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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼

2971:2015/09/08(火) 04:29:58
その瞬間は、意外にあっけなく訪れた。

ヌルッ、とした感触とともに、俺の一物は雅さんの下の口に呑み込まれていった。

「あんっ…、太い…」
雅さんが眉根を寄せて、ため息をもらした。
お世辞だとわかっていても、素直に俺は嬉しかった。

とはいえ…
正直なことを言うと、その時の俺の気持ちは、案外冷静だった。
ハッキリ言って、さっき初めてフェラチオしてもらったときの方が、
よっぽど痺れるような陶酔感があったのだ。

つまり、その時の俺は、実際の快感よりも、
「雅さんみたいな最高の女のオマ○コに、今、俺のチンポが奥まで刺さっている」
という、観念による嬉しさの方が勝っていた、とでもいえばいいのだろうか。

(もう、俺は童貞ではないのだ)

そんな気持ちを、俺は噛み締めた。


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