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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
275
:
1
:2015/09/07(月) 04:34:29
俺はようやく気が付いた。
要するに、俺はこのお姉さんたちにからかわれているのだ。
こんな場所からは、早く退散するに限る。
俺はウーロンハイのコップを置くと、「じゃあ、俺はそろそろ自分の部屋に戻って寝ます」と宣言した。
すると、雅さんが、「じゃあ、みやもホテルに戻ろうかな…」と言い出した。
「えっ?」と俺は聞き返した。
夏焼さんは東京でファッション関係の仕事をしていて、今日はたまたま用事で帰ってきていたところに、
飲み会の話があって、急きょ、参戦したのだという。
ほかの4人はうちに泊まっていくみたいだけど、夏焼さんは明日の仕事の関係もあって、
ホテルに戻るのだと言い出した。
「そうですか、それじゃ…」と言いかけた俺に、
「みや、一人で帰るのちょっと怖いな。○○クン、送っていってくれないかな?」
と、夏焼さんが上眼遣いで俺の目を覗き込んできた。
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