したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

研修生物語 小説

24かたるパフェ:2021/04/07(水) 08:57:38
もう失敗しない1

ボーカルの先生は目に涙を浮かべ横たわってる研修生に寄り添った。
ダンスの先生は「ひ・・・平山はそこまでしてデビューしたかったのね・・・」と泣きじゃくる。
横たわってる研修生はまるで呼吸をしていないかのようだ・・・。
ハロプロ研修生のレッスン室で横たわっていたのは平山遊季と名乗る研修生だ。
大きな瞳を閉じで目を瞑り横たわっている・・・・。


数ヶ月
遊季のスマホに母親からメールが来た。
「今日は迎えにこられ無いから新幹線で新横浜まで帰ってね」と。
レッスンを終え帰路に向かう研修生。
夏月姫「わたしは羽田から金沢まで飛行機だからじゃあね〜」と言って駅で別れた。
さて遊季は東京駅行きの電車に乗り込む。
一緒にいるのは妃咲に瑠乃に葉純に一華に美空に瑠璃だ。
東京駅に着いたら遊季は「お腹空いた」と空腹を覚え全員でうどんを啜った。
遊季「ああ〜東京駅のうどんは最高ね〜」
そのとき瑠乃は「なんや・・・この味・・かなわんなぁ・・・」と声をあげた。
瑠乃はお嬢様お嬢様した感じなのに店内にて大声で言う。
遊季「みっともない・・・」
と呟いた横で顔を引きつらせ汁をすする妃咲。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板