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昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
178
:
1
:2015/08/25(火) 03:50:40
「ちょっと待って!」と、俺は叫んだ。
(こんな時に…、どうせまた優樹か…)
俺は急いでパンツを穿いてズボンを上げると、ドアを開けた。
「あのな優樹…」と言いかけてよく見ると、そこにいたのは優樹じゃなくて、真野センセイだった。
「あっ、○○クン…」と、気まずそうに下を向く真野センセイ。
「あっ、真野センセイ、お早うございます」と挨拶しながら、俺も気まずいものを感じていた。
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