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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】
312
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/02/16(木) 18:52:05 ID:QHmW/JZo
ラダゴン「使えぬ」
レイプされかけたネフェリが倒れて荒い息を上げてるとこに、センパイではなくなったラダゴンからのハンマーが飛ぶ。下から掬い上げられるように下腹部をぶん殴られたネフェリはぶっ飛んで、墜落したところにマネージャーが駆けつける。その様子にオレの記憶が陵辱されて、ネフェリとの想い出が色づいてから強烈な怒りに変わる。炎が再び燃え上がる。
ラダゴン「だが、今のお前には、これで事足りるだろう」
狂い火の王「おおおお!!」
怒りに全身から炎を噴き出しながら、オレはラダゴンに強烈なタックルを見舞う。
でも黄金の光と共に瞬間移動したラダゴンはオレの背後に現れた。
そこに向かって振り向きながら裏拳で殴ろうとすると、オレの両目からビームが飛び出して硬い地面を焼いていく。
ラダゴン「空裂狂火か」
今度は目の前にラダゴンが現れて、オレの腹筋にまた一撃が入る。「ならば、姿を眩ますまでだ」ラダゴンは戦法を変更。怒涛の勢いで瞬間移動を繰り返しながらオレの周りを縦横無尽に飛び回り、黄金の雷を全方位からオレにぶち当てていく。「うーっす!!」怒りと痛みに心の炎も更に燃え上がり、オレの瞳は全方位に炎を吐き散らした。
マネージャー「ううっ!」
倒れて荒い息を上げてるネフェリに装備を付け直してたマネージャーが、咄嗟に体でネフェリを庇う。とうのラダゴンはオレの炎を全て回避して、炎を撃ち終わって一瞬グロッキーになったオレの前に現れた。
センパイ「お前、戦い方もテク無しなのかよ!拓也!」
オレの髪を掴んだセンパイは、そのままオレを激しく地面に叩きつけてダウンさせる。
それからハンマーに光を溜めつつ振り上げる。
センパイ「だったらしつこいお前に、テクありの戦いを見せてやるよ」
センパイ「お前の狂い火も萎えて、思わず全てを忘れる、幸せな日々ってやつをさ」
黄金色のハンマーがオレの脳天に振り下ろされて、オレの意識はぶっ飛び射精。
そのままピクピクと痙攣しながら、オレが黄金律と一緒にいた、幸せだった時間へと沈んで行った。
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