[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
203
:
1
:2015/08/25(火) 04:06:40
顔を真っ赤にして泣いている宮本と、そんな宮本に寄り添おうとしている俺。
こんなところは誰が見ても、「訳あり」にしか見えないだろう。
ドアを開けたのは誰だろうか?
俺は恐る恐る振り向いた。
そこにいたのは清水センセイだった。
清水センセイは俺と宮本を交互に見つめてから、「あら…、お取り込み中だったかしら」とクールな表情で言った。
「いえ、別に…」と言いかける俺を制して、清水センセイは、
「早くしないとみんな来ちゃうよ。じゃ、私はもう一回りしてからくるから」と、訳知り顔で言ってドアを閉じた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板