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【もしもの時は】ここだけ世界の境界線【ここで】
103
:
ソーマタージ
◆.zilz3o6.U
:2018/09/24(月) 00:28:38 ID:???
>>100
「どうした?助けを求めなくていいのか?無駄だけど聞くぐらいはしてやらんでもないぞ。
おとっつあん助けてってデカい声で言ってみろよ」
キャホーケラケラと尚も大人げなく煽るソーマタージ。多少はスッキリした。
「いや、なられても困る。あんなの一人でもお腹一杯」
しかし怪訝そうな問いには思わず素に戻って唸る。ネファレムだかなんだかと言っていたのを聞いた事はあるが、人間かどうかと聞かれると困る。
「どっちなんだろう?今度聞いてみるか……」
「さて、腹は膨れたかな。 膨れた?オメー胃袋縮んでんじゃねーの。胃ガンと戦っていたのか」
一足先に食事を終え(彼のみ虫を食べてないので当たり前だが)、辺りを見渡していると遠くから聞こえる砲撃音。
何かの合図か?と小首を傾げていると、落下音が耳の端子を斬り裂かんばかりに飛び込んでくる!
「ド素人がッ!」
座ったままの姿勢から強引に地を蹴り、反応遅れる候補生の一人にタックルじみて突っ込む!
注意しているとはいえ質量の塊がサイボーグの力で突っ込んでくるのだ。相応に痛いだろうが、死ぬよりはマシだろう。
「──────あったま来た! 立てクソガキども!主催をブチ殺しに行くぞ!」
突然すぎる砲撃に自分が侵された事にキレ散らかすソーマタージ。
無事が確認でき次第、刀を抜いて目的を挿げ替えようとするだろう。
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