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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼

751:2015/07/25(土) 04:51:07
そんなことをボーっと考えていたとき、突然、ノックもなしに暗室のドアが開いた。

佐藤優樹。

優樹はパンツ一丁の俺に気付くと「キャーッ!」と大声を上げた。
俺は慌てた。

「こらっ、優樹! 暗室に入る時には必ずノックしろってあれほど…」
「キャーッ!キャーッ!」
「待てっ、今ズボン履くから…」
「キャーッ!キャーッ!キャーッ!」
「いいから、ちょっと静かに…」
「キーッ!キーッ!キーッ!キーッ!」

キーキー叫んで、両手で目を覆ったふりをしながら、指の間からしっかり俺のパンツを観察している優樹だった。


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