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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
268
:
1
:2015/09/07(月) 04:30:50
「酷えよ、センセイたち!」
俺が大声でそう言いかけたとき、
「ねっ、男の子なんだから、小っちゃなことで怒んないの。そんなことより、こっちおいでよ」
と、いきなり雅さんが俺の腕をつかんで、ぐいぐいと居間の方に連れて行った。
「そうそう」と清水センセイ。
「うんうん」と嗣永センセイ。
須藤さんは「ほら、さっきピザ届いたところだから、○○クンも食べなよ」と、
皿にとりわけて、俺に差し出してきた。
そういえば、すごく腹が減っていた。
「じゃあ…、いただきます」と俺はピザを食いだした。
こんなところにいつまでもいるのは危険すぎる。
俺はさっさと食って、自分の部屋に戻るつもりだった。
ふと見ると、熊井さんはピザ屋の持ってきたチラシを熟読中だった。
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