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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
37
:
1
:2015/07/24(金) 02:57:55
一拍置いてから、女の子たちの間にまたざわざわとした雰囲気が広がった。
俺はこの場にいるのが正直キツくなってきた。
「馬鹿馬鹿しい。何度も言うけど、俺はダンスなんかに興味ないし、キミらが優勝しようがしまいが、俺には何の関係もないことだからな。じゃあ、帰らせてもらうぜ」
そう言って壇上を降りかけた俺の前に、突然鞘師が立ちはだかった。
「えっ?」
「頼む…」
鞘師がいきなり俺の前に跪いた。
「○○クンのどこがすごいのか、私にはまったくわからない。でも私は清水先生を信じてる。清水先生が必要と言うのなら、きっと私たちにはキミが必要なんだと思う。私は優勝したい。お願い! 力を貸してほしい!」
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