[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
昔桃子やベリの学園小説書いてた者だけど〜新狼
132
:
1
:2015/08/17(月) 11:51:11
「あのさあ…、前から何度も何度も、『常に、見られることを意識して踊れ』って、言ってたじゃん私」
清水センセイは、今度は少し怒ったような声を出して、女の子全員を見回した。
呆気にとられてる女の子たち。
「みんな今まで全然言うこと聞かなかったくせに、男の子が一人入っただけで意識しちゃって。ホンっトに単純なんだから。普段より動きも表情も全然いいじゃん」
「えっ…!」と、声を上げた高木さんに、
「紗友希ー。紗友希はいつもよりずーっとエッチな表情してたよー。なんか体もクネクネしてたし。もう…、色気づいちゃってー」とからかう清水センセイ。
「してないです!してないです!」顔を真っ赤にして否定する高木さん。
「あれー? タケちゃん。タケちゃんいつもダッさいゆるゆるのTシャツ着てるくせに、今日はかわいいピチTじゃん。初めて見た―」
「ギャー」と悲鳴を上げてしゃがみこむ竹内さん。
「佳林ちゃん」
「えっ、は、はい」
「佳林ちゃんも、いつもは地味なゴムで髪まとめてんのに、今日は可愛いヘアバンドなんかつけてるしー」
「えっ、いや、これは…」 宮本までが顔を赤らめてうろたえてる。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板