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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼

3201:2015/09/11(金) 01:42:17
「おー、いい飲みっぷりだねえ…」と、須藤さんは言いかけたけれど、
次の瞬間、俺は、「ゴホッ、ゴホッ!」と、むせてしまった。
須藤さんが注いだ焼酎は、ほとんど原液に近い感じの濃さだったのだ。

それに構わず、須藤さんは声を落として、「ねえ、ミヤに抱かれてきたの?」
と、単刀直入に切り込んできた。
興味津々、という感じで須藤さんの目が光っていた。

「どうなのよ。ハッキリしなさいよ」
と、こちらも目の光に力のこもる嗣永センセイだった。


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