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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】

30名前なんか必要ねぇんだよ!:2022/12/20(火) 01:40:32 ID:pqNC4SHE


続きだぜ!

廃墟の祝福にボロボロになりながら到着した拓也を、アレキサンダーが介抱する。
「貴公、これを食え」
そういって差し出してきたのは、どう見ても食えないはずの腐った肉だった。こんなの腐敗と傷に全身レイプされてるオレが食べたら即イキして死ぬぜ。って思ったけど動けない拓也に拒否権は無く、口に腐った肉をフェラさせられる。思った通り全身を毒に犯されてマジ頭おかしくなり、何故か全身の傷が治っていく感覚に陥って大いなる矛盾を感じる。

そしたら今度は毒消しを食わせられて、腐敗も毒も消え去って、あとには健康体の拓也が残された。「マジすげー!」って喜んでると、祝福で傷を癒したネフェリが、右手の無い女をギン目で睨みながら斧を構える。何してるんすか?と尋ねると「決まってるだろう、殺すんだよ」の答え。

そりゃさー、怒る気持ちは分かるけど、オレは殺意の無い相手を殺す気にはなれねーし、そもそも人殺しとか無理なんだよね。お前は甘いってネフェリに言い返されたけど、右手の無い女に殺意があったら今頃仲間引き連れられて集団リンチだぜ。

拓也の説得に応じたのか、ネフェリが斧を下ろしたから礼を言うと「この女の深手なら、私が手を下さずとも腐敗で死ぬ。お前の情けは、この女を長く苦しませるだけだ」とネフェリは拗ねた顔で祝福に座り、斧を研ぎ始める。すると右手の無い女が目を覚ました。


「私の身体の内には、朱い腐敗が蠢いている…」

「これは呪い。そして私は…腐敗に我を忘れて、君たちを襲った…」

「そんなことはしたくなかった…この腕を切り落とされて、よかったと思う…」

「だから、構わない…私を殺すというのなら、そうした方がいい…」

「私は、人に触れられていい者ではないんだ」


腐敗をよく知らなかった拓也は、出発前にマネージャーとネフェリから腐敗は治すのが難しくて致死性がチョー高い毒だって教えてもらってたけど、実際の腐敗は毒というよりほとんどエイズで、ポジったヤツをガチ狂いの陽性ケツマンに変えるような病気だった。でもエイズになったからって殺すのは良くないぜ!人は誰もが祝福されてお母さんから生まれてくるから、みんな誰かに悲しさで泣かれながら死なないとダメなんだよな。だから拓也は、女を介錯しようと立ち上がったネフェリをもう一度止めて、右手を斬って意識が戻ったっていう女の言葉を乳首で分析。ついに新テク開発のヒントを見たぜ。

ネフェリ「何故止める。望み通り死なせればいいだろう」

拓也「それなんですけど、右手を斬って意識が戻ったってことは、沢山血が出たら症状がマシになったってことだと思うんすよ」

ネフェリ「なに?…何が言いたいんだ、拓也?」

拓也「だから、悪い血を抜いて、腐敗を治す丸薬を入れたらなんとかなる気がするんですよ」

症状の進み方をガタイで知っていた拓也は、腐敗に感染しまくるのも悪いことだけじゃないな!って拓也の乳首に感謝する。そして悪い血を抜ける医者を探すことをネフェリとアレキサンダーに提案。ネフェリはノリが悪くてイマイチな反応だけど、アレキサンダーが提案に賛成したから2対1で拓也案の可決だぜ。それから俺たちは夜を待って医者探しの旅を始める。

そこからが狂いまくり鳴きまくり、白目剥いて走りまくりの大騒動の開始。
夜は昼よりは安全だと思ってた拓也の判断ミスだぜ!デカ犬は普通に起きてるし兵士も全員起きてるしで、ケイリッドの地獄は24時間営業のブラックだ。ネフェリも知らないような青白く光るガイコツ鳥が現れて、探索の一団の最後尾にいた拓也の尻がガン掘りされる。運良く青白い炎にケツマンコを炒められるくらいで済んだが「うおおぉぉおおぉ、っすううぅぅーっ!」と鳴きが入る拓也に興奮したのか、ガイコツ鳥は狂ったように燃える精子みたいな光の雨を降らす。

「おい拓也!走るぞ!」と言う間も無くネフェリが走りだして、片腕女を抱えたアレキサンダーも走る。助けてくれってオレの叫びもガイコツ鳥のマジ狂いボイスにかき消され、無かったらことにされる。
やばいこのままだと食われる!
そう確信した拓也は、走りながら極小の石を拾って焦げるケツマンに突っ込み、蓋をして防御モードに移行。後ろからの青い炎のガン掘りに警戒しつつ、走りながら精子の雨を回避する。しかし前を走っていたアレキサンダーが転んで拓也も転倒。宙を舞った片腕女はネフェリがお姫様キャッチ。だけど起きあがろうとした拓也は青白く燃える地面に襲われてマジ狂い!空からの射精が当たらないから、流しそうめんみたいに種を流すガイコツ鳥の作戦に引っかかった!

全身を燃やされる苦痛にMウケモードのスイッチが焼き切れて、大量の雄汁と汗と小便をあたりにばら撒く拓也に、幸運の女神が微笑む。
そこらじゅうを濡らしたおかげで火の勢いが弱くなったぜ!その隙を見抜いて拓也はアレキサンダーに向かってジャンプ。カエルみたいに背中にへばりつくと、アレキサンダーが起き上がってのそのそと走り始める。このままだと追いつかれてまたガン掘りされる、今度はあのデカ魔剣にケツマンから喉までを串刺しファックされるって絶望してたら、ガイコツ鳥の顔面にネフェリが白い壺を投げつけた。

「コ゜ーッ!!」

壺が当たったガイコツ鳥の顔を見てみると、小便色に輝く液体がガイコツ鳥の頭蓋骨マンコを犯している。自業自得だぜ!自分がやられて嫌なことを人にするんじゃねーよ!強烈な顔射に悶絶しているガイコツ鳥が、マジ狂いであたりを青白い精子まみれにしてるのを横目で見ながら、オレたちは大きな門をくぐり抜けていった。


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