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【もしもの時は】ここだけ世界の境界線【ここで】
26
:
◆T/233Moei6
:2018/09/17(月) 00:16:59 ID:???
>>23
「デス!とりあえず壁になってくださいデス!!」
ウォルターの背後ではα-12が両腕と触手を用いて計6丁のサブマシンガンを乱射。
文字通り面制圧でプレーグベアラーの肉体を削いで削いで、崩していく。
【疫病、さらには朽ちるという概念武装をしたディーモンは危険である。そして、ウォルターは性質上、それに耐性がある】
【無効化とまではいかないだろうが、凡そ、この状況で高い耐性は武器になりえる――この時――!!】
「デス!?」
身体を止めて銃を乱射していたα-12の足元に多数の疫病泡が沸いて、
愉快な笑い声を発する小人…臓物と蛆虫を貼り付けた餓鬼があふれ出し、彼女にまとわりつこうとしている!!
α-12の銃の乱射が無ければ敵を止めきれない。が、ウォルターの両手はバリケードとしてなくてはならない。
「「ケタケタケタケタ!」」
「ッーーー!?」
疫病餓鬼がα-12の足から這い登ろうとしてくる。戦闘舞踏服に触れた箇所が枯れ始めている。
【あと一手が必要な状況!どうする!?】
---------
>>24
戦闘中に余計なことを考えていたロイだからこそ敵に痛撃を与えられなかった。
と同時に、それゆえに考察は進む。
【イムカの過去の言動からの類推/イムカを殺したがっている派閥と協力関係にある派閥がある】
【辿られる記憶/なお、彼女自身は協力関係の派閥も狂気の集団で好きではないと口にしていた】
【辿られる記憶…越境者を襲った派閥:帝国宗務局/協力派閥:帝国技術局――どちらだ?】
ロイの焔のバーストは疫病兵を吹き飛ばし、鈴虫は斬っても斬ってもまだ斬れる敵というある種の垂涎状況!
が、しかし、その刃は傷をつけられればその箇所から腐っていく猛毒。多数の疫病!
【特に鈴虫は攻撃のみならず、近接戦闘の体捌きも相当なレベルが求められるが果たして】
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>>25
ナノマシンで構成された白血の杭が、攻勢バリケードめいて敵を串刺しにし、かつ足止めする。
縫いとめられた敵はそれ自体が新たな肉壁となり、しばらくは持つだr――
≪0000111110――………≫
ヌゥと巨大な影がソーマタージの背後から腕を出す。
それは赤ローブ。間近で見ればその体躯は想像以上に大きい。2メートル以上はあるだろうか。
さらには全身が擬似肢で構成されており、背中からは貧相にすら見えたその実は異形そのもの。
「………」
3本の腕で固定された巨大な錫杖を向け、無造作に横に振るう。
それだけの動作。それで、ソーマタージの杭に繋がれたディーモンの群は忽ち原始分解(ディスティングレイト)し、塵と化す。
「000111110101――すばらしい」
まるで成果を出したモルモットに対しての研究者が如き音声を発すると、
一体のサーボスカルがソーマタージに電磁波を浴びせる。電力の急速快復。無線充填って奴だろうか。
【※イムカのサーボスカルと比べ赤ローブのサーボスカルは性能が数段上である】
【→同時にともすれば、赤ローブは速やかに敵対する状況であることも忘れてはならない】
【→そして、↑↑ 現在、α-12がかなり危機的状況である】
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