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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
18
:
1
:2015/07/24(金) 02:40:09
「ねっ、ダンスやろうよ! 鞘師だけじゃなく、うちの部、みんなかわいい子ばっかりなんだから」
そう言って、清水センセイは俺の腕をつかむとぶんぶんと上下に揺らし始めた。
「いや、そんな…」
「だったら、9月まででもいいから。9月の大会で優勝するのが目標なの。でも、今のままじゃ正直厳しいのよ。何か起爆剤が必要なの」
「そんなこと言われても…」
「じゃあさ、練習見に来るだけでもいいから。とにかく一度来てよ」
「でも…」
(参ったな…)と俺は思ったけど、清水センセイはますます俺に密着して、おれの腕を一段と強く揺らし始めた。
(いや、センセイ、さっきから俺の手にオッパイが当たってるんですけど… アッー、ズボンの前が、前が苦しい…!)
いきなり前かがみになった俺を見て、清水センセイは不審そうに聞いてきた。
「どうしたの?」
「い、いや、別になんでも…」
「じゃあ、約束だよ。近いうちに必ず練習見に来てよ」
清水センセイは俺の返事も聞かずに一方的にそういうと、職員室に通じる廊下を小走りに駆けて行った。
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