・・・」ブルブル
美鈴「実戦あるのみです♪」ニコ
大和「それ俺の勝ち目ない、ってもうやんの!?」
美鈴「大和さん(etc)への日頃の恨み!!今こそ晴らしてやるぅぅぅぅ!!!」ダッ
大和「俺の分はともかく他のヤツの分まで面倒見れねぇよぉぉぉぉ!!!」
美鈴「私のサンドバックになれぇぇえぇぇええぇぇぇぇぇ!!!!」


このあと滅茶苦茶サンドバックした。


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