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狼でエロ小説書いてみた
409
:
名無し募集中。。。
:2025/08/30(土) 07:01:09
みっぷるみっぷる
410
:
名無し募集中。。。
:2025/08/30(土) 22:25:10
仲睦まじい姉妹同士、今までの10数年の中で、ふざけてキスをし合うことは何度かあった。けれど、今されている接吻は、それまでのものとは全く違う。
レナの舌が、ユキホの咥内に有無を言わさず捩じ込まれていく。ユキホは抵抗しようとするがレナに対し強く出られず、次第に目がトロンとしていく。
互いに首から下は装甲姿のままで、チュパチュパという音と吐息を漏れさせながら、姉妹による口付けが続く。
やがて、レナがユキホから唇を離し、2人の唇の間を糸のように引いた唾もそのうちに切れる。
お互いに笑顔を浮かべる2人。しかし、その笑顔のままでレナは次の行動に移る。
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピーーーーー
ユキホのバックル部分に装填されている変身端末を操作するレナ。
すると、ハピネスパイクの装甲の大部分が消滅し、ユキホの体型がほぼそのまま現れたインナースーツ姿になってしまった。
「なっ…!!??」
レナとの接吻で気持ちが完全にいっぱいだったユキホは、置かれている状況を思い出してハッとする。
「前に、遊びで変身させてくれたことあったでしょ?その時のこと、全部ちゃんと覚えてるんだ〜w」
レナは笑顔のまま、ドレイバーの武器である銃剣をユキホに向ける。
その後方では、タブレットを操作しながら2人の様子を眺め続けている金ドレイバーたち。ヘルメットで表情は窺えないが、明らかに楽しんでいるであろうことはわかる。
そして、そんな奴らの意のままに動かされるレナによって。
「ああぁっ!!ああああぁっっ!!!」
インナースーツの、胸部と股間部が切り裂かれた。それらの部分の、ユキホの肌が露わになる。
「あ〜w ユキホちゃんの乳首ビンビ〜ンw」
「ひゃうっ」
「私とのキス、気持ちよかったんだ〜w」
「や、やめて…」
「正義の戦士ハピネスパイクが、変身したまま気持ち良くなっちゃうなんてサイテ〜w そんなユキホちゃんには、私から罰を与えちゃいます!ww」
「はあぁぁうあぁぁぁあ!!!!??」
レナはユキホの胸にむしゃぶりつき、さらに手を股間の穴に突っ込んだ。
つづく
411
:
名無し募集中。。。
:2025/08/31(日) 13:03:35
みっぷるみっぷる
412
:
名無し募集中。。。
:2025/09/01(月) 22:30:44
「ヤベエ…w 俺、チ○コ勃ッテキタ…w」
「俺モダ…w」
これまで、長マントの側に控えて指示を聞くのみだった、短いマントの2人の金ドレイバーが共にここで初めて口を開いた。
「ダッタラ、コイツラニ処理サセレバイイジャナイカ」
「エー?イイノカ親父?」
「近イウチニハ2人トモオ前達ノ妻トナルノダ。オ前達サエ良ケレバ全ク構ワン。今ヤッタトコロデソンナノハ誤差ダロ?」
「サンキュー親父!俺ハ妹ノ方ナw」
「兄貴ハ相変ワラズロリコンダナw」
親父。兄貴。奴らは、ドレイバー幹部である父親と、その息子兄弟だった。
そして“近イウチニハ2人トモオ前達ノ妻トナル”とは。
奴らは、ユキホとレナを堕として意のままにし、兄弟共に婿入りさせることで、ジョーゲ家を乗っ取る腹積もりなのだ。
更にそれを足掛かりにして、ニシノワ王国をドレイバーによって支配するという算段だ。
「はぁあぁぁうぁあぅッ…」
レナの責めで絶頂に達してしまったユキホが、言葉にならない声を上げながら体をビクンビクンと痙攣させる。
これを身体の異常と検知した変身端末が、インナースーツをも解除して、ユキホは変身前の男装服の姿に戻ってしまった。
