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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
438
:
1
:2017/05/03(水) 04:21:57
沈黙が流れた。
俺は、何か興醒めしたような気分になって、思わず壁の時計を見上げると、舞美さんも連られたように時計を見てから、「いけない、もうこんな時間…」とつぶやいた。
俺が舞美さんを見返すと、舞美さんは「ごめんね。そろそろ閉店なの」と笑った。
俺が慌てて「あっ、いくら払えばいいんですか?」と聞くと、「今日はお金はいいよ」と舞美さんは笑ってから、「あのね、舞ちゃんを家まで送ってあげてくれるかな?」と、俺を上目遣いに見てから言った。
「舞美さんはまだ帰らないんですか?」
「うん。私はまだちょっと用事があるから…」
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