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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】
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:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/02/12(日) 13:19:43 ID:cI0CeQ5Q
ボロボロの足場を渡ってまた曲がり階段を下って、奥にいた獣人たちもすぐにブライヴ達が倒してくれるから、戦いに関して言えば気楽だけど、とにかく進む道が険しい!更に進んでいくと広い場所に出て、白いドラゴンの化石の前にガチガチに鎧を固めた騎士が待ち構えている。赤獅子城にもこんな奴いたなって思ってたら、騎士の奴はいきなり剣を振り回して襲ってきた。問答無用かよ!でもターゲットはオレたち非戦闘員じゃなくてブライヴだ。
でもこっちには使えるタチが多いぜ!ブライヴが騎士の剣を大剣でガッチリ受け止めると、騎士の横に回り込んだマレニアが横なぎに一閃して、斬られた騎士にベルナールが追い討ちをかけてボコボコにしていく。会話はギクシャクだけど戦闘はスムーズで安心感が違う。リラックスしたオレがケツを揉みしだいてケツマンのコンディションを調べていると、袋叩きにされた騎士が一発逆転を狙って翼を広げて、その衝撃で三人を吹き飛ばしてから一気に急上昇。
マネージャー「いけない!マレニアさん避けてください!」
ぶっ飛びダウンしてるマレニアに向かって、騎士が剣を構えて空中から突撃をしかける。マネージャーの言葉を聞いたか聞かずか、騎士の全力突撃をマレニアは跳んで回避。更に進んでいく剣先はブライヴにかわされて、ベルナールにもかわされて、拓也のケツマンに吸い込まれた!
ラーヤ「あっ!」
拓也「おううぅす!!」
マレニア「拓也っ!?」
騎士のデカい剣がフルスピードでケツマンに叩き込まれ、拓也も意識がぶっ飛び射精。そのまま壁に叩きつけられて横隔膜まで剣をねじ込まれてマジ狂い!内臓を破かれた激烈な痛みに襲われてアウアウ言いながら白目剥いて失禁痙攣してると、剣を遠慮なくズゴっと引き抜かれてケツマンから噴水のように大量出血。背骨も折れて下半身の感覚が無くなる。
オレを襲撃した騎士は瀕死になった拓也のケツマンに盾のツノを突っ込んで、シールド系ボディビルダーと化した拓也を装備しながら、マレニア達と相対する。コイツはまさしく戦闘のプロだ!「くっ…卑怯な…!」マレニアが刀を構えたままジリジリと様子見して、ベルナールも攻めるべきかどうかを迷ってる。そしてオレの意識が消えかけた時にブライヴが新テクを開発!
ブライヴ「その男、もう死んでるぞ」
ブライヴの一言に全員の顔から血の気がサッと引いた時、騎士も全身脱力状態のオレを一瞬見る。その一瞬にブライブは剣を構えて突撃!構えが緩くなった騎士の腹にドデカい穴を開けて地面に縫い付けた。空中に放り投げられたオレはマレニアがキャッチ。「マネージャー!急いでくれ!」オレを抱えたマレニアはマネージャーに駆け寄って生肉と苔薬を拓也に大量補給。「マ…マジ死ぬ…」って意識を取り戻したオレの目に、安心したマレニアとマネージャーとラーヤの顔が映る。その間にも、ブライヴに串刺しにされた騎士はベルナールの巻き糞ハンマーをしこたま顔面にもらってダウン。ぐしゃぐしゃの兜から白い煙を出して消滅した。
ブライヴ「ふぅ…危なかったぞ拓也。戦場では気を抜くな」
マレニア「しかし、命が助かってよかった…本当に死んでしまったかに思えたぞ…」
マネージャー「この生肉が何の肉なのか、相変わらず分からないですけど、体が治るならなんでも良いですよね。選んでもいられない身ですからね」
拓也「ウッス!もう治りましたっす!」
マネージャー「よかったですね拓也。次からはもう少しお尻をガードした方がいいですよ」
広場の騎士を倒してからは、また一度のミスも許されないパキギメアスレチックの続きだぜ!ここ作った奴はチョーSだよな!滑り台みたいに傾いてる瓦礫を飛び移っていくのは、流石にオレとマネージャーにはキツいから、ブライヴに両脇に抱えられてぴょんぴょん進む。その後に屋根の上に祝福を見つけてそこで何分か休憩。兜を脱いだベルナールの顔が渋めのイケメンでオレのマラも硬くなるけど、鎧に隠されて気付かれてないステルス勃起だ。みんなで祝福を囲んで蟹を食ってると、ラーヤがマレニアに話しかける。
ラーヤ「…マレニア様、少々、変わられましたね。以前よりもなにか、暖かくなられたような気がします」
マレニア「…それは…そうかもしれない」
マネージャー「少々じゃないですよ。すごく変わりましたよ。今のマレニアさんの方が素敵です」
マネージャーがそう言うんでラーヤがマレニアを見ると、マレニアが過去話を開始。「兄様を喪い、己の罪を知り、それらに押し潰されようとした時…円卓のみなと、あのラダーンに助けられたのだ」って聞いて、ラーヤは目を丸くして驚いてる。オレもあの展開にはビビったぜ。
ラーヤ「あの星砕きのラダーンが…だから、祝福の前に彼がいたのですね…」
ベルナール「皮肉なことだな。全てをもって神に弓引く時に、神の子の改心を知るか」
ベルナール「貴様らがもっと早くに、思い直していればな」
マレニア「ああ…全て貴公の言う通りだ。すまなかった」
ベルナール「今更だ。律は歪み、我が心は定まった。もはや迷うことはない。黄金樹に弓引く時だ」
全員が蟹を食べ終わって休憩が終了。またオレとマネージャーはブライヴに抱えられて、全員で屋根を飛び降りる。すると降りた先で鷹の群れとドラゴンに遭遇!鷹の群れはベルナールが巻き糞ハンマーを地面に叩きつけた時の赤いフィールドで全滅させたけど、問題はドラゴンの方でそこら中に赤い雷を落としまくる。
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