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小説 のびしろ他

13かたるパフェ:2016/03/30(水) 21:03:33
はーちんとむろたん13




みずきは胸の中がドキッとなった。
「やはり和田さんは全てを見られてらっしゃる」

彩花「はーちんと仲悪いでしょ?ダメだよっ 価値観や趣味が違う人とも歩み寄らないと」
と彩花はもんじゃのもやしをバリバリ頬張りながらみずきに御説教をした。
みずき「は・・はい・・」
みずきは内心「和田さんは嫌いではなく大好きだけど三期&かみこの秘密隠れ家的お店にまで踏み込んできて御説教されるのはやだなー 和田さんをはぶるつもりじゃないけど 三期&かみこ以外は誰にも教えたくなかった秘密の秘密のお店だったのにぃ・・・」と愚痴った。
彩花はもやしだけ更に頬張りながら言った。
彩花「あやちょのアンテナで察知するにははーちんは大大大嫌いと顔に描いてるぞはーちん見ると頭痛がしてくると!はーちんがハロプロにいる限りハロプロ辞めよかなと」とみずきに向かい言った。
みずきは一瞬「はっ?」と思った。
みずき「むろははーちんに憧れて はーちんに嫉妬してるだけではーちんを見ると頭痛なんてしない はーちんがいるからと言ってハロプロ辞めようと思わないむしろ逆 もしや和田さんはむろの心まで見抜いてないな・・・」
みずきはそう思うと少し安心した。
みずき「はーちんに対して嫉妬して実は憧れてるみたいなのは和田さんに察知されてない よかった」と
みずきは春水に憧れて嫉妬している事だけは誰にも知られたくなかった。
みずきは素直に「わかりましたわかりました」と彩花に返事をした。
彩花は更にもやしを頬張りながら 「大嫌い♪」と先程歌っていた スマイレージのあまのじゃくを歌いだした。
みずきは何故 彩花があまのじゃくを歌っているか?深く考えてなかった。
アンジュルムやスマイレージの歌の歌詞から学ぼうとしない そこまでまだまだ成長できてないみずきだったから・・・。


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