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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】

274名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/12(日) 23:28:14 ID:cI0CeQ5Q


…はずだった!

マネージャー「ラーヤさん!?」

マレニアの前に咄嗟に飛び出したラーヤの前で、赤い光がバーっと散ったと思ったらマリケスの剣が俺達を素通り。マリケスは遠くの柱に頭から突っ込んで瓦礫を浴びている。「貴公…今…何をした?」唖然とした表情でたずねてくるマレニアに、ラーヤは震えながら振り返って手を見せる。

マネージャー「おお!」

ラーヤの手には赤黒い光を帯びた石が握られてて、これでマネージャーも合点がいったみたいに石を指差す。「…ライカード様から賜った石に…こんな力があるなんて…」震える声で呟くラーヤの手を取ったマネージャーが「これは…死のルーン…死のルーンの欠片です!」って言うとマレニアも石を二度見する。マジ?これって反撃のチャンス?急に差してきた光明に拓也の酔いも急激に醒めていく。

マレニア「知っていたのか…?」

ラーヤ「いえ…これを握って、ライカード様に祈りました…マレニア様をお守りくださるように…そうしたら…」

ここで偶然新テクが誕生!ベロチューにはベロチューを、死のルーンには死のルーンだけが対抗できるぜ!マリケスが瓦礫をぶっ壊してまた出てくると、マレニアに向かってまたジャンプ。マレニアは俺達から跳んで離れて、自分に向かってくる死の刃からオレ達を遠ざける。そしてマリケスがまた横回転でマレニアに飛んでいくと

マネージャー「うまい!」

ヘビになったラーヤが石を持って割り込んでいって、マリケスの剣を石の力で弾き返した!凄いぜ!上手いぜ!思えばラーヤは攻撃しようとしたマルギットに噛み付いたり、落ちていくミリセントを助けたりで、体を伸ばしたら動きが素早くなる。蛇人間の性質なのかな?空中で打ち落とされたマリケスは地面に激突して一瞬フラついたから、ようやくこっちにチャンス到来だ!マレニアは待ってましたと言わんばかりにジャンプして、マリケス相手にゼロ距離水鳥乱舞をぶっ込んで斬りまくる。

猛烈なミキサーにマリケスは斬られまくって血を流しまくりの吠えまくりで、苦し紛れに剣を振り回すけどマレニアは懐に潜り込んで回避。下からマリケスの腹に刀をぶち込んで突き上げると、マリケスもゴボッと血を吐いて悶絶。良いぜ!効いてるぜ!戦況が好転したのを知ったマネージャーは瀕死のベルナールにも走っていって聖杯瓶を飲ませる。その様子を見てオレとラーヤも目配せして、オレはブライヴに、ラーヤはマレニアのいる方へ走る。オフェンスはラーヤとマレニアのペアに任せたぜ!

拓也「ウッス!拓也っす!」

ブライヴ「おい拓也…お前、また来たのか…」

ブライヴは死の炎に徹底的に痛めつけられていて、聖杯瓶はまだ残ってるのに飲む気力がない。「いいぜ!口移ししてやるよ!」「よせ…頼む、やめてくれ…普通に飲ませてくれ…」せっかくの提案もブライヴに拒否されて、仕方ないから聖杯瓶をブライヴの口に突っ込んでグビグビ飲ませながら、オレは自分の腰を振ってブライヴにザーメンを飲ませてる妄想を味わう。オレのザーメンで元気になったブライヴは立ち上がって、オレと一緒にマリケスの方を見る。

そのマリケスはまたラーヤに剣を弾かれて、その隙をマレニアに斬られて悶絶している。なんで攻撃を弾かれてるのかマリケスは理解できてないみたいでひたすら剣を振りまくるけど、全部マレニアに避けられたりラーヤに弾かれたりで体力を消耗するだけだ。見るとマネージャーもベルナールの復活に成功してる。体制も整って反撃の始まりが告げられる。


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