その様子に、レナは満足そうに微笑んだ。
「サア、コレヲオ前ノ手デ姉ニ付ケルノダ」
レナの手に渡されたのは、2つ目のセイドレイバー・システム。
未だ余韻で痙攣を続けるユキホの体には、その揺れでハピネスパイクのベルトが外れかけている。
レナはそれを退かして、躊躇うことなくセイドレイバー・システムをユキホの体に取り付けた。
「ユキホちゃんも私と一緒にセイドレイバーになろっ♪」
レナの手でシステムが起動される。その瞬間、虚ろだったユキホの目が見開かれ、まるで嬌声のような叫びを上げだした。
「おおおおぉぉぉぉぉオオォォォォォォ♡♡♡♡♡♡♡♡何これええええええええええ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ォォォォオオオオオ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
本来の自己が、セイドレイバーとしてのものに全身が書き換えられていっている。それは装着した当人にとって、とてつもない快感を伴うらしい。
ということは、一足先にセイドレイバーとなったレナも、これを経験したわけで。
「ォォォォオオオオオォォォォオオオオオ!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ユキホが一際大きく叫んだ瞬間、取り付けられたシステムが眩いピンクの光を発する。
そして光が全身を包んだ後は、ユキホは完全なセイドレイバーの姿となっていた。
「ハァ…ハァ…」
肩で息をする、2人目のセイドレイバー=ユキホ。
そこで金ドレイバーがタブレットの操作をすると、ヘルメット側部のギミックが開いた。
自らヘルメットを取ったユキホは、にこやかではあるが、何かを企んでいるような悪い微笑みを浮かべる。
そして、居並ぶ金ドレイバーたちの前に跪き、頭を下げる。
「オ前ハセイドレイバー2号トシテ、ドレイバーニ忠誠ヲ誓ウノダ」
「はい、うちは、セイドレイバー2号として、ドレイバーに忠誠を誓います…」
つづく
413
:
名無し募集中。。。
:2025/09/01(月) 23:27:18
みっぷるみっぷる
414
:
名無し募集中。。。
:2025/09/02(火) 17:32:17
「ジャア、ヤルカw」
「アアw」
金ドレイバーの“兄弟”が頷き合うと、“兄貴”と呼ばれた方がタブレットを操作する。そうするとレナがユキホの横に並び、同様の姿勢で跪く。
そこに兄弟が進み出て、兄はレナ、弟はユキホの前に立つ。
兄弟はそれぞれ自身のドレイバー・システムを操作する。すると、股間部が展開し、陰茎が露出した。これは、通常の一般兵士ドレイバーには施されていない仕様である。
ユキホとレナそれぞれの眼前に、兄弟のいきり立った陰茎が揺れる。そして再びタブレットが操作されると、その陰茎をユキホもレナも何のためらいもなく咥えた。
「アァ…最高ダ…」
「ヤッパリ無理矢理咥エサセルヨリモ気持チイイナw」
口の奥まで入れて頬張ったり。手で扱きながら先端を咥えたり。または横から舐めたり。或いは、時には組み合わせの相手も変えたり。
操作されるがままに、ユキホとレナはうっとりとした表情で兄弟の陰茎を咥え続けた。そして。
「あはぁぁあん♡」
「うっふうぅん♡」
仕上げとばかりに、それぞれにぶっかけられる白濁液。
顔や体に飛び散ったそれを、2人は笑顔で指で掬い取っては互いに舐めさせ合ったり、または直接舐め合うのだった。
「ヤベエ、コレ超エロイナ…w」
「マタ勃ッテキタw モウ中ニ出シテェヨw」
「オ前達ノ好キニスレバイイ」
父親のその言葉を受けて早速、タブレットで新たな操作がされる。
すると、金ドレイバーと同様に、セイドレイバーの股間部も展開し、ユキホとレナの秘部が晒された。
2人は、もう待ちきれないという期待に満ちた表情で、兄弟に向かって股を開いた。
つづく
415
