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POG NaNじぇい杯 ☆5
54
:
MS-06R-1A 高機動型ザクII
:2025/05/07(水) 17:00:07 ID:???
2025-26リミテッドクラス用参考
初年度に100頭以上種付けされた新種牡馬⑤
ミスチヴィアスレックス(初年度135頭、血統登録89頭)
父:Into Mischief
母父:Speightstown
通算成績:15戦7勝
主な勝鞍:2021年カーターハンデ(GⅠ)、ガルフストリームパークスプリント(GⅢ)、2020年ゴッサムステークス(GⅢ)、スウェイルステークス(GⅢ)
所属:JBBA静内種馬場
初年度種付料:120万円
安心と信頼の協会種牡馬
父Into Mischiefは2019年から6年連続の北米リーディングサイヤー、母父Speightstownは日本においては分かりやすくスピードを付与してくれるスプリントな血統構成。
19年に2歳6月でデビューすると、重賞出走は無かったものの11月にはステークスウィナーに。この時の勝ち方が2着に10馬身つけてのもので、中々に将来性を感じる勝ち方だった。
3歳初戦、かつ重賞初挑戦のスウェイルSを勝ち切り重賞初制覇、2戦目のゴッサムSも勝ち重傷を連勝する。クラシックには行かずにダート7Fに照準を定めたがGⅠ勝ちは無かった。
4歳になり条件戦、GⅢと連勝して3度目の挑戦となったGⅠカーターハンデで見事優勝、無事GⅠウィナーに輝いた。その後GⅠを3戦するが全て負け、この年をもって引退した。
引退後はJBBAが導入を決定。同静内種馬場で供用が開始された。 Into Mischief 産駒が供用されるのは地味に本邦初だったりする。
GⅠ1勝のみと言う戦績のためか120万と言うお安めの値段で供用され、北米リーディングサイアーの息子という事もあって初年度から100頭を超える肌馬を確保することに成功した。
が、2年目以降は種付け数が急降下し、3年目には半分以下の47頭しか種付けを行っていない。協会はシンジケートが絡まなかったり他よりも受付の締め切り早かったりで、初年度だけ人気すると言うのが多いのだが...。
実績・血統から言ってもまずダートの短距離〜マイルだろう。早熟さもあるので兵庫JG〜全日本2歳〜兵庫CS辺りで稼げれば良さそう。それ以上の距離は母系からの支援が必須と考えられる。
完成度の高さでゴリ押しできれば2歳芝、特に北海道開催だと面白いことになりそうではある。アメリカ馬の早熟性が武器になってくると思う。
懸念点としては中央よりも地方向けっぽさが強い点、Into Mischiefからしてアベレージの高さで稼ぐタイプなので大物感ある産駒が少なそうという点か(条件戦で息長く楽しみたいタイプに見える)
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