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何を書いても構いませんのでpart14@ほのぼの絵にっき
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いっち乙
まとめの方の記事をみて思い出した。
今だとどうだと言われるんだろうけど、通ってた中学校は体育館や運動場に近所のじーちゃんばーちゃんがふらっと散歩に来れるような作りになってた。
昔からの住宅密集地に建てたからなのかもしれないけど、フェンスで周囲から囲われてるのが、全体の2/3くらいだったんだよね。
それで、○○のおじいちゃんって、言われるくらいのおじいちゃんがいたんだ。
放課後になったらランニングから帰ってきたバスケ部とかバレー部が手を貸して、高めになってる体育館の階段を一緒に登ってくの。
(うちは体育館の一階部分も高い場所に作られてて外から入るのに階段を登らないといけない)
で、おじいちゃんが体育館につく頃には、おじいちゃん専用の椅子が体育館の入り口で、全体を眺められる場所に置かれてて、
おじいちゃんはそこで部活を見てた。
私は体育館での部活じゃなかったから、そこまでしか知らないけど、きっと、バスケ部やバレー部とは交流があったんだろうなぁ…。
そんなおじいちゃんの年齢を私が知ったのは、おじいちゃんが亡くなった時。
全校朝礼で、「いつも体育館にいらしてた○○さんがおなくなりになりました、106歳でした」っていう報告があったの。
色々と衝撃だったんだけど、手を借りてるとはいえ、100歳超えてもあの階段を登って部活見学に来るおじいちゃんの活力が一番衝撃だった。
あのきっつい階段を登ってるから、80後半くらいだと思ってたのに…。
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