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チラシの裏inガルスピ その3
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そう言えばほんの１〜２年前までコスメカウンター苦手だったな。
最近したいメイクとか欲しいアイテムが、最近自分の中でしっかりした意思になってて
そしたらコスメカウンターが美人の相棒みたいな存在に変化した。
店の人が進めてくれるから・・・とか、なんとなくみんなが良いって言ってるから・・・とか、
あやふやなものに惑わされなくなったのも大きい。
なりたい自分像があって、ある程度どんなものが良さそうか下調べして絞り込んで
店頭で自分の目で見てさらに絞り込み。
よし試そうってものを２〜３個カウンターでプロに塗ってもらう。
質感やニュアンスや'自分の'肌映りがどうか？をちゃんと確かめて
それから買うかどうか決める。
もちろん気に入らなければ断る。
ちゃんと買う気で相談してるから断るにしても店員さんにちゃんと説明ができるんだよね。
買う時はもちろん、買わない時だって
相談に乗ってくれたお礼をきちんと笑顔で言えるようにもなった。
意思がふわっとしてる時は、試すのも買うのも断るのも・・・どの行動でもモヤモヤが残ってたけど
今はどの行動もカウンターを本来の目的で利用している実感がある。
私の場合はこれ全部、お姫様の練習の成果だと思うから
これからもいい調子でいけますようにーって思ってるよ。
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