:
名無し募集中。。。
:2025/09/02(火) 17:57:26
みっぷるみっぷる
416
:
名無し募集中。。。
:2025/09/04(木) 16:33:13
「イッヒッヒw」
「ウヘヘヘヘw」
品の無い笑い方をしながら、金ドレイバーの兄はレナの、弟はユキホの、露わになったそれぞれの秘部へと、今まさに挿入しようとしたその時。
ジ ジッ
「!?」
ヘルメットのバイザーにノイズが走ったかと思うと、兄弟の父親も含めたその場にいる5人全員のドレイバーシステムが突如機能を停止した。
システムはただの重い鎧と化し、たまらず次々と床に倒れ込む。そしてその弾みで起動システムが体から外れると、5人とも変身が解除された。
「ど、どうなってんだよ!?」
「俺が知るわけねえよ!」
「バカな…?コンピューターに何か異常があったとしても即バックアップが作動するはずなのに!?」
迷彩の軍服に身を包んだ、素顔の父親と兄弟が狼狽える。
一方それぞれ男装服とドレスの姿に戻ったユキホとレナは、意識が混乱しているらしくボーッとしている。
そこに、駆け足の足音が近づいてきたかと思うと、部屋のドアが勢いよく開いた。
「ユキホ様!レナ様!お怪我はありませんか!?」
「え…?じ、じいや…?」
そこに現れたのはじいやだった。じいやの声と姿に、ユキホは徐々に意識が戻ってきた。ただレナはまだ意識がはっきりしていないようだ。
「もう大丈夫です!!ここのコンピューターは全て完全にダウンさせました!!」
「な、なんだと!?爺のくせに」
「お生憎様、私はお2人がお生まれになられるよりも前からコンピューターに慣れ親しんでおるのでね」
「それにだいたい、てめえは閉じ込めていたのに」
「私はお祖父様の代にはジョーゲ家の大隊長も務めていた、年は取ったとはいえ、生身の人間にはまだまだ負けんぞ!」
聞けば聞くほど、実はすごい人物だったことが明らかになるじいや。
じいやは傍らに転がっていた鉄パイプを手に取ると、幹部の父子達に向かって構える。
「貴様達…よくも、お嬢様たちを…!」
次第に沸々と怒りが沸き上がり、腕がわなわなと震えだすじいや。冷静さを欠いたまま、鉄パイプを振り上げようとした時。
幹部の父が懐に手を入れた。それを見たユキホは、考えるよりも早く、側にあったベルトを掴み取り付けた。
「変身!!!」
じいやに向けられた銃弾が、ハピネスパイクの装甲に弾かれる。間一髪で、じいやを助けることができた。
「ユキホ様…」
「じいや、あとは私に」
「『私』…!」
そう言って、父子たちにゆっくり歩み寄るハピネスパイク。最後の悪あがきの銃弾が浴びせられるが、ものともせずに電磁警棒を取り出す。
そして、発せられるスタンウエーブで父子3人は次々に失神した。
「ふぅっ」
マスクを取り外し、安堵の笑みをじいやに向けるユキホ。その笑顔に、じいやも笑顔になって頷いた。
「あれ…?私…?」
「あ!レナちゃん!」
「レナ様!お怪我はありませんか!?」
そのうちに、ユキホの師範でもある現在の大隊長率いる隊が駆け付け、この場にいた他のドレイバー関係者も全て制圧された。
コンピューターも押収され、今後ドレイバー・システムについて解析していくという。
レナは念のため医師に診てもらう為にヘリコプターで急ぎ帰され、ユキホは隊の車列に守られる中で、じいやの運転する車で帰ることになった。
「いや、私がユキホ様に守って頂く日が来るとは…年甲斐もなく、頭に血が上ってしまいました」
「じいやは今までたくさん守ってくれたのだから、当たり前よ」
「いやぁ、本当にご立派になられた…それに」
「それに?」
「ようやくご自分のことを『私』と仰られるようになられたのも嬉しいです」
「え?うち『私』なんていつ言ったっけ?」
「ユキホ様…」
「アハハハハw」
おわり
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