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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼

6061:2018/10/29(月) 02:02:11
会計を済ませ、薬を貰った稲場さんのに後について、俺と宮本は病院を出た。

俺たち3人はほとんど無言のまま歩いていた。
俺はそんな空気がたまらなく、何か話をして場を盛り上げたいとは思ったものの、
適当な話題がどうにも探せずに結局黙って歩いていた。

「ありがとうね。私の家、ここだから、もういいよ。二人とも学校に戻って」
普通のアパートみたいな建物の前で、稲場さんが言った。

「は、はい。それで、あの…」
清水先生や、みんなには何て伝えればいいか聞きたかったけど、それを稲場さんに聞くのは酷な気がして、思わず俺は言い淀んだ。

すると、稲場さんは俺のそんな気持ちを察したのか、「ああ、清水先生にも『喘息が再発したら部活を辞めて実家に帰る』って約策は前からしてたんだ。だから、まなかからきちんと話そうと思ったけど、○○クンたち、学校に戻ったら説明しないわけにもいかにいよね。だからおおよその話はしてもらっていいよ。『詳しくは明日自分で連絡する、ってまなかが言ってた』とでも伝えといてよ」と言って、力なく笑った。


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